月見月理解の探偵殺人4
- 月見月理解 (5)
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この時期のラノベにありがちな設定ですが他の有象無象と違って楽しめます。 | ||||
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強烈なキャラたちが真面目にゲームに 取り掛かってて面白いですね。 頭使って駆け引きしてるのがいいですね。 | ||||
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妹の遥香が探偵殺人ゲームに関わっているという話を星霧交喙から聞いた都築初は、宮越明里と一緒に、遥香の動向を探っていた。そんな彼らに近づいて来たのは、グラウンド・ゼロと名乗る、黒の箱庭というゲームコミュニティの創設者だった。遥香を実質的な人質にされ、探偵殺人ゲームへの参加を強制される初は、ゲーム会場で月見月理解と再会する。 リアルな世界で繰り広げられる、探偵殺人ゲーム。そこでの失格は現実の参加者にも危害をもたらしかねない。そんなプレッシャーの中、妹を、仲間を護りつつ、理解と初を狙って来る何者かとの息詰まる神経戦が続くのだった。 3巻までは初を嫌悪し恐怖して近づこうとしなかった遥香が、彼らの家族を襲った事件の真相をエサとして、舞台に引き込まれる。そしてその事実をエサに初が誘い出されるという構造がある。そんな、誰かに対する感情の結果として集められた人々が、騙して言いくるめてハメるという心理戦ゲームに参加して勝たなければならないという所に皮肉がある。 いよいよ物語の中心は、月見月家の秘密に挑むことになりそうだ。 | ||||
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1巻で探偵殺人ゲームは作品上の演出、装飾レベルでしたが、今回は探偵殺人ゲームを本格導入!で様々なやり取りが楽しめます。2巻の脱出ゲームよりも心理戦、会話による攻防が楽しめます。 キャラの活躍も見所、理解はかっこいいし、交喙はかわいい! そして妹の遥香も!あと宮越さんが今回は出番があって良かったw 次回も楽しみです。 | ||||
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やはり推理ものとは言えないのではないか。今巻は特に。 読者に推理の余地があまりない。登場人物の推理の後を追うばかりだ。著者も読者に推理させるつもりで書いてはいないのだと思う。一巻は普通の推理小説として読めたのだが。 無理に探偵ゲームに絡ませなければ、もっと良い作品になると思われる。 それと一巻の頃からだが、主人公"都築初"が著者の都合の良い自己投影先であるようで、鼻につく。時々著者が憑り移っているかのような印象を受ける(笑)。あと著者はたぶん、DQNっぽい人物像が嫌いなようだ。 キャラクターが中々魅力的なので今巻もつまらないわけではない。 | ||||
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