名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人



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    初公開日(参考)2018年03月
    分類

    長編小説

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    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)

    2018年03月06日 名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)

    ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。 美しい少女の姿をとりながら、言葉も通じず、意志の疎通が可能かどうかも不明な「それ」は、 少しずつ僕の生活を侵食していく。 また、怪物の出現と時を同じくして、連続猟奇殺人事件が巷を騒がせていた。 果たして美しくも不気味な「同居人」は、猟奇殺人と何か関係があるのだろうか――。 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラー、ついに登場!(「BOOK」データベースより)




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    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人の総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Dランク


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    No.6:
    (5pt)

    蓋をしない潔さが逆にこの作品の素晴らしさ

    他レビューで低い評価を読むと、確かに、あまり女性には受けが良いとはいえないのかもしれないですね。というか、毛嫌いされてしまったようで。。残念です。
    ただ、そういった方々が感じる、生理的嫌悪描写に敢えて突っ込んだのがこの作品であるとするならば、寧ろそれこそがこの作品の屋台骨であり、それが無かったらなんの魅力も無くなってしまいます。
    だからこそ、賛否両論あるのは仕方ないのだと思います。
    キツい表現や描写があるからこそ、ふとした瞬間から目が離せなくなるんだと思います。

    他にも指摘されている、伏線の未回収ですが、、いくつもあり、流石にこの巻で全て回収するのは無理が有ります。
    解らずに話が進むからこそ、自分で想像したりする余地ができ、面白いのだろうと思います。(次巻でちゃんと回収している部分も有りますよね)
    あとは、サイコパスやネットリした愛情表現の描写に慣れてない方々の為に、ある程度、事前に知って貰える方法が有れば良かったのかもしれないですね。
    ガッツリな低評価が出されている事は、非常に残念です。
    僕にとっては、本当に琴線に触れる一作でした。
    次作以降もしっかり続く事を心から願うばかりです。
    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)より
    4800282616
    No.5:
    (1pt)

    男性には面白いのかも

    猟奇殺人とSFと男性の欲望をミックスしたような作品。蜘蛛が出てくるあたりと謎の女性の部分は最後まで意味がわかりませんでした。猟奇殺人のところはグロテスクなので、そういうのが好きな方には面白いのかもしれません。ただ犯人はとても分かり易いですし、登場人物の会話文が申し訳ないのですがまるで漫画のようで、ついていけませんでした。
    一応は最後まで読みましたが、可愛い女の子が冴えない大学生の部屋に突然現れ、嫌がる男性に一方的にいちゃいちゃするというのが延々と続くという内容だったと思います。男性の欲望をただひたすら描きたかっただけなのでしょうか…。随所にでてくる主人公男性の独り言のようなのも、オタクっぽくて感情移入はできませんでした。
    単に読む本を間違えたのだと思いますが、正直、読まなければよかったと後悔しています。
    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)より
    4800282616
    No.4:
    (5pt)

    個人的な好みにカッチリとはまり込んだ作品。

    凡人ではない、特徴的で魅力的な登場人物達が織りなす、淫靡で凄惨で倒錯的、怖れを感じさせる物語に仕上がっています。大好物です。
    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)より
    4800282616
    No.3:
    (3pt)

    次回に期待

    なろうで元々知っていたので、どこまで違うのかなと思いましたが、
    web版と流れがあまり変わらないなぁと実感しました。
    キャラクターが色っぽくなっていましたが、全体的にみたら普通かな。
    だらだら感は確かにあるかも。
    中途半端で終わってしまっているので、次回に期待したいと思います。
    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)より
    4800282616
    No.2:
    (1pt)

    好みではありませんでした。

    正直言って期待外れでした。プロローグのねっとりとしたホラー感は後半になるにつれ薄くなって、最後の2ページ残して読むのをやめました。

    主人公の軽い独り言に思わず「はぁっ?」という感じで、中途半端なホラーとも呼べないもの。
    名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人 (宝島社文庫)より
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