封じられた街 薄氷(うすらい)のディープシャドウ
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封じられた街 薄氷(うすらい)のディープシャドウの総合評価:
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小学生の娘に頼まれて購入しました。相当面白いようで何度も読んでいるので星5つにしました。 | ||||
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わたしはとても大好きな作品です!主人公達小学生ともののべ様が関わりを持って、事件に巻き込まれていく。 下巻も読みましたが、上巻のおふみちゃんの冒険感がワクワクしてわたし的に好きです。 シリアスなふんいきが好きです!知り合いに紹介したところ、とても気に入っていただけました。 | ||||
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上巻は「まぁ、ありそうな内容だな」と思っていましたが、下巻に入ると、今までに登場してこなかった誰かが現場を見ている所から始まります。 誰だろうと気になったんですが。 「もののけ様」の正体が明らかになります。 続きが気になり途中で読むのをやめられなくなりました。 市長の奥さん、秀平くん、日比野さんが下巻のカギを握っています。 そして春奈ちゃんの犬・ゴンも…。 もののべ様の正体とは?! 最後に沢村鐵さんが『私はいかにして「封じられた街」を書いたのか』が書かれていますが、本当にあった事なのか、これまた話しの続きなのか…? | ||||
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読みやすいとは思うけど、特に心を揺さぶられたり共感したりとかはなく、意外性もなく・・・。 読み終わって「これだけ???」という感じ。 印象が薄い話だったので、読んで1週間もしたら忘れてしまった。 この作者の作品はもう読むことはないだろう。 | ||||
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なんで今までこの作者のことを知らずにきたのだろう、そんな悔しいような思いにとらわれました。 和製ダークファンタジーというと「光車よ、まわれ!」を思い出しますが、この作品はこの名作に負 けず劣らずの素晴しい出来栄えでした。 自分たちの住む町がどうにもしっくりこない少年少女たち。 なにか冷たい悪意のような、陰にかくれた不気味な存在を感じとれるのは、私たちだけなのだろうか ? そんな思春期の子供たちの感性や心の動きを細やかに描き、文章もまた繊細で美しい。 登場する少年少女たちの個性的で豊かな表情が、読んでいてとても引き付けられました。 勇気と友情、そして笑いを武器に、闇の力に立ち向かっていく彼らの姿は、久し振りに胸を高鳴らせ てくれました。 勇敢な少女おふみさん、秀平くん、ハジメくん、春奈ちゃん、そして天才なのに頼りないマモルくん 。彼らの活躍、そして成長を見守りながら不思議な物語のなかに吸い込まれるのは、昔、ナルニア国 物語に浸っていたことを思い出します。 そして、忠犬ゴン! この物語でなんともユニークなキャラクターといえば彼でしょう。もう、すっかりゴンにはやられて しまいました。 ジュブナイルというジャンルで、大人が手をださないのは本当にもったいない。2巻にわたる彼らの 物語はボリュームもあり子供向けの本にありがちな、もの足りなさがありません。 しっかり物語りを描きこみきちんと完結している、こんな力作が10代だけに読まれるのは、おばさ んとしても、とても不本意です。ファンタジー、ホラーが好きな大人にも、是非読んで欲しい名作で す。 | ||||
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