レビュー一覧

しん さんのレビュー一覧

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レビュー数68

全68件 21〜40 2/4ページ

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No.48
(7pt)

狐火の家の感想

1話目と3話目は良かった。
ただちょっと4話目がライト過ぎやしないか?
硝子のハンマーに比べるとコメディ感が増して、うーん
自分好みではないかな

軽い、ライト、ちょっと…というイメージ
貴志祐介:狐火の家 (角川文庫)
貴志祐介狐火の家 についてのレビュー
No.47
(8pt)

殺竜事件-a case of dragonslayerの感想

全編で殺竜事件を解決するという大テーマがあり、章ごとに小テーマが完結していく連作のようになっています。
普段ファンタジー系は読みませんが、ミステリーのオススメで見て30年以上ぶりに読んでみました。学生時代にロードス島戦記を読んで以来。
コレはラノベになるのだろうか。だからなのか文章とか単語の意味とか合ってるのか気になりましたが、バイアスがかかってしまっているかも。
あまりミステリーと思わない方が読みやすいと思います。

特殊な世界の話になりますが、違和感なく読めました。話も一話一話丁寧に描かれていて、読後感は良かったです。
たまにはこういう本を読むのもいいなと思いました。面白かったです!
上遠野浩平:殺竜事件 a case of dragonslayer (講談社タイガ)
上遠野浩平殺竜事件-a case of dragonslayer についてのレビュー
No.46
(8pt)

偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理の感想

久々に良作の短編集に出会えました。
人(犯人)の心をうまく描けています。特にダークサイドの心の内を主人公が暴いていくところや、最終的に少し救いがあるようなホッコリとまではいかないが、人間味があるような展開なんかはイイと思いました。
読みやすいですし、5作品とも面白かったです。

全体的に暗い感じ、負の感情がメインなので明るい作品が好みの人には向かないのかも。私にはそれが逆に良かった。
降田天:偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理 (角川文庫)
No.45
(8pt)
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アリス殺しの感想

結果、面白かったし読んで良かった。
現実世界と不思議の国世界を行き来して殺人事件を解決しようとするないようだが、序盤は不思議の国のキャラクターがバカばっかりで会話にイライラ、ストレスが溜まること請け合い…
でも我慢して読み進めると設定に引き込まれるし、展開してくストーリーも面白く、ストレスはなくなっていました。
よくこんなストーリー考え出したよなあと感心しました!
このシリーズの他の作品も読もうと決めたよ。


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小林泰三:アリス殺し (創元推理文庫)
小林泰三アリス殺し についてのレビュー
No.44
(7pt)
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黒牢城の感想

面白かったんだけど、やっぱり時代小説は読みにくい…読みやすくしてあるんだろうけど、読めない単語や知らない単語を調べながらを繰り返すのがちょっとしんどい…何度も寝落ちしながら読み進めた感じです。
史実に基づいた作品だったんですね。このあたりのことを詳しければもっと楽しめたのかもしれません。

米澤穂信:黒牢城 (角川文庫)
米澤穂信黒牢城 についてのレビュー
No.43
(7pt)
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変な家2~11の間取り図~の感想

これより面白い作品はいっぱいある!
でもこれより面白くないミステリーもいっぱいある。
いろいろツッコミどころが沢山あるが、そういうものだと思って割り切って読めば面白く読めます。

まあ、ホントに面白いミステリーが多くの人に読まれて評価されて欲しいと思ってしまうよね…
雨穴:変な家2 〜11の間取り図〜
雨穴変な家2~11の間取り図~ についてのレビュー
No.42
(8pt)

武家屋敷の殺人の感想

文庫版を読みました。他のレビューで川路の方言が気になるとありますが、ノベルス版から改稿されて標準語になってて違和感はありませんでした。他にも多少変更しているようですので文庫版がオススメです。
面白く読めました。
「扼殺のロンド」も面白かったけど、この作者さんはトリックを組み込むのが上手いですね。

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小島正樹:武家屋敷の殺人 (講談社文庫)
小島正樹武家屋敷の殺人 についてのレビュー
No.41
(7pt)
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神様の裏の顔の感想

軽い感じでテンポよく読み進められます。軽いユーモアがあり、重い気持ちにならずに読めて精神衛生上悪くない。登場人物に感情移入して辛くなったりはない、ホント気楽に読める。「逆転美人」も面白いらしいし、読んでみようかな。

フェアかアンフェアか気にする?本格でも謎解き本でもないのでどうでもいいよね。
藤崎翔:神様の裏の顔 (角川文庫)
藤崎翔神様の裏の顔 についてのレビュー
No.40
(7pt)

閉鎖病棟の感想

サスペンスものだと思って読んだら。全然違ったパターン。群像ドラマって言うんですかね。青春もののような感情にもなります。
ミステリーを求めていたのでこの点数ですが、とても良い作品です。
他のレビューにも書かれていますが感動しますし、考えさせられもします。特に後半はグッとくるものがあります。読めて良かったと思える作品です。
帚木蓬生:閉鎖病棟 (新潮文庫)
帚木蓬生閉鎖病棟 についてのレビュー
No.39
(7pt)

