水上のパッサカリア
評判
水上のパッサカリアの評価:
2.61/5点 レビュー 28件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 41〜48 3/3ページ
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水上のパッサカリアの評価:
2.61/5点 レビュー 28件。 C ランク
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ミステリー文学賞新人賞?調べたら57歳のおばさんとのこと。これまでにも小説を書いたことはあったらしいけど、気晴らしに書いて、新人賞とは、信じられない。一体何者なのだ。
前半は菜津という哀れな恋人との絡みの描写、この主人公は一体何者?スパイ?、CIA?元刑事?、巧みな筆裁きに、小説にどんどん引き込まれていく。最初の背景の設定自体で、読者の心をつかんでしまっている。ただ後半の昔の仲間が現れた辺りから、少々物語をふくらませすぎたのか、ストーリーの展開が急で、筆が荒くなったように思う。特に最後の部分は二転三転して、ストーリーに無理がある。後半のストーリーをもっとシンプルにして、菜津との思い出、主人公の経歴に重点を置いて欲しかった。でもミステリーとしては、上出来の部類に入る。ゴールデンウイークに読んだ本の3冊目。満足行く小説であった。