名前探しの放課後

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

名前探しの放課後の評価:

4.04/5点 レビュー 94件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全142件 101〜120 6/8ページ
No.42
(4pt)

他の作品を読まないと完全にはわからないのが難点だが面白い

この人の小説の無駄に長いところが好きです。最近の小説にありがちな伏線を完璧に回収してコンパクトにまとまっている話より、こういう話の方が世界観に浸れて好きです。今回は他の作品とのリンクが重要なポイント過ぎたのでマイナスポイントになってしまいましたが、同じ世界で小説の登場人物たちが繋がっているという辻村ワールドは読めば読むほどハマります。
名前探しの放課後(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下) (講談社文庫)より
4062767457
No.41
(4pt)

他の作品を読まないと完全にはわからないのが難点だが面白い

この人の小説の無駄に長いところが好きです。最近の小説にありがちな伏線を完璧に回収してコンパクトにまとまっている話より、こういう話の方が世界観に浸れて好きです。今回は他の作品とのリンクが重要なポイント過ぎたのでマイナスポイントになってしまいましたが、同じ世界で小説の登場人物たちが繋がっているという辻村ワールドは読めば読むほどハマります。
名前探しの放課後(下) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下)より
4062145073
No.40
(5pt)

怒涛の展開が凄い

ミスリードはずっと疑ってかかっていたので
新たにキャラが出てこない限り自殺者はあの人だろうと思っていたので、
明かされたときは驚きはなかったのだけれど、
それからの怒涛の展開には正直やられました。
秀人たちのことも上巻でほぼ気づいてしまってたのでどこかで「力」を
使うのかなとか思ってたんですけど、
まさかそれが元凶でしかもそれがわかった瞬間すべての
ピースがはまっていく構成もお見事。
非常に面白かったです。
名前探しの放課後(下) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下)より
4062145073
No.39
(5pt)

怒涛の展開が凄い

ミスリードはずっと疑ってかかっていたので
新たにキャラが出てこない限り自殺者はあの人だろうと思っていたので、
明かされたときは驚きはなかったのだけれど、
それからの怒涛の展開には正直やられました。
秀人たちのことも上巻でほぼ気づいてしまってたのでどこかで「力」を
使うのかなとか思ってたんですけど、
まさかそれが元凶でしかもそれがわかった瞬間すべての
ピースがはまっていく構成もお見事。
非常に面白かったです。
名前探しの放課後(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下) (講談社文庫)より
4062767457
No.38
(5pt)

びっくりした

辻村さんの作品を読むのは初めてです。

出だしの不思議さで「乾くるみさんの”リピート”みたいに楽しめそう」と思った。
しかし、その後、「退屈。普通の青春ものじゃん。”高校生日記”? 星2つか3つだ。最後まで読むのが苦痛。止めちゃおうかな。」などと思った。

下巻、残り50ページで驚いた。「そんなバカな!」 びっくりしました。
「それまでの800ページは何んだったの?」
「前振りに、ここまでページを割くの?」
などと思いました。

やられました。涙が出そうでした。
名前探しの放課後(下) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下)より
4062145073
No.37
(5pt)

びっくりした

辻村さんの作品を読むのは初めてです。

出だしの不思議さで「乾くるみさんの”リピート”みたいに楽しめそう」と思った。
しかし、その後、「退屈。普通の青春ものじゃん。”高校生日記”? 星2つか3つだ。最後まで読むのが苦痛。止めちゃおうかな。」などと思った。

下巻、残り50ページで驚いた。「そんなバカな!」 びっくりしました。
「それまでの800ページは何んだったの?」
「前振りに、ここまでページを割くの?」
などと思いました。

やられました。涙が出そうでした。
名前探しの放課後(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下) (講談社文庫)より
4062767457
No.36
(5pt)

びっくりした

出だしの不思議さで「乾くるみさんの”リピート”みたいに楽しめそう」と思った。
しかし、その後、「退屈。普通の青春ものじゃん。”高校生日記”? 星2つか3つだ。最後まで読むのが苦痛。止めちゃおうかな。」などと思った。

下巻、残り50ページで驚いた。「そんなバカな!」 びっくりしました。
「それまでの800ページは何んだったの?」
「前振りに、ここまでページを割くの?」
などと思いました。

やられました。涙が出そうでした。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.35
(5pt)

びっくりした

出だしの不思議さで「乾くるみさんの”リピート”みたいに楽しめそう」と思った。
しかし、その後、「退屈。普通の青春ものじゃん。”高校生日記”? 星2つか3つだ。最後まで読むのが苦痛。止めちゃおうかな。」などと思った。

下巻、残り50ページで驚いた。「そんなバカな!」 びっくりしました。
「それまでの800ページは何んだったの?」
「前振りに、ここまでページを割くの?」
などと思いました。

やられました。涙が出そうでした。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.34
(5pt)

