永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4,096件 1,781〜1,800 90/205ページ
No.2316
(2pt)

まるでWikipedia。

良くも悪くも放送作家が書いたんだなぁという小説。何かこう、番組枠に、過去に誰かが書いた資料を、ありがちな悲話を流したりして、フィクションという名を使って書き写しました、という感じでした。

一気に読んだことは否定しません。ただ、Wikipediaを読む感覚と同じように読みました。なのでリアリティのない老人の口調が鼻につきます。

端々に感じたのは、百田さん、自分の足を使ってお調べになっていないんだろうなということ。これが小説デビュー作なのにずいぶん年寄りくさい作り方をしたなぁと。

また、どの老人も「ちなみに・・・」「余談だが・・・」「ところで・・・」とか、それに類似するセリフから始まる恐ろしく詳細で横道に逸れた説明が入り、これはまるでWikipediaで単語をクリックして別ページに飛んでしまったような感覚。ながーい説明が続きます。どの老人も話すだけ話すと、「話がそれましたな、宮部さんは・・・」と戻ってくるところにも百田さんの「本とネットで調べた情報は全部セリフに入れたぜ」としたり顔が浮かび興醒めです。

一人ずつの老人が語る情報量が現実的でないんです。その上、老人の口調の中に、宮部さんと自分役と上官などの一人二役も三役ものセリフのやり取りを入れ・・・もうそんなの目の前で広げられたら落語ですよ。作者が情報を書き込むことに夢中になりすぎて、老人が姉と弟に語っていることを途中で忘れているんじゃないか?と思うような箇所が何箇所も出てきます。フィクションとは言え、あまりにリアリティがなさすぎました。

ただ、漫画や映画の「原作本」としては零戦にまつわる資料やストーリーが概ね纏まっているし、ほぼ外していないので良いのではないでしょうか。だから、これを原作にした漫画は結構好きです。

吉村昭さんの「零式戦闘機」は、フィクションを交えながらの作品ですが、頭に映像が浮かび上がるような文体の凄みに圧倒され、ボロボロになるまで読みましたが、「永遠の0」は、ちょっとなぁというのが正直なところです。

感動しなかったとは言いませんし、もう戦時中のことを語れる人は少なくなってきているので、既出の資料に頼るのは仕方ないことなのですが、それにしても、あまりに小手先過ぎるし、これを名作と言うのには、時には遺族に怒鳴られたりしながら苦労して資料を集めた先人たちに失礼な気がしました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2315
(5pt)

読み応えありました

映画が上映されるというので前もって小説のほうを読んでみました。
じつに長い本でした。
元兵士の老人達に会って話を聞き、それを積み重ねて宮部少尉の姿を
浮かび上がらせるストーリーはとても読みごたえがありました。
老人の話に当時の現実の出来事を織り交ぜて、語りかける部分はあまりの情報量に驚きました。
私は大東亜戦争の話など全くなにも知らなかったのです。
撃墜王坂井三郎氏など実在する人物だと知らなかったのです。
長々と続く老人の話が当時の本当の話なんだというのに気づくまで1章分読んでしまいました。
最初の老人のところです。
それからは老人のインタビューむさぼるように読み込み、自国の負の歴史に対し自分の無知さに呆然としました。
その意味でも、こういったエンタメの形を取りつつ歴史について認識できる小説は貴重なものではないかと思います。
個人的には小説だから良かったのだと思います。
ドキュメンタリーやルポものなど既出に傑作があるでしょう。
問題はどんなに傑作であっても、この手の読み物を手にする人は限られているということ。
自発的に学ぶ気がなければ手に取らないんです。
エンタメという衣をコーティングしたからこそ私のようなものでも読む機会を得られたのです。
これが大切なんだと思います。
 一方、歴史に詳しい人が辛い点を付けられるのもおおいに頷けます。
危険だという意見も尤もだと思います。
賛否両論が渦巻く、その現実がじつに幸運だということにも同時に気づかされました。
なんでも思ったことを発言出来るって素晴らしいことなんだと。
色々気づかされる本だなあ。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2314
(1pt)

ただのパクリ小説

百田尚樹は他人の文献をパクってパクってパクリまくって寄せ集めて自分の都合のいい様に作ってあるだけの作品です。戦記ものや色んな文献を読んできた人ならすぐに駄作とわかるでしょう。作品の方向性をコロコロ変える作者にはあまり興味は沸かないしそんな人の本もこれからは読まないでしょう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2313
(5pt)

生と死

読後、亡くなった祖父に戦争体験を聞いておけば良かったと後悔しました。
特攻や戦闘で死んだ前途ある若者たちが今の日本を見たらどう思うのだろうか。
推薦図書として中高生に読んでもらいたい。
日本に生きていることの誇りを持つことが出来ると思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2312
(5pt)

面白い!

一気に読んでしました。 最後の結末は圧巻でした。
掴み所のない主人公のように初めは思いましたが
読み終わってみると爽快感すら感じます。
保存版としたいくらいの価値ある小説でした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2311
(2pt)

まるでWikipedia。

良くも悪くも放送作家が書いたんだなぁという小説。何かこう、番組枠に、過去に誰かが書いた資料を、ありがちな悲話を流したりして、フィクションという名を使って書き写しました、という感じでした。

一気に読んだことは否定しません。ただ、Wikipediaを読む感覚と同じように読みました。なのでリアリティのない老人の口調が鼻につきます。

端々に感じたのは、百田さん、自分の足を使ってお調べになっていないんだろうなということ。これが小説デビュー作なのにずいぶん年寄りくさい作り方をしたなぁと。

また、どの老人も「ちなみに・・・」「余談だが・・・」「ところで・・・」とか、それに類似するセリフから始まる恐ろしく詳細で横道に逸れた説明が入り、これはまるでWikipediaで単語をクリックして別ページに飛んでしまったような感覚。ながーい説明が続きます。どの老人も話すだけ話すと、「話がそれましたな、宮部さんは・・・」と戻ってくるところにも百田さんの「本とネットで調べた情報は全部セリフに入れたぜ」としたり顔が浮かび興醒めです。

一人ずつの老人が語る情報量が現実的でないんです。その上、老人の口調の中に、宮部さんと自分役と上官などの一人二役も三役ものセリフのやり取りを入れ・・・もうそんなの目の前で広げられたら落語ですよ。作者が情報を書き込むことに夢中になりすぎて、老人が姉と弟に語っていることを途中で忘れているんじゃないか?と思うような箇所が何箇所も出てきます。フィクションとは言え、あまりにリアリティがなさすぎました。

ただ、漫画や映画の「原作本」としては零戦にまつわる資料やストーリーが概ね纏まっているし、ほぼ外していないので良いのではないでしょうか。だから、これを原作にした漫画は結構好きです。

吉村昭さんの「零式戦闘機」は、フィクションを交えながらの作品ですが、頭に映像が浮かび上がるような文体の凄みに圧倒され、ボロボロになるまで読みましたが、「永遠の0」は、ちょっとなぁというのが正直なところです。

感動しなかったとは言いませんし、もう戦時中のことを語れる人は少なくなってきているので、既出の資料に頼るのは仕方ないことなのですが、それにしても、あまりに小手先過ぎるし、これを名作と言うのには、時には遺族に怒鳴られたりしながら苦労して資料を集めた先人たちに失礼な気がしました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2310
(5pt)

読み応えありました

映画が上映されるというので前もって小説のほうを読んでみました。
じつに長い本でした。
元兵士の老人達に会って話を聞き、それを積み重ねて宮部少尉の姿を
浮かび上がらせるストーリーはとても読みごたえがありました。
老人の話に当時の現実の出来事を織り交ぜて、語りかける部分はあまりの情報量に驚きました。
私は大東亜戦争の話など全くなにも知らなかったのです。
撃墜王坂井三郎氏など実在する人物だと知らなかったのです。
長々と続く老人の話が当時の本当の話なんだというのに気づくまで1章分読んでしまいました。
最初の老人のところです。
それからは老人のインタビューむさぼるように読み込み、自国の負の歴史に対し自分の無知さに呆然としました。
その意味でも、こういったエンタメの形を取りつつ歴史について認識できる小説は貴重なものではないかと思います。
個人的には小説だから良かったのだと思います。
ドキュメンタリーやルポものなど既出に傑作があるでしょう。
問題はどんなに傑作であっても、この手の読み物を手にする人は限られているということ。
自発的に学ぶ気がなければ手に取らないんです。
エンタメという衣をコーティングしたからこそ私のようなものでも読む機会を得られたのです。
これが大切なんだと思います。
 一方、歴史に詳しい人が辛い点を付けられるのもおおいに頷けます。
危険だという意見も尤もだと思います。
賛否両論が渦巻く、その現実がじつに幸運だということにも同時に気づかされました。
なんでも思ったことを発言出来るって素晴らしいことなんだと。
色々気づかされる本だなあ。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2309
(1pt)

ただのパクリ小説

百田尚樹は他人の文献をパクってパクってパクリまくって寄せ集めて自分の都合のいい様に作ってあるだけの作品です。戦記ものや色んな文献を読んできた人ならすぐに駄作とわかるでしょう。作品の方向性をコロコロ変える作者にはあまり興味は沸かないしそんな人の本もこれからは読まないでしょう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2308
(2pt)

まるで口語調のWikipedia。

良くも悪くも放送作家が書いたんだなぁという小説。何かこう、2時間番組の枠に、過去に誰かが書いた資料を、ありがちな悲話を流したりして、ただ単に書き写しました、という感じでした。

一気に読んだことは否定しません。ただ、Wikipediaを読む感覚と同じように読みました。なので反って老人の口語調が鼻につきます。

端々に感じたのは、百田さん、自分の足を使ってお調べになっていないだろうということ。これが小説デビュー作なのにずいぶん年寄りくさい作り方をしたなぁと。

また、どの老人も「ちなみに・・・」とか、「余談だが・・・」とか、「ところで・・・」とか、「後日談だが・・・」というセリフから始まる恐ろしく詳細な説明があり、これはまるでWikipediaで単語をクリックして別ページに飛んでしまったような感覚。どの老人も話すだけ話すと、「話がそれましたな、宮部さんは・・・」と戻ってくるところにも興醒めです。

一人ずつの老人が語る情報量が現実的でないほど多すぎる上、老人の口語調の中に、宮部さんと自分役と上官などの一人二役も三役ものセリフのやり取りを入れ・・・もうそんなの目の前で広げられたら落語ですよ。架空の老人が語っているとは言え、あまりにリアリティがなさすぎました。

ただ、漫画や映画の「原作本」としては零戦にまつわる資料やストーリーが概ね纏まっているし、ほぼ外していないので使いやすいのではないでしょうか。だから、これを原作にした漫画は結構好きです。

吉村昭さんの「零式戦闘機」は、あのほとんど感情を持ち込まない文体の凄みからくる迫力に圧倒され、ボロボロになるまで読みましたが、「永遠の0」は、「あぁ、百田さんはあの本のあのページを見て書いたんだなぁ」と、せっかくの感動が覚めてしまう感じでした。感動しなかったとは言いませんが、最後まで感情移入ができない作品でした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2307
(2pt)

戦争にいった私の父はこの本を評価しないだろう

私は52才。私の父は職業軍人(将校)だった。戦争当時の日記も残っている。
また、最前線の生々しさも実際に聞かされた。人を銃で撃って殺した話も聞いた。
今考えてみれば凄い事だと思う。
何で戦争をしなければいかなかったのか?何で軍人になったのか?
何度も何度も聞いた。しかし無知な当時の私には理解できなかった。
父は、戦後50年たっても時々大きな声を出してうなされていた。
それはもうびっくりするくらいの大きな声だ。
戦争の傷跡がどれほどのものかは、父の日記や体験から少なからず学んだ。

戦争、特攻隊をテーマにしているもビバリーヒルズ青春白書的な軽薄感を感じた。
全てに深みが足りない。本当の情熱を感じない。戦争もの、中でも特攻の話を書くときは一文字書くごとに
涙で滲んで書き進められないくらいの思いが詰まっているべきだと私は思う。
そういった表現しきれない文章の間に滲み出てくるものは感じなかった。

NHKのドキュメンタリーで見た、特攻に送り出した整備兵の言葉のほうが10000倍も心をうつ。
今も自分の心に残っている父の言葉のほうが10000倍も心をうつ。

今時の若者が読むにはもしかするととっつきやすいのかもしれないが、構成や内容から
判断すればこれがベストセラーというのも時代を反映していると思う。
ベストセラー=名作ではないので、売れることは良いと思うが(多くの人が多少でも触れる事ができるので)
この本が小説として素晴らしいという評価は違うと言わせていただく。
売れたという功績?を評価して★二つ
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2306
(2pt)

まるで口語調のWikipedia。

良くも悪くも放送作家が書いたんだなぁという小説。何かこう、2時間番組の枠に、過去に誰かが書いた資料を、ありがちな悲話を流したりして、ただ単に書き写しました、という感じでした。

一気に読んだことは否定しません。ただ、Wikipediaを読む感覚と同じように読みました。なので反って老人の口語調が鼻につきます。

端々に感じたのは、百田さん、自分の足を使ってお調べになっていないだろうということ。これが小説デビュー作なのにずいぶん年寄りくさい作り方をしたなぁと。

また、どの老人も「ちなみに・・・」とか、「余談だが・・・」とか、「ところで・・・」とか、「後日談だが・・・」というセリフから始まる恐ろしく詳細な説明があり、これはまるでWikipediaで単語をクリックして別ページに飛んでしまったような感覚。どの老人も話すだけ話すと、「話がそれましたな、宮部さんは・・・」と戻ってくるところにも興醒めです。

一人ずつの老人が語る情報量が現実的でないほど多すぎる上、老人の口語調の中に、宮部さんと自分役と上官などの一人二役も三役ものセリフのやり取りを入れ・・・もうそんなの目の前で広げられたら落語ですよ。架空の老人が語っているとは言え、あまりにリアリティがなさすぎました。

ただ、漫画や映画の「原作本」としては零戦にまつわる資料やストーリーが概ね纏まっているし、ほぼ外していないので使いやすいのではないでしょうか。だから、これを原作にした漫画は結構好きです。

吉村昭さんの「零式戦闘機」は、あのほとんど感情を持ち込まない文体の凄みからくる迫力に圧倒され、ボロボロになるまで読みましたが、「永遠の0」は、「あぁ、百田さんはあの本のあのページを見て書いたんだなぁ」と、せっかくの感動が覚めてしまう感じでした。感動しなかったとは言いませんが、最後まで感情移入ができない作品でした。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2305
(2pt)

戦争にいった私の父はこの本を評価しないだろう

私は52才。私の父は職業軍人(将校)だった。戦争当時の日記も残っている。
また、最前線の生々しさも実際に聞かされた。人を銃で撃って殺した話も聞いた。
今考えてみれば凄い事だと思う。
何で戦争をしなければいかなかったのか?何で軍人になったのか?
何度も何度も聞いた。しかし無知な当時の私には理解できなかった。
父は、戦後50年たっても時々大きな声を出してうなされていた。
それはもうびっくりするくらいの大きな声だ。
戦争の傷跡がどれほどのものかは、父の日記や体験から少なからず学んだ。

戦争、特攻隊をテーマにしているもビバリーヒルズ青春白書的な軽薄感を感じた。
全てに深みが足りない。本当の情熱を感じない。戦争もの、中でも特攻の話を書くときは一文字書くごとに
涙で滲んで書き進められないくらいの思いが詰まっているべきだと私は思う。
そういった表現しきれない文章の間に滲み出てくるものは感じなかった。

NHKのドキュメンタリーで見た、特攻に送り出した整備兵の言葉のほうが10000倍も心をうつ。
今も自分の心に残っている父の言葉のほうが10000倍も心をうつ。

今時の若者が読むにはもしかするととっつきやすいのかもしれないが、構成や内容から
判断すればこれがベストセラーというのも時代を反映していると思う。
ベストセラー=名作ではないので、売れることは良いと思うが(多くの人が多少でも触れる事ができるので)
この本が小説として素晴らしいという評価は違うと言わせていただく。
売れたという功績?を評価して★二つ
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2304
(1pt)

