無免許魔女の推理ノート



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初公開日(参考)2014年12月
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長編小説

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無免許魔女の推理ノート (富士見L文庫)

2014年12月11日 無免許魔女の推理ノート (富士見L文庫)

カーリー街に住む少女アイカは、史上最年少で特級魔法学士の資格を取得し、最速でその免許を剥奪された記録を持つ、変わり者。変わっているのはその経歴だけではない。アイカは豊富な魔法知識ととびっきりの閃きで、警察も匙を投げた難事件を次々解決しているのだ。例えば、高級ホテルで起こった議員の殺人未遂事件に、養護施設を狙った爆破事件…。アイカのアパートに間借りするユートは、彼女の活躍を本に記し、人々に広める。この物語はそんな天才魔女とお人好し青年が携わった事件の、ほんの断片である。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

魔法のある世界の日常系ミステリーで良かった

魔法があるといっても派手なものではなく、一種の技術や免許として認められている世界で、「振動」をうまく除くことで揺れない馬車を作るとかいう風にできています。
この現実だとものすごい機械が必要になり、実現が難しいことを「魔法」ということで達成している世界で、現実の科学知識と組み合わせて興味深い日常ミステリーとして成立させています。
現実だと、理屈の上では可能でも、個人が瞬間的に犯罪に利用するには無理な科学知識を魔法で達成することでトリックとして成立させていて、面白かったです。
主人公のユートが助手兼伝記作家で、天才の魔女のアイカが探偵役で、わかりやすいホームズリスペクトな形になっています。
また序盤にこの世界や都市の独特なシステムの説明が長いので、少し面倒な気がしました。
本当はシリーズ化したかったのかもしれません。キャラもストーリーも良かっただけに少しもったいなかったです。
まあ注目されてなくて売れていないのでしょうから、運が悪かったとしかいいようがない作品でしょう。
ライトノベルミステリーとしてはなかなか悪くなかったです。
無免許魔女の推理ノート (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:無免許魔女の推理ノート (富士見L文庫)より
4040704436



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