ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ
1作目
一部のファンの間では伝説と化した映画『ワイルド・ニンフ』を残して二十年前に失踪した映画監督の行方を追っていた映画プロデューサーが、何者かに殺害された。
2作目
かつて、舞台で主演俳優が急死するなど不幸の続いた仮面劇場。そこでいま、再度結成された劇団が初公演を控えていた。
5作目
ジェフリー・ブルーノは走る列車の中で目を覚まし、そこで言いようのない恐怖感を感じた。
7作目
現場に到着したフェル博士の目の前で、死体は広々とした浜辺の真ん中に横たわっていた。
9作目
夫が殺人者であると知った若妻ヴィッキー。居候を決め込んでいる叔父もその件を嗅ぎつけた。
12作目
富豪の女流作家、イーニッド・レスター=グリーンの住むフライアーズ・パードン館では、不可解な出来事が続いていた。
14作目
19世紀半ばのアメリカ、ニューオーリンズ。そこで英国領事を務める男の元へ相談が持ち込まれた。
15作目
夫の急死で悲しみに暮れる未亡人とその関係者たち。だが、その中の誰かが夫を毒殺したことが明らかにされる。
17作目
ハイチに住む実業家が死に、屋敷には七人の相続関係者が集められた。「私の遺体は丘の上に深く埋め、棺には杭を打ちこむこと。
18作目
「あなたはただのお飾りなんです」議会で厳しい口調で不正を追及した議員が、その直後、ひとり残った議場で刺殺された。
19作目
地上五階、閉められていた窓は大きく開き、そこからコウモリが空へと羽ばたいていった。
21作目
「グリンドル樫にコンドルが留まると盆地に死が訪れる」。片田舎の小さな村で少女が失踪した。
22作目
食事に招かれたアプルビイ警部が、その屋敷の戸口に立ったとき、「事件」は起こった。屋敷の主人が銃撃されたという。
23作目
見知らぬ男に車にいきなり乗せられ「病人」移送を手伝わされたのだがそれは「血を流した死体」に見えた。
24作目
BBCのラジオドラマのオンエア中に、被害者として殺される役の男が、まさにドラマと同じタイミングで絞殺される。