(短編集)

暗い海 深い霧



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初公開日(参考)2008年08月
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高城高全集〈3〉暗い海 深い霧 (創元推理文庫)

2008年08月01日 高城高全集〈3〉暗い海 深い霧 (創元推理文庫)

スパイとして国後島に潜入し、ソ連の警備隊に拘束された男。日本に帰還した彼を待っていた真実とは―(表題作)。東西冷戦下、謀略の最前線となった国境の海で繰り広げられる諜報戦に翻弄される者たちを、非情かつ詩情豊かに描いた作品群。そして荒涼たる原野からの地の底の炭鉱まで、北の大地に生きる男たち女たちの事件簿。全集第三巻は昭和30年代前半に発表された13編を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

硬質のリリシズムが溢れる

短編集だが、やはり表題作の「暗い海、深い霧」がいい。昭和30年代前半の時代背景とあいまって、独特のムードが漂う。新聞記者らしいきびきびした文体も素晴らしい。これが著者20代前半の時期に書かれたとは驚きだ。
高城高全集〈3〉暗い海 深い霧 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:高城高全集〈3〉暗い海 深い霧 (創元推理文庫)より
4488474039



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