叫ぶ女



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初公開日(参考)1958年01月
分類

長編小説

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叫ぶ女 (ハヤカワ・ミステリ 461)

1981年12月31日 叫ぶ女 (ハヤカワ・ミステリ 461)

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叫ぶ女の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

一生懸命にデラを讃える 1957年5月出版

ペリー メイスン第53話。嘘が嘘を呼ぶのですが、お互いはどう思ってたのでしょう? 全体的に何かモヤモヤした感じの話です。ホルコムもトラッグも出てきません。バーガーの異常な復讐心だけが際立っています。(私怨たっぷりの行動を露わにし始めたのは「消えた看護婦」あたりからかなぁ)
叫ぶ女 (ハヤカワ・ミステリ 461)Amazon書評・レビュー:叫ぶ女 (ハヤカワ・ミステリ 461)より
4150004617
No.1:
(5pt)

気の利いた手がかり

ペリー・メイスン・シリーズの1957年の第53作。

カービー夫人という女性が、夫の事でメイスンに相談する。昨夜遅く帰宅した夫は、困っていた若い女性を助けたと主張しているが、いかにも話が嘘っぽく、本当は何か面倒に巻き込まれたのではと心配だというのだ。果たして、カービー氏が女性を助けたと主張する時間と場所の近辺で、殺人事件が起きていた事が判明する。

スピーディでスリリングで、とてもおもしろかった。今回は、依頼人の無実を証明する事よりも、依頼人の秘密を守る事に重点が置かれ、そのためにメイスンは非常に危ない橋を渡らざるを得なくなり、ハラハラドキドキ楽しめた。法廷でのメイスンのいちかばちかの大バクチには脱帽。

また、謎解きとしても、細かいところまでカッチリと組み立てられていて、とてもおもしろかった。犯人の正体そのものは別に意外ではなかったが、犯人を示す手がかりがとても気が利いている。
叫ぶ女 (ハヤカワ・ミステリ 461)Amazon書評・レビュー:叫ぶ女 (ハヤカワ・ミステリ 461)より
4150004617



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