坂東蛍子、星空の下で夢を語る
- ハッカー (50)
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3冊+ネット上に公開されているもの、全てを読ませて頂きましたが、こんなに面白い小説はなかなか巡り合えないなと思いました。 一見全く意味のないような単語や文章さえ、全てに意味が込められています。 必要な言葉だけを使ったような無駄のない文体だと感じました。 完結という事で、とっても残念です…… | ||||
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無茶苦茶で荒唐無稽,意味不明で理解不能.あらゆる点でフリーダムな蛍子さんを含め, この奇想天外さがウリだとは思うのですが,状況を理解するのがとにかく大変の一言です. また,冗長な言い回しやわかりづらい会話,進めては戻してなど文章もわかりづらく, 思わせぶりに先を窺わせる小ネタの数々も,何も起きない上にスベりがちなのは否めず. この置き去りにされた感覚は一巻に近く,二巻ではだいぶ持ち直していただけに残念です. このほか,サブタイトルの『夢を語る』少女や,彼女らの『初対面』でのやり取りなど, 最後は確かに爽やかな余韻を残すものの,そこへたどり着くまでがダラダラし過ぎていて, 隠されていた真相や裏側にも,驚きよりも「やっと終わった」というのが率直なところです. ウィザード級とされていたハッカーも,物語をうまく動かすための便利屋という印象で, 『完結』としながら,ハッキリとした『締め』がなかったことにも物足りなさが残ります. | ||||
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