ポケットベルに死の予告



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初公開日(参考)1995年05月
分類

長編小説

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ポケットベルに死の予告 (文春文庫)

1996年11月30日 ポケットベルに死の予告 (文春文庫)

推理作家池加代子が自作のドラマ撮影にゲスト出演するため訪れた撮影所で、主演女優の牧理代子が怪死を遂げた。彼女のポケットベルには22563(ぶっ殺す)というメッセージが!探偵役の加代子と娘で女優の梨花は、著者と娘の紅葉さんを彷彿とさせる。単行本未収録作品二篇も加え全六篇。 (「BOOK」データベースより)




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ポケットベルに死の予告の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

今は亡きポケベル

今は亡きポケベル。
今の10代の人は携帯電話しか知らないだろう。

主人公は推理小説家とのことなので山村美紗の分身だろう。
娘は女優とのことなので、山村紅葉の分身だろう。

小説家の娘だと知らないころはいじめられたと書かれているので、
よっぽどくやしい思いをしたのかもしれない。

解説は山村正夫(作家)が書いている。

ポケベルの解説を詳しく書き加えた方がよいかもしれない。
増補のときにはぜひ考慮いただくとよいかも。

京都の地図も入れておいてもらえると嬉しいかもしれない。

できれば、山村美紗 京都地図のようなものを発行してもらえないでしょうか?
観光地図としても利用できるかも。
ポケットベルに死の予告Amazon書評・レビュー:ポケットベルに死の予告より
4163156208
No.1:
(4pt)

暗号解読

今は使っている人も少ないと思われるポケットベルの数字メッセージを各所に散りばめ、数字キーなど数字の意味性を重視した表題作、容疑者が密室にいたために犯行が立証できない「姫路ロケの密室」、娘の梨花が司会をしていた時に殺人が起こる「チャリティ・オークションの殺人」のどれも巧妙な密室トリックが仕掛けられています。密室の謎を解く作家加代子はあくまでフェアな密室を好むようです。何がフェアなのかは山村先生なりのポリシーがあるのでしょうか。他、有名推理作家が誘拐される「新幹線からの手紙」が収録されています。この作家のモデルが微妙に分かるような気がしました。
ポケットベルに死の予告Amazon書評・レビュー:ポケットベルに死の予告より
4163156208



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