名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人
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名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人の総合評価:
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他レビューで低い評価を読むと、確かに、あまり女性には受けが良いとはいえないのかもしれないですね。というか、毛嫌いされてしまったようで。。残念です。 ただ、そういった方々が感じる、生理的嫌悪描写に敢えて突っ込んだのがこの作品であるとするならば、寧ろそれこそがこの作品の屋台骨であり、それが無かったらなんの魅力も無くなってしまいます。 だからこそ、賛否両論あるのは仕方ないのだと思います。 キツい表現や描写があるからこそ、ふとした瞬間から目が離せなくなるんだと思います。 他にも指摘されている、伏線の未回収ですが、、いくつもあり、流石にこの巻で全て回収するのは無理が有ります。 解らずに話が進むからこそ、自分で想像したりする余地ができ、面白いのだろうと思います。(次巻でちゃんと回収している部分も有りますよね) あとは、サイコパスやネットリした愛情表現の描写に慣れてない方々の為に、ある程度、事前に知って貰える方法が有れば良かったのかもしれないですね。 ガッツリな低評価が出されている事は、非常に残念です。 僕にとっては、本当に琴線に触れる一作でした。 次作以降もしっかり続く事を心から願うばかりです。 | ||||
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猟奇殺人とSFと男性の欲望をミックスしたような作品。蜘蛛が出てくるあたりと謎の女性の部分は最後まで意味がわかりませんでした。猟奇殺人のところはグロテスクなので、そういうのが好きな方には面白いのかもしれません。ただ犯人はとても分かり易いですし、登場人物の会話文が申し訳ないのですがまるで漫画のようで、ついていけませんでした。 一応は最後まで読みましたが、可愛い女の子が冴えない大学生の部屋に突然現れ、嫌がる男性に一方的にいちゃいちゃするというのが延々と続くという内容だったと思います。男性の欲望をただひたすら描きたかっただけなのでしょうか…。随所にでてくる主人公男性の独り言のようなのも、オタクっぽくて感情移入はできませんでした。 単に読む本を間違えたのだと思いますが、正直、読まなければよかったと後悔しています。 | ||||
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凡人ではない、特徴的で魅力的な登場人物達が織りなす、淫靡で凄惨で倒錯的、怖れを感じさせる物語に仕上がっています。大好物です。 | ||||
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なろうで元々知っていたので、どこまで違うのかなと思いましたが、 web版と流れがあまり変わらないなぁと実感しました。 キャラクターが色っぽくなっていましたが、全体的にみたら普通かな。 だらだら感は確かにあるかも。 中途半端で終わってしまっているので、次回に期待したいと思います。 | ||||
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正直言って期待外れでした。プロローグのねっとりとしたホラー感は後半になるにつれ薄くなって、最後の2ページ残して読むのをやめました。 主人公の軽い独り言に思わず「はぁっ?」という感じで、中途半端なホラーとも呼べないもの。 | ||||
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