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文庫翻訳ミステリーベスト10 2006年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2005年10月~2006年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

カルロス・ルイス・サフォン:風の影 (上) (集英社文庫)
B 6.50pt - 6.71pt - 4.24pt

1945年のバルセロナ。

2位

マイクル・コナリー:天使と罪の街(下) (講談社文庫)
A 7.67pt - 7.50pt - 4.00pt

私立探偵ボッシュとFBI捜査官レイチェルは“詩人”こと連続殺人犯の跡を追う。

3位

ジェフリー・ディーヴァー:クリスマス・プレゼント (文春文庫)
A 7.86pt - 7.46pt - 4.09pt

スーパーモデルが選んだ究極のストーカー撃退法、オタク少年の逆襲譚、未亡人と詐欺師の騙しあい、釣り好きのエリートの秘密の釣果、有閑マダム相手の精神分析医の野望など、ディーヴァー度...

4位

リチャード・マシスン:奇術師の密室 (扶桑社ミステリー)
D 2.00pt - 4.50pt - 4.08pt

往年の名奇術師も、脱出マジックに失敗し、いまは身動きできずに、小道具満載の部屋の車椅子のうえ。

5位

ネルソン・デミル:ナイトフォール(上) (講談社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 2.88pt

NY州ロングアイランド沖で航空機TWA 800便が爆発墜落した。

6位

ウィリアム・モール:ハマースミスのうじ虫 (創元推理文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 3.80pt

風変わりな趣味の主キャソン・デューカーは、ある夜の見聞をきっかけに謎の男バゴットを追い始める。

7位

パトリシア・コーンウェル:神の手 (上) (講談社文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 2.88pt

人はなぜ殺すのか。その答えを探すため、元FBI心理分析官ベントンは、収監中の殺人犯と対峙していた。

8位

パトリック・クェンティン:悪女パズル (扶桑社ミステリー)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.38pt

大富豪ロレーヌの邸宅に招待された、離婚の危機を抱える三組の夫婦。

9位

トマス・H・クック:緋色の迷宮 (文春文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 3.90pt

近所に住む8歳の少女が失踪し、ひょっとすると自分の息子が誘拐しいたずらして殺したのかもしれないという不安。


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