長靴をはいた猫



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1989年06月
分類

長編小説

閲覧回数745回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

長靴をはいた猫 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)

1989年06月30日 長靴をはいた猫 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)

刑事弁護士となったホープのもとへ、初めて殺人事件の弁護の依頼が飛び込んできた。依頼人は、妻の女流映画監督をナイフで惨殺したとして逮捕された夫のカールトンで、犯行に用いられたナイフが、血染めの彼の衣服と一緒に自宅の庭に埋められているのが発見されていた。ナイフと衣服はどちらも事件の十日前に家から盗まれたものだとカールトンは主張していたが、自宅に押し入るところや庭に何かを埋めているところを隣近所の者に目撃されており、ホープは、映画を見ていたという彼のアリバイの立証に全力を注いだ。だが、ホープにはひとつ気にかかることがあった。被害者の女流監督が秘密主義で撮影していたという映画のフィルムがどこにも見当らないのだ。その頃、ホープの知らないところでは、フィルムを求めて、さまざまな思惑を持った男たちが行動を開始していた…!新たなる展開で巨匠が放つ、殺人童話シリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

長靴をはいた猫の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

死者のフィルム

マシュー・ホープ弁護士シリーズの7作目です。ホープ弁護士シリーズは童話をベースにしているといっても、そこにファンタジーの余地はありません。モチーフが、現代米国社会の抱える様々な問題ー人種、麻薬、セックス、家族関係などと密接に絡み、犯罪として顕在化しているからです。本書では、ついに刑事弁護士になったホープに、殺人事件の弁護の依頼が飛び込んできます。依頼人は、映画監督である妻を殺害した容疑で起訴された男でした。圧倒的に不利な状況下で、ホープは消えたフィルムを追います。彼女は何を撮影していたのか? 87分署シリーズも良いですが、本シリーズも87分署に負けず劣らず素晴らしいと言えます。
長靴をはいた猫 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)Amazon書評・レビュー:長靴をはいた猫 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)より
4150015333



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク