長く孤独な狙撃
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あらすじ
ジェイスミスの驚きは大きかった。目の前に現れたブライアントという老弁護士は、一週間前、彼がM21狙撃銃で狙った男だったのだ!名うての殺し屋ジェイスミスが仕事を仕損じたのは、今回のブライアント暗殺がはじめてだった。視力が衰えたのか?彼は雇主ジェイコブに対して一方的に引退を宣言し、過去を捨ててひっそりと暮そうとあるコッテージを買った。購入したのは、コッテージの持主の姪、美しい未亡人アーニャの存在のためでもあった。そして、紹介された彼女の父がブライアントだったのだ。ジェイスミスは心に衝撃を受けながらも、詩人ワーズワースが愛したこの湖水地方でのアーニャとの暮しを夢見るが…風光明媚な湖水地方に繰り広げられる死闘、燃え上がる恋、彩りを添える美しい風景描写―イギリス・ミステリ界の鬼才が別名義で贈る傑作昌険サスペンス!(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
長く孤独な狙撃の評価:
6.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
長く孤独な狙撃の総合評価:
7.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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裏社会に生きていた主人公が真っ当な生活を営もうとしたら、過去から追い詰められ・・・という話はよく聞きますが、本書もそういう感じの話でした。
ただ書いているのがパトリック・ルエル=レジナルド・ヒルという事で一捻り二捻りありの盛りだくさんの内容で最後まで飽きずに読ませます。
イギリスの湖畔地方の様子もよく描かれており、一度行ってみたくなるかの様な描写はやはり筆力のある人だったのだなと思いました。
娯楽小説としてはよく出来たサスペンス。機会があったら是非。
蛇足ですが、ヒル先生亡くなってから翻訳が途絶えておりますが、遺作も含めて全て翻訳して頂きたいです。出し惜しみしない様にお願いします。