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心霊探偵八雲7 魂の行方
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心霊探偵八雲7 魂の行方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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八雲の父、両瞳が赤い男のルーツが明かされます。 逆に言えば、そのための事件であり、 そのために子供たちが翻弄されるのが可哀想でした。 それでもぐいぐい読ませてしまう作者の筆力はさすがですが、 七瀬美雪の対応については、八雲も後藤刑事も もうちょっとどうにかした方がいいと思います。 …ちゃんとしたら話が続かないのも確かですが。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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良い | ||||
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すべてはここから始まる。 人を束縛することが愛することなの? 相手を信頼することではなく。 愛する人を守りたいから、もっと優しく強くなれる。 落ち込んでいる暇はない、過去は変えられないんだから。 なら、今できることに最善を。 なぜ?という思考では、問題は解決できない。 どうしたら?と思考することが道を拓く。 人は、自分たちとは毛色の違うものを嫌い、差別することで、優越感を満たそうと画策し、恐ろしいほど冷酷になれる。 人生には闇だけではなく、闇の中には必ず光がある。 それを信じ切れるか、否か。 狂気が潜む。 | ||||
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シリーズで読みたくて探してました。 安価で購入でき有難かったです。 | ||||
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だんだんマンネリ化?してるような気がしますが、この手の軽い感じは好きなのでいいです。 | ||||
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毎回期待を裏切らず、面白いですね~(*^。^*) 次の巻も楽しみです。 | ||||
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八雲シリーズはキャラも定着しているので、安心して読み進められます。 | ||||
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舞台は再び晴香の地元の長野。そして教育実習で親しくなった真人がキーパーソンとして再び登場する。真人から助けを求められて八雲たちは長野へ向かう。 今作は八雲シリーズをはじめ神永作品を全て読んできたあたしが物語の序盤で犯人と事件の概要の見当をつけることができた珍しい作品だった。普段はかなり読み進めないと気づけないので嬉しかった(笑)神永先生の伏線の張り方になれてきたのかもしれない。 赤い目の男と美幸も相変わらず大暴れしている。この二人の歪んだ関係もいよいよ佳境で、今回は美幸の愛あふれるまっすぐな歪みっぷりがむしろ気持ちよかった。 八雲と赤い目の男と長野の関連も暴かれる。うまくつながっていて感心した。 そして今回は東京に一人置いてきぼりにされた石井フューチャーされているのもポイントだ。なかなかしっかりしてきて「成長したなあ」と感心した。とはいえ老婆心ながらさっさと真琴の恋心に気づいてあげてほしくなる。個人的にはこの二人のロマンスにも今後注目だ。 結論からすると少々の強引さは仕方ないとしていつも通り楽しませてもらえたので★5!と行きたいところだがちょっと展開が読みやすすぎたかな…とも思い今後の期待を込めて★4で。 | ||||
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いかにもTVドラマを想定した人物設定とか大嫌いだけど、 時々ハッとするほどの心象描写があったり、ストーリー自体は面白いので、 電車の中とかで読む本としてはかなり適した本だと思います。 このシリーズは最初から読んでいますが、今作もなかなか面白い作品になっていると思います。 次作も多分読みますよ! (図書館で借りて・・・) | ||||
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久しぶりに八雲を読みましたがやはり面白いです! 神永さんならではの文章と引き込まれるようなキャラ、設定になってます。 シリーズも7作目なので少しマンネリするんだろうと思っていましたが全くそんなことはなかったです。 次回も期待しています! | ||||
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話の主な舞台は、今まで何度か伏線として登場した戸隠。これまでほとんどが都会の話だったので(ドラマ『トリック』っぽくて)新鮮でした。ストーリーは、土地の伝説と事件が密接に絡んでいる所が面白いと思いました。前半はいつも通り八雲と後藤さんの漫才のような掛け合いや晴香の実家のそば屋、石井さんの成長など良いシーンが幾つもあった。しかし後半からは、急な場面転換や一気に詰め込んで片付けた感があって、話に乗れなかった。細かい事ですが、生首を見て悲鳴も上げない晴香に違和感を感じました。それから誤字脱字が多かったです。明らかにおかしいだろうと思う箇所もあり、校正はしているのかと疑ってしまいます。漫画や舞台化でお忙しいのか、これまでよりも少し雑な印象を受けました。しかし大好きなシリーズである事は変わらないので、続きも期待してます。 | ||||
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