逢魔ケ刻

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種別
長編
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あらすじ

2013年09月14日 逢魔ケ刻(とき) (ハルキ文庫 ひ 5-6)

ゆく宛のない旅の中、見知らぬ駅に降り立った笹森。「夜見」というその街で唯一の旅館に泊まることになった彼は、酒場で小夜子という女と出会う。彼女と街の不思議な魅力に捕らわれて、数日間この街に滞在するうちに、この土地に伝わる悲劇の伝説と、二年前に起きた旅行者の失踪事件を知ることになる。時間の流れが止まったようなこの街で何が起ころうとしているのか? 幻想的な古都を舞台に描くサスペンス&ホラー、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)

評判

逢魔ケ刻の評価:

3.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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逢魔ケ刻の総合評価:

7.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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No.2
(5pt)

古都の風情、じわじわとホラー

主人公の男性が、ふらりと古都を旅するのですが、街のたたずまい、民家の描写、旅館の風情…旅のさびしさや、期待感が、わくわくします。
逢魔ケ刻(とき) (ハルキ文庫 ひ 5-6) Amazon書評・レビュー: 逢魔ケ刻(とき) (ハルキ文庫 ひ 5-6)より
4758437750
No.1
(4pt)

『鬼火』の改題

しっとりとした叙情ホラー小説。リストラされ、当て所の無い旅を続ける笹森が立ち寄った『夜見』というひっそりとした街で次々と起こる怪異…

時間の経過が止まったような静かな街の風景描写が非常に上手い。こうした風景描写を土台に描かれる恐怖は最後には、しんみりした哀しみに変わる。

樋口明雄の作品では『約束の地』『狼は瞑らない』『光の山脈』といった冒険小説が好みであるが、この作品も同じような香りが漂っており、なかなか読み応えがあった。

『鬼火』の改題。
逢魔ケ刻(とき) (ハルキ文庫 ひ 5-6) Amazon書評・レビュー: 逢魔ケ刻(とき) (ハルキ文庫 ひ 5-6)より
4758437750

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