判事とペテン師
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作者のヘンリー・セシルは法廷弁護士だけに、笑える法定内容も荒唐無稽でありつつもリアル。 P114のルーシーの台詞「あなたがしょっちゅう刑務所へ行くなら、お互いに飽きることもないし、久しぶりに合えたときはすごく盛り上がるんじゃないかしら」は究極の愛の言葉。 判事がサギ師の息子を、責めるでなく愛している。 いいですねえ、英国の古風な法定モノ、読ませます。この判事みたいな父上、ほしいなぁ。 小さい場面だが、競馬場の風景として、どこかの老夫人が勝ち馬の予想の出来そうな紳士に次々と声をかけている様子もほほえましい。競馬場の場面も、あるある、という感じですね。 | ||||
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