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アッシュロード
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アッシュロードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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スキャンダルで姿を消していた女優が、武闘派極道に狙われる。 エンターテインメントにハンドルを切った作品。 テレビドラマにしっくりきそう。 | ||||
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いわゆるやくざの抗争を描いているのだが、そこに元女優、そのマネージャー、息子を絡めた話。 前半の展開がゆっくりな間は目立たない筋の粗さが、後半になって展開のスピードが上がってくると目立ってしまう。 主人公の一人、やくざの組長である木島も前半はうまく書けているが、後半になるとその性格も含め魅力が薄れてくる。 主題の一つである母と子供の葛藤もうまく描いているとはいえない。似たような表現も繰り返し登場するなどちょっとダルな感じである。 | ||||
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永瀬さんの本はこれで5冊目ですが、最も筋の粗い内容だと思いました。 ストーリーは父親殺しの子とその母、それにヤクザの抗争を絡めたものです。登場人物の目的や性格があいまいなのと、それぞれが作中で少なくとも一回以上とんでもないミスを犯すので、どうしてもリアリティが感じられませんでした。また幾度となく繰り返される戦闘シーンも抽象的で、DOJOやポリスマンのような手に汗にぎるような迫力はなかったです。永瀬さんの本はDOJOではまって以来読み続けているのですが、読後に後悔が滲んだ初めての本でした。 | ||||
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説明書きを読むと。母子の葛藤サスペンスと思ってしまうが、新堂冬樹にかなり近い、ヤクザの話です。アクション色豊かで、前作に比して格段に筆力が上がっています。しかし、惜しむらくはアクションシーンが単調で(特にボディーガードとの戦闘の描写があっけない)、同じ表現がしばしば見うけられる点が残念でした。 | ||||
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