惨殺の女神
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
惨殺の女神の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
救いはない。が、読み応えは相当ある。 ループものなのかは分からないが、ちょっと設定を変えると「暗い森の少女」のような雰囲気があった。だが詳細としては、まあ別物であるとも言える。個人的には、もしも引っ越して来た家に古びた人形があったなら、黙ってクローゼットを閉め、無かったことにしたくなるストーリーだが。 それとは別にジョン・ソールらしい、読み手をぐいぐい引き込む描写には、読むたびに圧巻させられる。 どうしたらこれほどの表現を文章で書けるのか知りたいものだ。 ジョン・ソールの小説を読み返しては、同著者の他の小説も探してみたくなる。 彼にはそんな才能があるのだろうか?。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さすがジョン・ソール! 全く罪の無い子供だろうが容赦無し。 普通であれば救われるべき人物が非業の最期を遂げ、一方で罰せられるべき人物達はのうのうと生き延びる。 全く救いの無いストーリーでありながらも、物語にのめり込ませるこの筆力はなんなんでしょ? | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|