盗まれた独立宣言

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種別
長編
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あらすじ

1993年08月31日 盗まれた独立宣言〈上〉 (新潮文庫)

世界最高の贋金造り、評判の形成外科医、有名映画監督らを動員して、暗黒街の大ボス父子が立てた驚くべき計画とは、アメリカの名誉の象徴、独立宣言の書かれた羊皮紙を盗み出すことだった。一度でも現場を経験したいと願うCIA教官スコットの希望はかなえられ、彼は羊皮紙を追ってパリへ。そこで、肉親を殺された痛みをモサドの仕事で癒そうとする、美しいハンナと巡りあった。(「BOOK」データベースより)

評判

盗まれた独立宣言の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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盗まれた独立宣言の総合評価:

8.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6
(2pt)

後味が悪い

その道のプロを集め、金に糸目をつけず準備した、大掛かりなトリックで成し遂げる完全犯罪は、フィクションとしても芸術作品である。
この本でも、上巻の導入部分を読んでいる間は、そのすがすがしさがあった。
しかし、それが曇り始めたのは、ノーベル賞を受賞した形成外科医に美容整形手術をさせるべく、誘拐したその娘をあっさり殺したあたりから。
罪のない17歳の女の子を口封じのためだけに殺しちゃったら、もうあとはドロドロでしょ。
と思って読んでいくと、主人公らしき学者(♂)がイスラエルスパイ(♀)に恋する甘い展開が始まり、ちょっとしたすれ違いから、ロミオとジュリエットばりの悲しい結末かと思いきや。
生き返って二人でイラクへ潜入し、ミッションを成功させて帰還だと・・・。
そして、ミッションに参加した仲間たちは全滅し、途中で世話になった村もイラク政府に報復として虐殺される。
なんだ、このご都合主義は。
悪人が死んでいくだけの勧善懲悪ならまだ救いがある。
だが、主人公とヒロインのハッピーエンドを盛り上げるために、善良なモブキャラたちを何人殺したのか。
その上、さらにどうしようもないことに、このイラク潜入作戦自体が壮大な無駄だったりする。
結局、何がいいたいんだ。
この物語に最後まで付き合った読者の時間も無駄だったのか?

本物と区別のつかない独立宣言という発想はおもしろいが、物語の組み立て方に難がある作品である。
盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫)より
4102161163
No.5
(2pt)

後味が悪い

その道のプロを集め、金に糸目をつけず準備した、大掛かりなトリックで成し遂げる完全犯罪は、フィクションとしても芸術作品である。
この本でも、上巻の導入部分を読んでいる間は、そのすがすがしさがあった。
しかし、それが曇り始めたのは、ノーベル賞を受賞した形成外科医に美容整形手術をさせるべく、誘拐したその娘をあっさり殺したあたりから。
罪のない17歳の女の子を口封じのためだけに殺しちゃったら、もうあとはドロドロでしょ。
と思って読んでいくと、主人公らしき学者(♂)がイスラエルスパイ(♀)に恋する甘い展開が始まり、ちょっとしたすれ違いから、ロミオとジュリエットばりの悲しい結末かと思いきや。
生き返って二人でイラクへ潜入し、ミッションを成功させて帰還だと・・・。
そして、ミッションに参加した仲間たちは全滅し、途中で世話になった村もイラク政府に報復として虐殺される。
なんだ、このご都合主義は。
悪人が死んでいくだけの勧善懲悪ならまだ救いがある。
だが、主人公とヒロインのハッピーエンドを盛り上げるために、善良なモブキャラたちを何人殺したのか。
その上、さらにどうしようもないことに、このイラク潜入作戦自体が壮大な無駄だったりする。
結局、何がいいたいんだ。
この物語に最後まで付き合った読者の時間も無駄だったのか?

本物と区別のつかない独立宣言という発想はおもしろいが、物語の組み立て方に難がある作品である。
盗まれた独立宣言〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 盗まれた独立宣言〈上〉 (新潮文庫)より
4102161155
No.4
(5pt)

どんでん返しの連続でエンターテインメント精神あふれるJ.アーチャーの快作。

一連のJ.アーチャーの小説の中でもエンターテインメント性という意味では一番ではないでしょうか。
羊皮紙に書かれた世界で一番貴重な記録とされているアメリカ合衆国独立宣言を盗み出す。依頼主はイラク、その国連代理大使が頼んだ相手はマフィア。 とんでもなく高い報酬を支払い、一大マフィアプロジェクトが動き出します。誘拐、整形、殺人、天才的な偽札偽造家、大がかりな野外映画撮影、そしてまんまと独立宣言を盗み出し羊皮紙はフセインの執務室へ。独立宣言を取り戻すべくCIAとモサドの共同作戦が始まりますが、果たして、、、、。
最初から最後までハラハラドキドキ、どんでん返しの連続でアーチャー作品の中でも群をぬくエンターテインメント性あふれる小説です。窃盗の舞台となる国立公文書館をいただく緑あふれるワシントンDCの美しい風景、ロンドン、フランスの風景、兵士でいっぱいのバグダッドと砂漠の中の逃亡劇、、、文章の間から景色が浮かんでくるようです。J.アーチャーならではの魅力あふれる登場人物が世界各地で繰り広げる活躍とJ.アーチャーらしからぬ(?)大胆な仕掛けは、読んでいて非常に楽しい。題名からしていいじゃないですか―Honour Among Thievese― ぜひ映画化してほしい小説です。読み終わった後、どういう訳かニカッとしてしまいます。
盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫)より
4102161163
No.3
(5pt)

どんでん返しの連続でエンターテインメント精神あふれるJ.アーチャーの快作。

一連のJ.アーチャーの小説の中でもエンターテインメント性という意味では一番ではないでしょうか。
羊皮紙に書かれた世界で一番貴重な記録とされているアメリカ合衆国独立宣言を盗み出す。依頼主はイラク、その国連代理大使が頼んだ相手はマフィア。 とんでもなく高い報酬を支払い、一大マフィアプロジェクトが動き出します。誘拐、整形、殺人、天才的な偽札偽造家、大がかりな野外映画撮影、そしてまんまと独立宣言を盗み出し羊皮紙はフセインの執務室へ。独立宣言を取り戻すべくCIAとモサドの共同作戦が始まりますが、果たして、、、、。
最初から最後までハラハラドキドキ、どんでん返しの連続でアーチャー作品の中でも群をぬくエンターテインメント性あふれる小説です。窃盗の舞台となる国立公文書館をいただく緑あふれるワシントンDCの美しい風景、ロンドン、フランスの風景、兵士でいっぱいのバグダッドと砂漠の中の逃亡劇、、、文章の間から景色が浮かんでくるようです。J.アーチャーならではの魅力あふれる登場人物が世界各地で繰り広げる活躍とJ.アーチャーらしからぬ(?)大胆な仕掛けは、読んでいて非常に楽しい。題名からしていいじゃないですか―Honour Among Thievese― ぜひ映画化してほしい小説です。読み終わった後、どういう訳かニカッとしてしまいます。
盗まれた独立宣言〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 盗まれた独立宣言〈上〉 (新潮文庫)より
4102161155
No.2
(5pt)

実はとっても面白い!!

ジェフリー・アーチャーのファンとして、どれがベスト3ですかと問われれば、僕はこれを迷わず入れます。リアリティにあふれながら、はらはらどきどきさせてくれる最高の一冊。僕は大好きです。ほかにも「メディア買収の野望」もお勧め!
盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫)より
4102161163

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