■スポンサードリンク
ひぐらしのなく頃に 解 第三話~皆殺し編~
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 解 第三話~皆殺し編~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔DSのサウンドノベルで読んだことがあるので、話は知っていたのですが、やっぱり面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
届きました。コンディションが可になっていましたので期待していませんでしたが綺麗でした。梱包も丁寧にしてありとても気持ちが良かったです。どうもありがとうございます。息子が帰って来て喜ぶ姿が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
DVDを見てすっかりハマり楽しみにシリーズをそろえて 順番に読んでいます 読みだすと止まりません | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までは、自分の殻に閉じこもり、悲劇をおこしてきた部活メンバーたち。 この巻では、お互いを信じあい、周りを巻き込み、よりよき未来に向けて 知恵と力を結集します。 まるで、ジャンプのような熱い青春ものになっています。 少々、ご都合主義なところはあれど、高校生のまっすぐさがすがすがしく、ようやくハッピーエンドが!!!と思ったのですが。 それだけではどうにもできない、黒幕がいたのですね。 最終章は、ありえない!と否定したいのに、今の政府を見てると 多数の国民のために千人単位で人を見殺し(というか積極的に殺害ですが) やりかねないなあ、とぞわぞわと怖くなってきます。 この絶望的な戦いに勝ち目はあるのか? 信じあう、絆、それだけでは武器がたりないぞ。 ラストの巻をわくわくしながら読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新キャラ「羽入」はいでたちが巫女風、わたわた・おたおたした天然キャラ、口調もうざったく 「ああ、また本編始まるまでの苦行」と嫌になっていたのですが。 さすがに7話めともなると、ギャルゲーの描写は飽きてきたのか 割と早くストーリーが進みます。 そして、今回は読者がイライラしていたであろう 「疑心暗鬼」と「被害妄想」がほとんど出てきません。 目標に向かって一致団結。裏から手を回す・暴力に訴える、などの方法を取らず まだるっこしいですが正攻法で戦っていきます。 大人たちが高校生に言い負かされ、あっという間に味方になるところは 「都合よすぎ」だなあと思いましたが、 これだけ熱くなれる高校生がいてほしいものだと思いました。 希望が持てる上巻ですが、まだまだ続きがあるということははっぴいえんどにはならないのでしょうね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「誰でも読める」とする意見と「オタク向け」とする意見に割れていますが、共に分かる気がします。 確かに鬼隠しや綿流し、祟殺し編の冒頭にある部活シーンは萌えキャラを前面に押し出したオタク向けの展開が多いと思います。 ここがオタク向けと評価される由縁ではないでしょうか? しかし、ひとたび事件が始まると雰囲気が一変していきます。 周りの人間への猜疑心や、事件に関わる一人一人の思惑が徐々に前面に押し出されてきます。 それにしたがって恋や仲間意識や信頼の大切さなど、オタクでなくとも共感できる価値観に物語がシフトしていきます。 ここに感動した人にはとても素晴らしい作品になると思います。 萌え文化を拒絶反応を起こすくらい嫌悪している人には向かないシリーズと言えると思います。 反面、そうでさえなければ共感でき感動できるとても深い作品です。 皆殺し編では登場人物たちの過去の過ちから学び、成長した姿を見ることができます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この物語でほとんどの真相が明らかになります。そして、圭一が2つ目の関門に挑む。祟殺しの惨劇を回避できるのか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーに関してのみのレビューです。 今回の皆殺し編下巻は中盤まで祟殺し編の解答編となります。 上巻から引き続き、北条沙都子を叔父の手から救い出すための活動から始まります。 前原圭一たちは北条家の問題だけでは無く、雛見沢のダム戦争時代からの悪き風土を取り払うことになります。 村の風土の影響を受けない村の外からきた人間こと前原圭一 村の空気の入れ替えとしての『新しい風』それこそが今回のキーワードだと思います。 そして後半からは北条家の問題とは別についに綿流しのお祭りの日のオヤシロ様の祟りを起こす犯人が判明します。それはとても強力な力を持つ存在でした。 果たして北条沙都子は助け出されるのか?古手梨花は昭和58年の6月を乗り越えることができるのか? 値段に関しては相変わらずお財布の中身と相談となりますが、小説として残したい方にはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回も面白かった。 原作やアニメ等で結末や謎についてご存知の方にはつまらないかもしれない…BGMないからね。 でも小説のみの私にとって“皆殺し編”は全ての核心に迫る本当にハラハラさせてくれた本です。村一丸となって沙都子を助けるところは、自分も一緒に戦っているように思ってしまいました。だから皆殺し編にはいって今さら価格が高いとか、次から結末編ってとこでヲタク向けとかレビューを載せる意味が分からん。この小説はこういうスタイルなんですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テーマや設定に興味を持ったが狙いすぎのキャラがウザくて読んでられない いわゆる「萌え系」というやつでしょうか? 普通でいいのに まあ元同人誌じゃこんなものでしょうか | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい加減、値段を上げるのを止めてほしい 販売当初と比べると、その値段の差は600オーバー 厚さはさほど変わっていない 小説版限定の何かがあるわけでもない 内容は原作と変わらない むしろ、小説としては微妙な部分もある どこにこの差が生まれるのか、まったくもって理解に苦しむ 今までひぐらしが好きで買ってきましたが、そろそろ、我慢できなくなってきましたよ、講談社さん | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
祟殺し編の解答編になりますが、ほぼ全ての出題編の疑問だった点が少しずつ分かります。私はネタバレしないよう小説のみで ひぐらし を追っています。だから“なるほど”と思う点が多くてかなり楽しめました。 小説用の会話(?)があったりして面白いです(笑) 小説にするにあたり、多少は手を加えてあると思いますが、原作と全く一緒と言っても過言ではありません。原作が欲しいが手に入らないという方、是非この小説版を読んでください!! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!