作品がリンクしているので、これを読む前に前作を読んだほうがより楽しめます。

私はこの作品が辻村深月さんの著作の中で一番好きなのですが、作品同士がリンクしているので、以下の順番で読んだ後で読まれるとより楽しめると思います。1.子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)2.子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)3.凍りのくじら (講談社文庫)4.ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)※子どもたちは夜と遊ぶ 中 がありそうに見えますが、上下巻ものなので、ご安心ください。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.33
(5pt)

作品がリンクしているので、これを読む前に前作を読んだほうがより楽しめます。

私はこの作品が辻村深月さんの著作の中で一番好きなのですが、作品同士がリンクしているので、以下の順番で読んだ後で読まれるとより楽しめると思います。1.子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)2.子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)3.凍りのくじら (講談社文庫)4.ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)※子どもたちは夜と遊ぶ 中 がありそうに見えますが、上下巻ものなので、ご安心ください。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.32
(4pt)

思いがけず大掛かりな仕掛け

水泳やクリスマスのイベントを経て自殺は起こらなかった.その先にある真実と,高校生たちが仕掛けた予防策とは・・・.トリック全体が,普通の高校生が普通の高校生活の中で進めるには少々大掛かりすぎるし,もっと言ってしまえば,ここまでやる高校生がいるかなぁ,という印象は否めないが,それでも1人の級友のためにこれだけのエネルギーを発揮できる姿は十分カッコいい.そしてそんなパワーを発揮できる関係を作ってきた過程こそがこの作品の最大のテーマであろう.この辺の心理描写はやはりうまい.過去の作品のつながりで,評価を下げているレビューワーも見受けられるようだ.私は,その作品は既読であるが,読んでいなくても,作者が描きたいテーマは十分に伝わってくる.真相の一部に隠された謎が残るだけである.あとからその作品を読んでもなんら問題はない.
名前探しの放課後(下) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下)より
4062145073
No.31
(4pt)

思いがけず大掛かりな仕掛け

水泳やクリスマスのイベントを経て自殺は起こらなかった.その先にある真実と,高校生たちが仕掛けた予防策とは・・・.トリック全体が,普通の高校生が普通の高校生活の中で進めるには少々大掛かりすぎるし,もっと言ってしまえば,ここまでやる高校生がいるかなぁ,という印象は否めないが,それでも1人の級友のためにこれだけのエネルギーを発揮できる姿は十分カッコいい.そしてそんなパワーを発揮できる関係を作ってきた過程こそがこの作品の最大のテーマであろう.この辺の心理描写はやはりうまい.過去の作品のつながりで,評価を下げているレビューワーも見受けられるようだ.私は,その作品は既読であるが,読んでいなくても,作者が描きたいテーマは十分に伝わってくる.真相の一部に隠された謎が残るだけである.あとからその作品を読んでもなんら問題はない.
名前探しの放課後(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下) (講談社文庫)より
4062767457
No.30
(4pt)

意外と大掛かりな仕掛け

水泳やクリスマスのイベントを経て自殺は起こらなかった.
その先にある真実と,高校生たちが仕掛けた予防策とは・・・.
トリック全体が,普通の高校生が普通の高校生活の中で進めるには
少々大掛かりすぎるし,もっと言ってしまえば,ここまでやる高校生がいるかなぁ,
という印象は否めないが,それでも1人の級友のために
これだけのエネルギーを発揮できる姿は十分カッコいい.
そしてそんなパワーを発揮できる関係を作ってきた過程こそがこの作品の最大のテーマであろう.
この辺の心理描写はやはりうまい.
過去の作品のつながりで,評価を下げているレビューワーも見受けられるようだ.
私は,その作品は既読であるが,読んでいなくても,作者が描きたいテーマは十分に伝わってくる.
謎解きの一部に隠された謎が残るだけである.
あとからその作品を読んでもなんら問題はないと思われる.
名前探しの放課後(下) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下)より
4062145073
No.29
(4pt)

意外と熱血な現代の高校生像

なぜか3ヵ月後から戻ってしまった主人公が,
自殺する級友を突き止めて,それを食い止める.
誰の自殺をどうやってとめるのか?
そのwho?とhow?がメインテーマかと思いきや
内容的には,一連のイベントを通じた仲間同士の理解や友情が描かれている.
謎解きがあっさりと解決されるところに少し拍子抜けするが,
イマドキの高校生の仲間思いで熱血な姿が意外に新鮮である.
辻村作品らしく,少々きれいすぎる青春像かなとは思うが,
表現するのが苦手なだけで,案外,今の高校生も
普通に持ち合わせている感覚なのかなとも思う.
自殺は食い止められるのか?
主人公2人の関係も気になるところで,下巻へと続く.
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.28
(4pt)