小説家など所詮、嘘つきのペテン師の売文家だと再認識させてくれる

映画公開のまえに読んでおこうと、いまさら読んでみたけど
物語の中心になる「宮部久蔵」なる架空の人物が、あまりにも「戦後日本人」に媚びすぎて腹が立った
所詮『フィクション』に過ぎない。
安っぽい三流ドラマみたいな展開と、戦後日本人が好む薄っぺらなヒューマニズムと反戦思想に毒されていて
これでよく自称「右翼作家」と言えるもんだな。テレビで最近よくみかけ主義主張に共感してたけど失望しましたわ。
『宮部』などという虚構の人物を対比させることによって、当時実在した、死も厭わず国に殉じた数多の搭乗員や兵士を侮辱し否定している。
「国に殉じる」や「潔い死」よりも「家族」「夫婦愛」、「死にたくない」とかさ
むかし渡辺謙さん主演の『壬生義士伝』というドラマをみたときとおなじ、不快感、偽善さを感じた。
新撰組を主題にしながら、日本古来の武士道、忠義、節義といった倫理を無視し、個人主義的で「家族愛」に生きた架空の人物を主人公にさせて視聴者に媚びうった偽歴史ドラマw
しかもこの著者のあくどいところは、「坂井三郎」や「笹井純一」「西沢広義」といった誰もがしる歴戦の勇士を利用し、彼らに一目おかせることによって『宮部久蔵』なる当時の日本搭乗員のなかで異端的な架空キャラに対する違和感、矛盾、批判を封じ込ませることをしている。
坂井三郎さんは著書のなかで、搭乗員になったときに、「平時であれ戦時であれ、もうこれで畳の上では死ねないな」と覚悟したというし
敗戦時の感慨を「生きて敗戦を経験した自分と、日本の勝利を信じて死んでいった戦友たちと、どちらが幸せだったのかわからない」といっている。うろ覚えだけどそんなこと言っていた。
フィクションとノンフィクションをこちゃまぜにし、珊瑚海海戦での燃料がないのに味方の誘導して死んだ偵察機の兵士や、ミッドウェーで片道攻撃に参加した士官の話とか持ち出して
戦後日本人には理解できない、あまりに簡単に、死ぬことを厭わない戦前の日本軍人の話を出しながら、その一方で嫁と娘のために「生きること」を最大の目的にしてる宮部という虚構の話を創作し主軸にし、体験もしてない戦争をさも著者自身が体験したかのように語らせてる。
読んでいた腹が立ったわ。こんなフィクションを読んで戦前戦時中の日本人、都市無差別空爆をするB29へ体当たりして撃墜してた震天隊とか、特攻隊に選ばれ大喜びし、勇んで祖国防衛に殉じた若者とか
海軍上層部の反対を押し切って人間魚雷で散華した若い士官とか、あまたに存在した「反宮部久蔵」的な、実際存在した数多の日本軍人の想いを無視して、特攻隊員や戦前の軍人の心情を理解したとおもっている日本人がいたとしたら悲しい。
戦前の日本人の死生観、武士道、理不尽とも思える精神論が、アメリカの合理主義、資本主義、科学、工業力の前で敗北し、戦後日本はよくも悪くも日本の伝統的な精神論を全否定してしまい
かつての「畳の上で死するは、男子最大の恥辱」とか、「七生報国」だとか、忠義大義のために死ぬといった日本古来の武士道?戦士観を無かったものにし、戦後の日本人が「死人に口なし」をいいことに
勝手に自分たちの都合のいい解釈、他人の想いや行動を曲解し、反戦反軍思想に死者を利用する戦後日本人の傲慢さを感じる。
軽薄なヒューマニズム?w「人命は地球よりも重し」といったアホみたいなことに酔いしれる、身勝手な個人主義、「戦争になったら逃げるw」だの、某掲示板で「ジャァァァップ!」とか喚いて、連日のように先人、祖国を侮辱してる連中に媚びてる。
結局は、この自称右翼作家のいっていることって、戦後の左翼連中と変わらん。少○Hとか、悪魔○飽食とか、私の戦○犯罪とか反日フィクション小説書いてるやつらと一緒
「悪いのは軍部のせい」日本海軍の上の連中はみな、冷血で特攻も無理強いして、若者を殺しまくった「悪人連中」、そこに敵対してたアメリカ人の姿はない
主要都市を焼野原にし、マンハントと称し、学童まで殺してたアメリカ軍、2発の原爆を投下とし、30万もの人間を一瞬に消し去ったアメリカへの
恐怖心、敵対心、危機感も怒りもなにもない。
この小説ででてくる架空キャラはみな、怒りの矛先は「日本」と軍上層部。日本が負けることも「まるで他人事」。
そりゃこの本を読んだら、秘密保護法案の中身もわからずとりあえず「反対!」国は信用するな!政治家官僚はろくでなしの人非人!自衛隊も反対!って考えになるわ!

