「シアトルの魔神」殺人事件



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初公開日(参考)2001年03月
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長編小説

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「シアトルの魔神」殺人事件―ワンナイトミステリー (角川文庫)

2001年03月31日 「シアトルの魔神」殺人事件―ワンナイトミステリー (角川文庫)

化粧品会社に勤める永峯希美は、自社が顧客向けに制作しているPR誌の連載小説を読んで驚いた。八年前にシアトル郊外で体験した恋人との別れの場面が、セリフもそのままに描かれていた。作者は、ほかでもない過去の恋人。だから99%が事実。だが1%が違う。作中の希美は哀しい最期を遂げているのだ!不吉な暗示に震えた希美は、別れた男の真意を探るために、米国西海岸最北のシアトルへ。再会場所に指定された大リーグ球場へきた男は自らを「魔神」と呼ぶ変人に変貌をとげていた。そして最悪の事態が…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

シアトルを感じることができました

タイトルからもわかる通り、舞台はシアトル、内容は殺人事件モノです。手に汗握らない程度のドキドキ感を伴いながら話は進んでいきます。コワいミステリー苦手という方には向いているのではないでしょうか。逆に深い深い本格ミステリー好みの方には物足りないかもしれません。内容的には半分シアトル紀行みたいな感じで当地を訪れたことのない私にも情景が目に見えるようでした。もし訪れる機会に恵まれたら事前勉強のためもう一度読み返して見ようと思っています。
作中で語られてるアメリカの国歌についての豆知識は覚えておくと何かの役に立ちそうです。
「シアトルの魔神」殺人事件―ワンナイトミステリー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:「シアトルの魔神」殺人事件―ワンナイトミステリー (角川文庫)より
4041789680



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