意外と大掛かりな仕掛け

水泳やクリスマスのイベントを経て自殺は起こらなかった.
その先にある真実と,高校生たちが仕掛けた予防策とは・・・.
トリック全体が,普通の高校生が普通の高校生活の中で進めるには
少々大掛かりすぎるし,もっと言ってしまえば,ここまでやる高校生がいるかなぁ,
という印象は否めないが,それでも1人の級友のために
これだけのエネルギーを発揮できる姿は十分カッコいい.
そしてそんなパワーを発揮できる関係を作ってきた過程こそがこの作品の最大のテーマであろう.
この辺の心理描写はやはりうまい.
過去の作品のつながりで,評価を下げているレビューワーも見受けられるようだ.
私は,その作品は既読であるが,読んでいなくても,作者が描きたいテーマは十分に伝わってくる.
謎解きの一部に隠された謎が残るだけである.
あとからその作品を読んでもなんら問題はないと思われる.
名前探しの放課後(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下) (講談社文庫)より
4062767457
No.27
(4pt)

意外と熱血な現代の高校生像

なぜか3ヵ月後から戻ってしまった主人公が,
自殺する級友を突き止めて,それを食い止める.
誰の自殺をどうやってとめるのか?
そのwho?とhow?がメインテーマかと思いきや
内容的には,一連のイベントを通じた仲間同士の理解や友情が描かれている.
謎解きがあっさりと解決されるところに少し拍子抜けするが,
イマドキの高校生の仲間思いで熱血な姿が意外に新鮮である.
辻村作品らしく,少々きれいすぎる青春像かなとは思うが,
表現するのが苦手なだけで,案外,今の高校生も
普通に持ち合わせている感覚なのかなとも思う.
自殺は食い止められるのか?
主人公2人の関係も気になるところで,下巻へと続く.
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.26
(5pt)

無意味なことを、全力で、意味あることに、

辻村深月さん独特の「起承転結転承」みたいな構成は相変わらず素晴らしく大好きです。
今までの辻村さんの小説を読んできてる人には文句なしでおすすめできますが、この作家初めてな人にはあまりおすすめできないかなぁ・・
作者さんのコメント通り「第一期集大成」なのだと思います。良くも悪くも。
オチが賛否両論な感じですが私はこの作品を一貫しているテーマ(レビュータイトルにもさせてもらったセリフ)すごくいいと思います。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.25
(5pt)

無意味なことを、全力で、意味あることに、

辻村深月さん独特の「起承転結転承」みたいな構成は相変わらず素晴らしく大好きです。
今までの辻村さんの小説を読んできてる人には文句なしでおすすめできますが、この作家初めてな人にはあまりおすすめできないかなぁ・・
作者さんのコメント通り「第一期集大成」なのだと思います。良くも悪くも。
オチが賛否両論な感じですが私はこの作品を一貫しているテーマ(レビュータイトルにもさせてもらったセリフ)すごくいいと思います。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.24
(4pt)

予想とは異なった趣【ややネタばれ】

正直、設定を見たとき、またこのパターンか と感じました。
また名前のトリックか。また自殺か。またSFか。
しかし想像していたのとは少し毛色が異なりました。
名前探しをだらだらとするのかと思いきや、その名前は序盤で明かされる。
そこからは、いかにその自殺をとめるかが焦点になっていく。
その自殺者を監視していく。
その監視が、つながりになっていく。
この過程を丁寧に描いている。
斜に構えたところもあまりなく、いいですね。
ただやはりところどころに著者の考え方、コンプレックスが見え隠れする。
文章に歪みを感じる。
ちょっと気になる。別に必要ないと思うのだが。
そして最後の種明かし。
完全に「ぼくのメジャースプーン」を読んでいるのが前提になっている。
それを前提に読むと、かなりおもしろい。
監視がつながりになる。
私はこの過程が非常に良いと思った。
でもそれが最後に覆されたのは、ちょっと釈然としない。
私が感動させられたものは偽りだったのか、と。
あと、登場人物が「スロウハイツの神様」とキャラ被っている気がした。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.23
(4pt)

予想とは異なった趣【ややネタばれ】

正直、設定を見たとき、またこのパターンか と感じました。
また名前のトリックか。また自殺か。またSFか。
しかし想像していたのとは少し毛色が異なりました。
名前探しをだらだらとするのかと思いきや、その名前は序盤で明かされる。
そこからは、いかにその自殺をとめるかが焦点になっていく。
その自殺者を監視していく。
その監視が、つながりになっていく。
この過程を丁寧に描いている。
斜に構えたところもあまりなく、いいですね。
ただやはりところどころに著者の考え方、コンプレックスが見え隠れする。
文章に歪みを感じる。
ちょっと気になる。別に必要ないと思うのだが。
そして最後の種明かし。
完全に「ぼくのメジャースプーン」を読んでいるのが前提になっている。
それを前提に読むと、かなりおもしろい。
監視がつながりになる。
私はこの過程が非常に良いと思った。
でもそれが最後に覆されたのは、ちょっと釈然としない。
私が感動させられたものは偽りだったのか、と。
あと、登場人物が「スロウハイツの神様」とキャラ被っている気がした。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065