ゴールドコーストの遺品



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    初公開日(参考)1994年05月
    分類

    長編小説

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    ゴールドコーストの遺品 (文春文庫)

    1996年06月30日 ゴールドコーストの遺品 (文春文庫)

    美人推理作家池加代子の娘で女優の梨花がシドニーの国際映画祭に参加中に謎の失踪。加代子は急遽現地に飛ぶが手がかりは得られない。悄然と帰国した加代子のもとに届けられた脅迫状。そして梨花の男友だち細川の死体がゴールドコーストで発見され、謎は深まる。現地取材の成果が光る傑作長篇。 (「BOOK」データベースより)




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    ゴールドコーストの遺品の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (5pt)

    スコット・アイルランドさんの解説

    オーストラリアで取材を協力したスコット・アイルランドが解説を書かれている。

    本文自体の中にも,主人公が取材のために海外を訪れる際の編集者の同行や、
    現地での協力者がでてくる。

    スコットは、実名で登場しており、興味深い。
    主人公が作家で,娘が女優だというのは、山村美紗そのものだ。

    標題は遺品と書かれているが、誰の遺品かということが最後の結末で分かるのだろう。
    ゴールドコーストの遺品Amazon書評・レビュー:ゴールドコーストの遺品より
    4163148302
    No.1:
    (3pt)

    旅行で行ったあの場所が事件の舞台に!

    推理小説なので内容に関して多くを語れないのは残念であるが、オーストラリアの地理的条件等をよく調べ上げた、よく出来た本だと思う。ゴールドコーストは新婚旅行やワーキングホリティで訪れる人気の場所だけあって、本書を読むと読者自身の旅行の風景を思い出し、楽しいかもしれない。結末はちょっと飛躍した感があるが、総じて楽しく読むことが出来た。実は、巻末に解説を寄せた旅行コーディネーターのスコット・アイルランド氏の文章も面白かったりする。お得な一冊である。
    ゴールドコーストの遺品Amazon書評・レビュー:ゴールドコーストの遺品より
    4163148302



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