砂楼に登りし者たち

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.33pt (5max) / 6件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,765回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
1
このページのURL

あらすじ

2005年04月09日 砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)

どことなく貧相に見える牛に乗り、弟子の若者を連れて諸国を旅する小柄な老人。頭にすっぽりと頭巾を被った、達磨の座像を思わせるこの老人こそ、天下一の名医の呼び声も高い残夢である。しかしこの残夢、行く先々で怪事件にばかり巡り合う。合戦の最中に密室から消失した姫君、不可能状況下の刺殺事件、忍者軍団の死闘の裏に潜むからくり…。室町幕府崩壊前夜、諸国を放浪する伝説の医師の名推理。第十回創元推理短編賞受賞の気鋭が満を持して放つ、トリックへの情熱にあふれた伝奇的連作本格推理。(「BOOK」データベースより)

評判

砂楼に登りし者たちの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

砂楼に登りし者たちの総合評価:

6.67/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(2pt)

凄惨なトリック

時代設定のせいもあるのでしょうが、トリックがかなり凄惨です…。
謎が解けても、爽快感と言うより「これだけの犠牲を出してここまでするか…」という気持ちになってしまいます。

作品そのものはとてもよくできていると思います。
でも、私には読んでてつらい本でした…。
砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)より
4488017134
No.5
(4pt)

歴史小説とミステリーの融合

時は戦国の世だ。
山本勘介が武田家に仕える前に、諏訪の地にいた。そこの諏訪王姫は大きな力を持っていたが、一つの伝説があった。
「諏訪王姫は誇り高き姫にて、自らの老いた姿や、その屍を余人に見せたことが無く、死の前には忽然と消えていく」ということだ。
そして、戦いの中で、諏訪王姫は消えた。勘介はそれを見た。
勘介が目撃した謎を明かしたのは、旅の老医者である残夢であった・・・
そして、残夢は後の斉藤道三、織田信長などの謎も解き明かしていくのだ。
歴史小説とミステリーをつなげた作品集である。
斉藤道三は二人いた、というのは近年の歴史研究による話らしい。(これはミステリー部分ではない。)
油売りの庄五郎が大名に上り詰める、というのは国盗り物語などで有名ではあるのだが、道三は親子で上り詰めた、という設定は初耳だった。
あと、最終話の設定も面白い。そういう考えもありうるな、と思えた。
全体的に、よくまとまって面白い話だと思う。
ただし、トリックについては、うまくできている、というものと、これはちょっと・・・というものが混じっている。
まあ、作者がおそれていた、歴史小説とトリックのどちらも中途半端、ということはない。
実質的なデビュー作だという。今後を期待したいと思う。
砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)より
4488017134
No.4
(4pt)

表紙の装丁のせいかな?

諸国を放浪する名医の残夢が、後に時代に名を残していくことになる武将たちの関わった事件を、弟子とともに解決していく。あまり日本の歴史ミステリーの小説っぽくなくて、半分くらいファンタジーを読んでいるような雰囲気でした。
砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)より
4488017134
No.3
(4pt)

密殺講義

いやがおうにも古き良きディスクン・カーを想起してしまう好作(フェル爺かH・M爺は「ふぉっ!ふぉっ!ふぉっ!」って笑ったっけかな)。ばかりでなく、偉大なる歴史小説家たちへのオマージュとしても構想されている。山田風太郎パスティーシュとしての味わいをも持つ第三話などは、物語の内的リアリティ(のコード)と不可能犯罪のトリック解明の間に明らかに齟齬があるのだが、これは確信犯だろう。
 現代社会から時空を離れ、その物語を時代・歴史小説的枠組みで演出するのは、探偵小説にしても冒険小説・ハードボイルドにしても、その意図する部分においては変わらない。登場人物のモチベーションに、現代人のそれとの位相差を仕掛けることが出来る。これを物語の喚起力とするわけである。本作も不可能犯罪トリックの動機に時代的、というより、物語のコードにかなった内実が設定されている。本作が伝奇小説としての射程をも収めているゆえんだけれど、「本能寺の変」の原因を織田信長のパーソナリティに還元して、それでもしっくりしてしまうのは、信長が本質的に日本共同体とは別のコードで動いていたからか。
砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)より
4488017134
No.2
(2pt)

凄惨なトリック

時代設定のせいもあるのでしょうが、トリックがかなり凄惨です…。
謎が解けても、爽快感と言うより「これだけの犠牲を出してここまでするか…」という気持ちになってしまいます。

作品そのものはとてもよくできていると思います。
でも、私には読んでてつらい本でした…。
砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)より
4488017134

その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る