■スポンサードリンク
みたらし さんのレビュー一覧
みたらしさんのページへレビュー数5件
全5件 1~5 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
東西ミステリーベスト100で国内1位を飾ったのも納得の一冊。
魅力的な探偵、狂気に満ちた見立て、大胆で緻密なトリック、戦後独特の悲劇性、 推理小説の醍醐味がぎゅっとつまった色あせることのない作品です。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
刀城言耶シリーズ3作目、個人的には4冊目の本書。
正直トリックの根幹部は開始40ページほどで想像がついてしまいました。 しかし、本書の見どころは何と言ってもラスト80ページに詰まった怒濤の推理展開ではないでしょうか。 刀城言耶シリーズの特徴でもあるどんでん返しとちりばめられた(というよりばら撒かれたような)伏線を鮮やかに回収する推理パートは筆舌に尽くしがたい興奮があります。 読書でめまいに似た感覚を覚えたのはこの本が初めてです。 |
||||
|
||||
|