あとさ、このひと、これがデビュー作だからか知らんけど
主人公と姉の会話が、なんか安っぽいドラマみたいな、実際こんな会話する人間がいるか?ってぐらい不自然で芝居かかっていて、とても感情移入ができん
井崎なる老人は、驚くべきことに、高齢で余命3ヶ月の末期がん患者なのに、なんと118ページにもわたり熱論を展開するとか、不自然すぎてリアリティーなさすぎだろw
宮部との体験談(嘘だけどw)から、戦史や日本海軍の組織的欠陥、戦略ミスまで、まあ、どこかで拾い集めたような知識を、饒舌に、具体的に、事細かく語り過ぎw
そりゃねーちゃんも感動して泣くわwおれなら「話しなげーよジジイw」って突っ込みいれるけど。まあ所詮ウソ、小説だから、読者もあえて突っ込まないのか〜
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2303
(5pt)

あの百田さんが・・・。

こんな素晴らしい小説を書くようになるとは…と失礼ながら思ってしまいました。
私の中では「探偵ナイトスクープ」のひょうきんな百田さんのイメージしか無かったので…。
彼の作品は何冊も読みましたが、やっぱりこれが一番好きかなぁ。
近所に住むお爺さんが、まさにこの時代に航空隊に所属しておられた方でした。
後2年早く生まれていたら自分も特攻隊になってたかも…とおっしゃられていて、胸が締め付けられる思いでした。
この小説を読んでいたので余計、言葉に重みがありました。
永遠の0も読まれたそうですが、冗談ぽく「現実はこんな綺麗な話やないでぇ(笑)」と。
平和な時代に生まれた人間には考えられない、想像を絶するような体験をしてこられた世代の方々の気持ちを上手く描いた作品だと思います。
今の若い人達には特に読んでいただきたいです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2302
(5pt)

永遠の0

評判は見聞きしていましたが、寸分も違わず一気に読み上げました。海賊とよばれた男も寝不足になりながらも読みました。女の私にも大変おもしろかった。戦争の経験はありませんが二度と戦争はしてはならないとも思いました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2301
(1pt)

小説家など所詮、嘘つきのペテン師の売文家だと再認識させてくれる

映画公開のまえに読んでおこうと、いまさら読んでみたけど
物語の中心になる「宮部久蔵」なる架空の人物が、あまりにも「戦後日本人」に媚びすぎて腹が立った
所詮『フィクション』に過ぎない。
安っぽい三流ドラマみたいな展開と、戦後日本人が好む薄っぺらなヒューマニズムと反戦思想に毒されていて
これでよく自称「右翼作家」と言えるもんだな。テレビで最近よくみかけ主義主張に共感してたけど失望しましたわ。
『宮部』などという虚構の人物を対比させることによって、当時実在した、死も厭わず国に殉じた数多の搭乗員や兵士を侮辱し否定している。
「国に殉じる」や「潔い死」よりも「家族」「夫婦愛」、「死にたくない」とかさ
むかし渡辺謙さん主演の『壬生義士伝』というドラマをみたときとおなじ、不快感、偽善さを感じた。
新撰組を主題にしながら、日本古来の武士道、忠義、節義といった倫理を無視し、個人主義的で「家族愛」に生きた架空の人物を主人公にさせて視聴者に媚びうった偽歴史ドラマw
しかもこの著者のあくどいところは、「坂井三郎」や「笹井純一」「西沢広義」といった誰もがしる歴戦の勇士を利用し、彼らに一目おかせることによって『宮部久蔵』なる当時の日本搭乗員のなかで異端的な架空キャラに対する違和感、矛盾、批判を封じ込ませることをしている。
坂井三郎さんは著書のなかで、搭乗員になったときに、「平時であれ戦時であれ、もうこれで畳の上では死ねないな」と覚悟したというし
敗戦時の感慨を「生きて敗戦を経験した自分と、日本の勝利を信じて死んでいった戦友たちと、どちらが幸せだったのかわからない」といっている。うろ覚えだけどそんなこと言っていた。
フィクションとノンフィクションをこちゃまぜにし、珊瑚海海戦での燃料がないのに味方の誘導して死んだ偵察機の兵士や、ミッドウェーで片道攻撃に参加した士官の話とか持ち出して
戦後日本人には理解できない、あまりに簡単に、死ぬことを厭わない戦前の日本軍人の話を出しながら、その一方で嫁と娘のために「生きること」を最大の目的にしてる宮部という虚構の話を創作し主軸にし、体験もしてない戦争をさも著者自身が体験したかのように語らせてる。
読んでいた腹が立ったわ。こんなフィクションを読んで戦前戦時中の日本人、都市無差別空爆をするB29へ体当たりして撃墜してた震天隊とか、特攻隊に選ばれ大喜びし、勇んで祖国防衛に殉じた若者とか
海軍上層部の反対を押し切って人間魚雷で散華した若い士官とか、あまたに存在した「反宮部久蔵」的な、実際存在した数多の日本軍人の想いを無視して、特攻隊員や戦前の軍人の心情を理解したとおもっている日本人がいたとしたら悲しい。
戦前の日本人の死生観、武士道、理不尽とも思える精神論が、アメリカの合理主義、資本主義、科学、工業力の前で敗北し、戦後日本はよくも悪くも日本の伝統的な精神論を全否定してしまい
かつての「畳の上で死するは、男子最大の恥辱」とか、「七生報国」だとか、忠義大義のために死ぬといった日本古来の武士道?戦士観を無かったものにし、戦後の日本人が「死人に口なし」をいいことに
勝手に自分たちの都合のいい解釈、他人の想いや行動を曲解し、反戦反軍思想に死者を利用する戦後日本人の傲慢さを感じる。
軽薄なヒューマニズム?w「人命は地球よりも重し」といったアホみたいなことに酔いしれる、身勝手な個人主義、「戦争になったら逃げるw」だの、某掲示板で「ジャァァァップ!」とか喚いて、連日のように先人、祖国を侮辱してる連中に媚びてる。
結局は、この自称右翼作家のいっていることって、戦後の左翼連中と変わらん。少○Hとか、悪魔○飽食とか、私の戦○犯罪とか反日フィクション小説書いてるやつらと一緒
「悪いのは軍部のせい」日本海軍の上の連中はみな、冷血で特攻も無理強いして、若者を殺しまくった「悪人連中」、そこに敵対してたアメリカ人の姿はない
主要都市を焼野原にし、マンハントと称し、学童まで殺してたアメリカ軍、2発の原爆を投下とし、30万もの人間を一瞬に消し去ったアメリカへの
恐怖心、敵対心、危機感も怒りもなにもない。
この小説ででてくる架空キャラはみな、怒りの矛先は「日本」と軍上層部。日本が負けることも「まるで他人事」。
そりゃこの本を読んだら、秘密保護法案の中身もわからずとりあえず「反対!」国は信用するな!政治家官僚はろくでなしの人非人!自衛隊も反対!って考えになるわ!

