うつせみ屋奇譚 妖しのお宿と消えた浮世絵
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うつせみ屋奇譚 妖しのお宿と消えた浮世絵の総合評価:
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『夜光貝のひかり』が良かったのでこちらも購入。お化け屋敷っぽいドキドキハラハラ感で楽しめました。かといって子どもじみてはいなくて、むしろしっとり大人っぽい静けさと民俗学要素、子どもを見守る視線の温かさなどが優しく溶け合った物語でした。続編も読みたい。 | ||||
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今ならYA(ヤングアダルト)? 学校の怪談を思わせる小さな冒険譚。爽やかでもあるしホラー要素もある。なかなか知る機会のない日本美術(浮世絵)について知れて良かった。Kindleunlimitedで読了。 | ||||
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心地よい読後感。遠い子供時代を懐かしく思い出しました。 深大寺にも行ってみたいです。武蔵野の地には妖怪がよく似合いますね。 シリーズ化はしないんですかね? | ||||
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少女の目線で浮世絵の魅力が無理なく伝わり、楽しく学べました。 民俗学要素の入った絵解きや、妖の宴、少女たちの友情、謎めいた店主など魅力がたっぷり。 爽やかで綺麗な描写が多く、静謐な雰囲気が好みでした。 幼い頃不思議なものが好きだった大人にもおすすめの一冊。 | ||||
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二時間ほどで読了。濃厚な物語が短くすっきりまとまっていて読みやすかった。優しい気持ちになれる、爽やかな……ミステリ風味の和風ファンタジー。転校生・鈴の「祖父との約束」や「はじめてできた友達との友情(秘密の共有)」、なにより「子供にしか視えない不思議な宿にいる青年店主」とのやりとりが良かった。ぜひ続編で青年店主・晴彦さんの深掘りをしてほしい。 | ||||
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