ブラックストーン・クロニクル



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    初公開日(参考)2006年05月
    分類

    長編小説

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    ブラックストーン・クロニクル〈上〉

    2006年05月31日 ブラックストーン・クロニクル〈上〉

    舞台はアメリカの小さな町ブラックストーン。すべては、廃墟となって町を見下ろす古い精神療養所を壊すときから始まった。プレゼントが届くとなにかが起きる連続事件。町の新聞『ブラックストーン・クロニクル』の編集長オリヴァー・メトカフに、第二の犠牲者ジュールズ・ハートウィックは言った。「きみがとめなきゃいかん…そいつがわれわれ全員を殺す前に」なにをとめるんだ?この町は、呪われた町なのか?町を恐怖に陥れた黒い人影は、今夜も闇のなかで次のプレゼントを選んでいた…。1番目のプレゼントはアンティークドール、2番目のプレゼントはロケットペンダント、3番目のプレゼントはドラゴンのライター、連続事件は、はたしてどこまで続くのか…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    精神療養所と呪われた町

    舞台はブラックストーンという町。その町の丘の上には何十年も前に閉鎖された精神療養所がある。その療養所を取り壊し、新たにブラックストーンセンターを建設する事になったのだが、突然、銀行からの融資に待ったがかかる。同じ頃、建設業者の家に差出人不明のプレゼントが届く。そのプレゼントを受け取った家族を悲劇が襲う。そして新たプレゼントが別の家にも…。悲劇と恐怖が町を飲み込んでいく…。

    この話の主人公は、療養所最後の所長の息子・オリヴァー。しかし、各1話ごとに主要人物が異なります。

    ブラックストーン・クロニクルとは、オリヴァーが編集長兼経営者を勤める週間新聞の事。

    上巻は事件の謎を解くというより、恐怖が町を飲み込んでいく過程です。プレゼントが送られる家庭は何らかの形で療養所と関わりがあり、プレゼントは療養所いた人々の持ち物。

    ジャンルはミステリーというより、ホラーです。スティーブン・キングの作品が好きな方には楽しめるでは?
    ブラックストーン・クロニクル〈上〉Amazon書評・レビュー:ブラックストーン・クロニクル〈上〉より
    4763006312



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