惨殺の女神



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    初公開日(参考)1987年03月
    分類

    長編小説

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    惨殺の女神 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)

    1987年03月31日 惨殺の女神 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)

    ボストンから風光明媚な片田舎へ引っ越して来た12歳のミシェル。新しい生活を迎えた少女は、希望で胸をふくらませていた。だがそれも、事故で断崖から落下して、片足を不具にするまでの話。その時から、ミシェルは復讐の使徒と化した―百年前、子供たちにいじめられて死んだ盲目の少女の怨霊に取り憑かれたのだ…!スティーブン・キングに次ぐモダンホラー界の大立者ジョン・ソールが、思春期にある少女の心に潜む暗い情念を繊細な筆致で描いたベストセラー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    アナベルではないが、人形が怖くなる小説。

    救いはない。が、読み応えは相当ある。
    ループものなのかは分からないが、ちょっと設定を変えると「暗い森の少女」のような雰囲気があった。だが詳細としては、まあ別物であるとも言える。個人的には、もしも引っ越して来た家に古びた人形があったなら、黙ってクローゼットを閉め、無かったことにしたくなるストーリーだが。
    それとは別にジョン・ソールらしい、読み手をぐいぐい引き込む描写には、読むたびに圧巻させられる。
    どうしたらこれほどの表現を文章で書けるのか知りたいものだ。
    ジョン・ソールの小説を読み返しては、同著者の他の小説も探してみたくなる。
    彼にはそんな才能があるのだろうか?。
    惨殺の女神 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)Amazon書評・レビュー:惨殺の女神 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)より
    4150404410
    No.1:
    (4pt)

    理に適わぬ復讐劇

    さすがジョン・ソール!
    全く罪の無い子供だろうが容赦無し。
    普通であれば救われるべき人物が非業の最期を遂げ、一方で罰せられるべき人物達はのうのうと生き延びる。
    全く救いの無いストーリーでありながらも、物語にのめり込ませるこの筆力はなんなんでしょ?
    惨殺の女神 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)Amazon書評・レビュー:惨殺の女神 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)より
    4150404410



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