十津川警部捜査行 殺意を運ぶリゾート特急
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種別
長編
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評判
十津川警部捜査行 殺意を運ぶリゾート特急の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
十津川警部捜査行 殺意を運ぶリゾート特急の総合評価:
9.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
「恐怖の湖 富士西湖」P82〜166
「北への危険な旅」P168〜233
「十津川警部の休暇」P236〜278
「殺しの風が南に向う」P280〜355
表題作はなし、解説は山前譲。
「蔵王 霧の中の殺人」
山形県警が動かなかったので、日下刑事の友人の写真家が口封じに殺された話。最新鋭の画像処理技術を使えば、写っていた女性が消えた写真から、湖面の波紋を調べることもできただろうに…。大御所ゆえに、最新技術までは無理だったか。
「恐怖の湖 富士西湖」
亀井刑事が一泊二日の家族旅行の二日目に石和温泉の家族と離れ、一人で釣りに行き、西湖で釣った死んだ鯉を食べた猫が死ぬ。
5歳の娘を連れた旅で、帰りが深夜というのも、かなり違和感。しかも亀井は翌日仕事なのに。一泊二日の二日目に単独行動するのも、とってつけたようで変。
結末からすると、亀井の休暇での釣り、の、必要性は薄いように思う。
「北への危険な旅」
同僚の刑事が殺されたのに、みんな、悲しまないんだね。
十津川警部も、部下が殺されたのは、自分が占いなんぞを薦めたからなのに、罪の意識が弱いんだね。
戸倉刑事を殺さなきゃならない必然性が、ないのも、気になる。
みんな殺されちゃうと、あとは全部、推測でしか描かれないのも、消化不良になる要因の一つかもしれない。
「十津川警部の休暇」
直子久々の登場ながら、活躍は一切無し。
それにしても、高級旅館の食器で、猫に餌をやるのは、嫌だな〜。
ちゃんと洗うのだろうが、高級旅館なら、それなりの食器を使っているはずで、それで猫に刺し身を食べさせるというのは、非常識ぢゃないだろうか。
愛人を殺すのに、自社製品を使う発想も安易に感じる。
「殺しの風が南に向う」
掘り下げれば、長編の一冊として耐えられる素材をちりばめている、ように感じた。
短編にしたため、描き足りず、中途半端になり、もったいない感じ。
舞台は沖縄。玉城と書いて「たまぐすく」と読むと、情報を信頼する、というのも首が傾いてしまう。