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おでこ さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.17pt

レビュー数6

全6件 1~6 1/1ページ

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No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

トリックよりも数学が難しいです

推理小説は普段謎が分からないのに、この本は仕掛けが途中で分かっちゃった。それよりも途中に出てくる数学の問題の方が難しかった。
あと、『人類史上最大のトリック……? それは、人々に神がいると信じさせたことだ』
これは名言だと思った!!
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
森博嗣笑わない数学者 についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

大学の事がわかる

大学の生活感がたくさん出てきたのが面白かったです。犀川先生の授業は難しそう。
肝心の謎や密室は面白くなかった。シリーズで面白いと言うので頑張って読んだ。
犀川先生と萌絵のラブコメ小説と感じた。
冷たい密室と博士たち (講談社文庫)
森博嗣冷たい密室と博士たち についてのレビュー
No.4:
(4pt)

意味が分からなかった

数学苦手なので仕掛けの意味が分からなかったけど雰囲気は好き。
登場人物たちが楽しかった。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.3:
(4pt)

軽く読めた

軽いテイストで、くだらない内容。
もともとバカミスと知っていたのでそんなに酷くもない印象でしたよ。

六枚のとんかつ (講談社文庫)
蘇部健一六枚のとんかつ についてのレビュー
No.2:
(6pt)

面白い

邪馬台国はどこですか?みたいに馴染みのあるグリム童話を別視点で解釈する物語。
白雪姫の鏡の解釈をはじめ、この本も面白く読めた。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫)
鯨統一郎九つの殺人メルヘン についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

歴史が面白く感じた1冊

歴史が苦手なんだけど友達に薦められて手に取った1冊。
疑問もなく教えられて信じていた歴史も別視点で読まされると本当にそうかも!?と思えてくる。
苦手だった歴史がこんなに面白く読めるとは思わなかった。
邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
鯨統一郎邪馬台国はどこですか? についてのレビュー