うつせみ屋奇譚 妖しのお宿と消えた浮世絵



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初公開日(参考)2019年02月
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長編小説

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うつせみ屋奇譚 妖しのお宿と消えた浮世絵 (角川文庫)

2019年02月23日 うつせみ屋奇譚 妖しのお宿と消えた浮世絵 (角川文庫)

調布は深大寺の近く―武蔵野の自然が残るその地には、子どもにしか視えない宿屋がある。幽霊や妖怪などが泊まる「うつせみ屋」だ。怖がりな鈴はある夜、浮世絵師だった亡き祖父の霊に“絵”を捜してほしいと頼まれ、白い狐に導かれうつせみ屋にたどり着く。待っていたのは寂しげな面持ちの青年店主・晴彦だった。果たして絵の正体とは?あの白い狐は何者だったのか。ラストまで一気読みの民俗学ライトミステリー。(「BOOK」データベースより)




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No.9:
(5pt)

お化け屋敷的な

『夜光貝のひかり』が良かったのでこちらも購入。お化け屋敷っぽいドキドキハラハラ感で楽しめました。かといって子どもじみてはいなくて、むしろしっとり大人っぽい静けさと民俗学要素、子どもを見守る視線の温かさなどが優しく溶け合った物語でした。続編も読みたい。
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No.8:
(5pt)

学べるジュブナイル

今ならYA(ヤングアダルト)? 学校の怪談を思わせる小さな冒険譚。爽やかでもあるしホラー要素もある。なかなか知る機会のない日本美術(浮世絵)について知れて良かった。Kindleunlimitedで読了。
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No.7:
(5pt)

武蔵野の妖譚

心地よい読後感。遠い子供時代を懐かしく思い出しました。
深大寺にも行ってみたいです。武蔵野の地には妖怪がよく似合いますね。
シリーズ化はしないんですかね?
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No.6:
(5pt)

静謐な雰囲気

少女の目線で浮世絵の魅力が無理なく伝わり、楽しく学べました。
民俗学要素の入った絵解きや、妖の宴、少女たちの友情、謎めいた店主など魅力がたっぷり。
爽やかで綺麗な描写が多く、静謐な雰囲気が好みでした。
幼い頃不思議なものが好きだった大人にもおすすめの一冊。
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No.5:
(5pt)

続きが気になる

二時間ほどで読了。濃厚な物語が短くすっきりまとまっていて読みやすかった。優しい気持ちになれる、爽やかな……ミステリ風味の和風ファンタジー。転校生・鈴の「祖父との約束」や「はじめてできた友達との友情(秘密の共有)」、なにより「子供にしか視えない不思議な宿にいる青年店主」とのやりとりが良かった。ぜひ続編で青年店主・晴彦さんの深掘りをしてほしい。
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