判事とペテン師



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    初公開日(参考)2005年12月
    分類

    長編小説

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    判事とペテン師 (論創海外ミステリ)

    2005年12月01日 判事とペテン師 (論創海外ミステリ)

    謹厳な判事と敬虔な牧師。尊敬すべき二人の共通点は、なんと“競馬”だった!さらに、判事の息子は決して誇れることのない悪行を生業としていた…。自身も法廷弁護士、そして判事という職歴を持つ法廷ミステリの名手セシルが、法知識をふんだんに盛り込みながらもユーモラスに綴る、判事とペテン師の親子二代記。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    リアルかつユーモア映える

    作者のヘンリー・セシルは法廷弁護士だけに、笑える法定内容も荒唐無稽でありつつもリアル。
    P114のルーシーの台詞「あなたがしょっちゅう刑務所へ行くなら、お互いに飽きることもないし、久しぶりに合えたときはすごく盛り上がるんじゃないかしら」は究極の愛の言葉。
     判事がサギ師の息子を、責めるでなく愛している。
    いいですねえ、英国の古風な法定モノ、読ませます。この判事みたいな父上、ほしいなぁ。
     小さい場面だが、競馬場の風景として、どこかの老夫人が勝ち馬の予想の出来そうな紳士に次々と声をかけている様子もほほえましい。競馬場の場面も、あるある、という感じですね。
    判事とペテン師 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:判事とペテン師 (論創海外ミステリ)より
    4846006492



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