ベイジン

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種別
長編
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あらすじ

2010年03月31日 ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)

閉塞感が漂い、「希望」を持つことが難しい現代。「希望」の意味すら実感できなくなった我々の魂を揺さぶる人間ドラマが生まれた。『ベイジン』----。その名が示す通り、舞台は中国。そこに日本人技術者が赴任して、物語は始まる。現代社会の不条理、異国に対する先入観と葛藤が入り交じる中、誰も予想しなかった危機(クライシス)へと転がり始める。圧倒的な迫真感で描かれる登場人物たちの苦悩と希望。複雑に重なり合う人々の想いが繰り広げられ、やがて誰も予想しなかった驚愕の結末を迎える。虚実を織り交ぜながら、問答無用のエンターテインメントを繰り広げる気鋭、渾身の問題作、いよいよ登場!(「BOOK」データベースより)

評判

ベイジンの評価:

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ベイジンの総合評価:

8.37/10点 レビュー 108件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.108
(4pt)

綿密なストーリー展開

違和感を感じたのは三点。
-タイトルはベイジンだが、実際は大連のシーンが多い。オリンピックより、原発が話の中心だと思われ、このタイトルは違和感あり。
-米国育ちの映画監督の思考や行動にはあまりリアリティを感じなかった。そもそもいなくてもいいくらいなのだが。
-鄧が田嶋にあそこまでの友情を感じるのは少し唐突に感じる。あそこまで冷徹なリアリストが、そう簡単に心を許すとは思えない。
ただ、エンタメとしては最高で、一気に読ませる。
他でも言われているように、この頃この話を書けたというのは信じられない先見である。私は原発には詳しくないが、オリンピックの頃の中国にいたこともあり、当時の空気感みたいなものが本当によく描けていると感じた。
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344414683
No.107
(4pt)

綿密なストーリー展開

違和感を感じたのは三点。
-タイトルはベイジンだが、実際は大連のシーンが多い。オリンピックより、原発が話の中心だと思われ、このタイトルは違和感あり。
-米国育ちの映画監督の思考や行動にはあまりリアリティを感じなかった。そもそもいなくてもいいくらいなのだが。
-鄧が田嶋にあそこまでの友情を感じるのは少し唐突に感じる。あそこまで冷徹なリアリストが、そう簡単に心を許すとは思えない。
ただ、エンタメとしては最高で、一気に読ませる。
他でも言われているように、この頃この話を書けたというのは信じられない先見である。私は原発には詳しくないが、オリンピックの頃の中国にいたこともあり、当時の空気感みたいなものが本当によく描けていると感じた。
ベイジン〈上〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉より
4492061479
No.106
(5pt)

中国と原発を考えるきっかけになる大作

原発、中国という非常にデリケートなテーマで一般の人には馴染みがない舞台だが、緻密な取材に基づいたリアリティ溢れる描写は真山氏ならではのもの。上巻とは違い、下巻はスピード感溢れる展開だ。
中国人の主役?の心情変化と日本人との絆が強固になっていくさまは胸が熱くなる。
ラストは【あ~】という感じで終わる。ちょっと残念。
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.105
(5pt)

中国と原発を考えるきっかけになる大作

原発、中国という非常にデリケートなテーマで一般の人には馴染みがない舞台だが、緻密な取材に基づいたリアリティ溢れる描写は真山氏ならではのもの。上巻とは違い、下巻はスピード感溢れる展開だ。
中国人の主役?の心情変化と日本人との絆が強固になっていくさまは胸が熱くなる。
ラストは【あ~】という感じで終わる。ちょっと残念。
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487
No.104
(4pt)

真山氏ならではのストーリーは一気に読める。

中国での汚職摘発、世界最大の原発開発をめぐるストーリー。
上下巻に分かれており、上巻は導入部。徐々に物語が盛り上がっていく。
中国人の名前は読みにくく、覚えづらいが中国における権力闘争や都市と農村出身者、男女の絡みが複雑に絡み面白さを増してくる。
下巻に期待したい。
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344414683

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