リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル



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初公開日(参考)2015年08月
分類

長編小説

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リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル (宝島社文庫)

2015年08月06日 リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル (宝島社文庫)

不動産会社に勤務する中辻涼は、怪現象が起きる物件について専門に調査する「幽霊物件調査部・京都支社」に配属になる。 あらゆる超常現象は科学的に解明できると信じている涼は、幽霊が出ると噂されたいくつかの事故物件を科学的に解明することで、 実績をあげていた。涼が次に調査することになったのは、京都で有名ないわくつき物件「ハイツ槙野」。 さっそく噂の原因を突き止めようと出向いた涼だったが、そこで次々に怪現象が起こり……。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

切なかった

屋根裏に隠された遺体が、昔好きだった女性をストーカーしていた男だと知って、不動産屋の大家が何十年もその遺体の防腐処理をしているところが目に浮かび、切なかった。その女性(節子)をずっと愛し続けていたからできた行為だと思う。屋根裏の遺体が、節子であるだろうと思わせておいて、違う人だったことは驚きだった。涼が、この中年男を愛するところも切なかった。愛してしまったから、節子にはかなわないと思う気持ちと嫉妬との間に悩むところなど、自分も涼くらいの年齢ならそう思うだろうなと思えた。それぞれの人間たちが、不器用ながら必死で生きて行っているということが感じられて、好感を持てた。決して派手はストーリーではないが、こういうしみじみとしたストーリーが減って行っている昨今、貴重だと思えた。
リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル (宝島社文庫)より
4800244080
No.1:
(1pt)

やっぱりな

さっさと屋根裏調べれば終わり。引き延ばして引き延ばして引き延ばして、いい加減飽きてきて、
耐えながら最後までいくと、やっぱりな、という展開。最初からどこかに死体が隠れているのが見え見え。
見え見えなのになかなか調査しようとしない主人公に苛立つし、理系のセンスがないと感じるし、
ただただ薄く長く話を引き延ばしているだけに感じた。
リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:リケジョ中辻涼の幽霊物件調査ファイル (宝島社文庫)より
4800244080



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