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みかん さんのレビュー一覧
みかんさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.29pt |
レビュー数14件
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なんというか・・・最後の真相(?)が分かったとき、あまりの執念に鳥肌が立ちました。でも、冷静になってみると、あまりの無駄な労力の使いっぷりに呆れ果て、もう一度数ページ読み直してみて、「はぁ」とため息が出てきました。
こんな感想だと、この本が嫌いなのかと思われそうですが、そんなことはありません。むしろ大好きです。こんなことを真剣に行った作者にある種の敬意を払いたいと思います。 |
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読みやすい文章で面白かったけど、後半になり展開が読めてしまいます。
『日々の積み重ねが、ちょっとした弾みで覆る』という教訓にはなりました。 でも、ちょっと救われないなと思う部分があり、読んだ後にモヤッとした気分になります。 残念。 |
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期待して大丈夫ですよ!私は面白かった。
主人公視点で書かれた小説なので読みやすいです。 堅苦しい感じの文章が苦手な人にもすごくお勧めです。 |
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誰も死なない、傷つかない、血が出ない。こんな話が大好きです。
朝の殺伐とした満員電車の中でも、読み終わったあとに爽快感が味わえます。 何度でも読みたい1冊です。 |
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【ネタバレかも!?】
(4件の連絡あり)[?]
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ダメって何がダメかと言うと、”血”の表現がダメ。もうそれだけで怖くて読めない。死体が水車を回るところなんで何故かリアルに音まで脳内で再生されてダメダメ。一応最後まで読んだけど、怖くて眠れない。
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ドラマ同様(←見るつもりは無かったけどなぜか見てしまった)楽しく読むことができました。
セオリー通りの展開で、驚くような事件は怒らないけれど、娘・父親視点の会社や学校の描写がとても面白かったです。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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私は紅子が結構好きです。S&Mシリーズがお気に入りで、Vシリーズには手が伸びなかったけど、これから続きも読んでみようかな、と思ってます。
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ちょっと苦手な傾向の本だけど、面白かったです。
各キャラクターについているあだ名の海外推理作家さんをまったく知らないのでちょっと残念。もし知ってたらもっと深みのある印象になったかも。 |
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最後で「えぇぇ~~~!」となって、もう一度読んで「なるほど~~~」となりました。
映画化したらしいけど、どうやったんだろう。 気になるけど、書籍から映画化されたものは極力見ないようにしてるので我慢。 |
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”死んだ”という直接的なタイトルが微妙に抵抗がありますが、表紙がきれいだったので読んでみました。
忙しい毎日で、ちょっとゆっくりしたいときにピッタリの本です。私も魔女になるための修行したいなぁ。 |
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表紙から受けるイメージとかなりギャップを感じる物語です。
怖い話が苦手な私は、人に進められて嫌々読んでみたのですが、面白かったです。 読まず嫌いはよくないかもと再認識。 |
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なんとなく違和感を感じながら読み進めて、最後にガッカリというか言い訳のページに興ざめしました。賛否両論なんだと思いますが、私はダメな方で。せっかく表紙がきれいなのになぁ。
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主人公の陶子は、いつも通勤電車で出会う男の人のYシャツとネクタイと組み合わせを覚えています。陶子ほどではなくとも、いつも同じ電車に乗る人って意外と覚えていますよね?この小説を読んで、ローテーションで決まった服を着てる人は”ドキッ”としたのではないでしょうか?私の同僚も、スーツとYシャツとネクタイの組み合わせが必ず決まってる人がいます。意外と女性は見てますよー。サラリーマンの皆さんは要注意デス。
加納朋子さんの本はエピソードの中にちょっとした共感が得られるものがちりばめられているので読みやすく感じるのかな、と思います。 |
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