アッシュロード



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初公開日(参考)2002年01月
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長編小説

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アッシュロード (双葉文庫)

2004年03月31日 アッシュロード (双葉文庫)

尊属殺人の嫌疑をかけられながら、児童福祉法の厚い壁に守られ裁かれなかった少年、幸田将之。当時12歳。―5年前、新宿歌舞伎町。“殺しの木島”の異名をもつ木島組組長・木島忠は、上部団体会長の跡目を狙い、兄貴分である小池和明との対決姿勢を強めていた。極道の世界に呑み込まれていく将之。魂の彷徨と再生のハードボイルド。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(2pt)

リアルな感触に貧しい

スキャンダルで姿を消していた女優が、武闘派極道に狙われる。

エンターテインメントにハンドルを切った作品。

テレビドラマにしっくりきそう。
アッシュロードAmazon書評・レビュー:アッシュロードより
457523432X
No.3:
(2pt)

後半の粗さが目立ってしまう

いわゆるやくざの抗争を描いているのだが、そこに元女優、そのマネージャー、息子を絡めた話。
前半の展開がゆっくりな間は目立たない筋の粗さが、後半になって展開のスピードが上がってくると目立ってしまう。
主人公の一人、やくざの組長である木島も前半はうまく書けているが、後半になるとその性格も含め魅力が薄れてくる。
主題の一つである母と子供の葛藤もうまく描いているとはいえない。似たような表現も繰り返し登場するなどちょっとダルな感じである。
アッシュロードAmazon書評・レビュー:アッシュロードより
457523432X
No.2:
(3pt)

残念

永瀬さんの本はこれで5冊目ですが、最も筋の粗い内容だと思いました。
ストーリーは父親殺しの子とその母、それにヤクザの抗争を絡めたものです。登場人物の目的や性格があいまいなのと、それぞれが作中で少なくとも一回以上とんでもないミスを犯すので、どうしてもリアリティが感じられませんでした。また幾度となく繰り返される戦闘シーンも抽象的で、DOJOやポリスマンのような手に汗にぎるような迫力はなかったです。永瀬さんの本はDOJOではまって以来読み続けているのですが、読後に後悔が滲んだ初めての本でした。
アッシュロードAmazon書評・レビュー:アッシュロードより
457523432X
No.1:
(3pt)

これはヤクザアクションです

説明書きを読むと。母子の葛藤サスペンスと思ってしまうが、新堂冬樹にかなり近い、ヤクザの話です。アクション色豊かで、前作に比して格段に筆力が上がっています。しかし、惜しむらくはアクションシーンが単調で(特にボディーガードとの戦闘の描写があっけない)、同じ表現がしばしば見うけられる点が残念でした。
アッシュロードAmazon書評・レビュー:アッシュロードより
457523432X



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