安楽探偵の感想

裏の裏をつくような短編が揃っています。会話を楽しむような内容でスイスイ読めました。面白かったです。
この作者の他の作品も読んでみようと思いました。
最後にちょっと「ほほう」と思いました。
小林泰三:安楽探偵
小林泰三安楽探偵 についてのレビュー
No.38
(6pt)
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私の命はあなたの命より軽いの感想

なんかのレビューのオススメにあったので読んでみたけど、イマイチだった。ミステリーぽさがあまりなかった。
とりあえずすごく読みやすかった。どんどん読めて、サクッと完了。そこがこの作者のいいとこのひとつなんだろうか。
機会があれば他の作品も読んでみよう。


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近藤史恵:私の命はあなたの命より軽い (講談社文庫)
近藤史恵私の命はあなたの命より軽い についてのレビュー
No.37
(9pt)
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双頭の悪魔の感想

これぞ推理小説でしょう。
長さは気になりませんでした。
文体というかやや暗めの雰囲気がまたいい感じだと、好みの問題ですが。
ミステリーは楽しいですね。

有栖川有栖:双頭の悪魔 (創元推理文庫)
有栖川有栖双頭の悪魔 についてのレビュー
No.36
(8pt)

不可逆少年の感想

リーガルミステリーとして新しさを感じました。弁護士しながら作品を書くってすごいなと思いました。
読みやすく、難しさはそれほどなく、中高校生くらいでも楽しめる感じです。
次回作以降も期待します。
五十嵐律人:不可逆少年 (講談社文庫)
五十嵐律人不可逆少年 についてのレビュー
No.35
(7pt)

レモンと殺人鬼の感想

結構楽しく読めました。
今っぽいお話です。

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くわがきあゆ:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
くわがきあゆレモンと殺人鬼 についてのレビュー
No.34
(9pt)
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夜よ鼠たちのためにの感想

この作者の作品を読むと「なんでそんなに有名じゃないんだろう?」と思う。もっと売れてもいいのになと感じる。
この本は短編集だが、どの作品も面白い。文章がうまいのか、重厚さをを感じる、読み応えみたいなものを感じ、50ページ程度の作品だがそれ以上の満足感がある。
特に好みだったのは「夜よ鼠たちのために」「二重生活」いずれもミステリー感がある謎が傍らにある話。
最後の「開かれた闇」はこの中では異色で若い女教師が主人公でポップさもあり、シリーズ化されたら人気出そうなのになと思った。
連城三紀彦:夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
連城三紀彦夜よ鼠たちのために についてのレビュー
No.33
(8pt)

スイス時計の謎の感想

短編4作
どれも謎解き要素があり、ミステリーの真ん中と言ってもいいのではないか。楽しめました。
4本目のスイス時計の謎が特に良かったです。
有栖川有栖:スイス時計の謎 (講談社文庫)
有栖川有栖スイス時計の謎 についてのレビュー
No.32
(7pt)

歪んだ波紋の感想

解説にもあるがジャーナリズムへの警鐘を詰め込んだ内容。
リアリティがありました。
ミステリー色は薄めに感じました。
塩田武士:歪んだ波紋
塩田武士歪んだ波紋 についてのレビュー
No.31
(8pt)

変な絵の感想

なんかかるいというか深みがない、なんか強引な理屈だなあとか思って読んでいたが、読み進めていくうちにいろんなことが重なっていき物語が成立していった感覚で、面白く読めました。
肝心のミステリー部分もしっかりして、満足できます。
軽さ薄さが気に食わないミステリー好きもいると思いますが、だからこそ普段本を読まない層が手に取り、売上げ上位になっているのでしょう。これでミステリー好きが増えたらいい。


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雨穴:変な絵
雨穴変な絵 についてのレビュー
No.30
(6pt)
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りら荘事件の感想

他の方も書いている通り、あまりに警察がアホすぎてイライラしました。でもそのお陰で連続殺人がすんなり行われ、ミステリーとしては楽しくなっています。
古い作品のせいかいろいろと納得できない部分や違和感部分がたくさんあります。それでもミステリー部分はちゃんと楽しめます。かなりご都合主義的なところはありますが、そういうものだと思えばなんてことはありません。
鮎川哲也:リラ荘殺人事件 (角川文庫)
鮎川哲也りら荘事件 についてのレビュー
No.29
(9pt)
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彼女が最後に見たものはの感想

とても面白かったです。
最後まで気を抜くことなく読めました。三ツ矢と岳人もいい。
悲しいが最後は救いがあったと思う。
まさきとしか:彼女が最後に見たものは (小学館文庫 ま 23-2)
まさきとしか彼女が最後に見たものは についてのレビュー