怪文書殺人事件



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初公開日(参考)1999年07月
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長編小説

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怪文書殺人事件 (光文社文庫)

2002年12月31日 怪文書殺人事件 (光文社文庫)

本事件の真犯人は最初から二名に絞られている。夫か?妻か?警視庁捜査一課を退職した烏丸ひろみの元に届いた怪文書は、半紙に墨で書かれた殺害予告。第一の犠牲者は別人だったが、ひろみの恐怖は消えず、彼女は氷室想介に助力を乞う。しかし、ふたりの導いた結論は正反対!自分の意見を貫くか、それとも氷室を信じるか。ひろみの心は揺れた。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

事件の始まりに、胸が痛みます。

とてもきれいな筆文字の怪文書が付録についてます。
文章は「げげ!」だけど、こんな手紙をうけとったら、字のきれいさにうっとりしていまいそう。
犯人はどちらかに決まっているので、推理小説としての面白さは余りありません。

チカンを捕まえて、突き出すときにその家族のことまで考えられないですよね。
だって、気持ち悪いし、ほっといたらまたやるんでしょうし。
でも、チカンを夫や父親に持つ家族はたまらんやろ。
最近は、冤罪も多いですしね。

数少ない、本物のチカンがいるせいで苦しまなくてもいい家族が増え、逆恨みされる被害者も増えるんでしょうね。
やりきれません。。

と、まあ殺人事件そのものよりも、事件の発端となった出来事を考えさせられる本でした。

怪文書殺人事件 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:怪文書殺人事件 (光文社文庫)より
4334734332



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