ゴールドコーストの遺品
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オーストラリアで取材を協力したスコット・アイルランドが解説を書かれている。 本文自体の中にも,主人公が取材のために海外を訪れる際の編集者の同行や、 現地での協力者がでてくる。 スコットは、実名で登場しており、興味深い。 主人公が作家で,娘が女優だというのは、山村美紗そのものだ。 標題は遺品と書かれているが、誰の遺品かということが最後の結末で分かるのだろう。 | ||||
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推理小説なので内容に関して多くを語れないのは残念であるが、オーストラリアの地理的条件等をよく調べ上げた、よく出来た本だと思う。ゴールドコーストは新婚旅行やワーキングホリティで訪れる人気の場所だけあって、本書を読むと読者自身の旅行の風景を思い出し、楽しいかもしれない。結末はちょっと飛躍した感があるが、総じて楽しく読むことが出来た。実は、巻末に解説を寄せた旅行コーディネーターのスコット・アイルランド氏の文章も面白かったりする。お得な一冊である。 | ||||
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