あとさ、このひと、これがデビュー作だからか知らんけど
主人公と姉の会話が、なんか安っぽいドラマみたいな、実際こんな会話する人間がいるか?ってぐらい不自然で芝居かかっていて、とても感情移入ができん
井崎なる老人は、驚くべきことに、高齢で余命3ヶ月の末期がん患者なのに、なんと118ページにもわたり熱論を展開するとか、不自然すぎてリアリティーなさすぎだろw
宮部との体験談(嘘だけどw)から、戦史や日本海軍の組織的欠陥、戦略ミスまで、まあ、どこかで拾い集めたような知識を、饒舌に、具体的に、事細かく語り過ぎw
そりゃねーちゃんも感動して泣くわwおれなら「話しなげーよジジイw」って突っ込みいれるけど。まあ所詮ウソ、小説だから、読者もあえて突っ込まないのか〜
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2300
(5pt)

あの百田さんが・・・。

こんな素晴らしい小説を書くようになるとは…と失礼ながら思ってしまいました。
私の中では「探偵ナイトスクープ」のひょうきんな百田さんのイメージしか無かったので…。
彼の作品は何冊も読みましたが、やっぱりこれが一番好きかなぁ。
近所に住むお爺さんが、まさにこの時代に航空隊に所属しておられた方でした。
後2年早く生まれていたら自分も特攻隊になってたかも…とおっしゃられていて、胸が締め付けられる思いでした。
この小説を読んでいたので余計、言葉に重みがありました。
永遠の0も読まれたそうですが、冗談ぽく「現実はこんな綺麗な話やないでぇ(笑)」と。
平和な時代に生まれた人間には考えられない、想像を絶するような体験をしてこられた世代の方々の気持ちを上手く描いた作品だと思います。
今の若い人達には特に読んでいただきたいです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2299
(5pt)

永遠の0

評判は見聞きしていましたが、寸分も違わず一気に読み上げました。海賊とよばれた男も寝不足になりながらも読みました。女の私にも大変おもしろかった。戦争の経験はありませんが二度と戦争はしてはならないとも思いました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2298
(1pt)

永遠の1(イチ)

元特攻退院で、60年後の現代に輪廻転生し甦ったハジサラシ中年期の読者がレビューします。

厚みのある本だったので苦労しましたが読了いたしましたところ、私が前世で体験したこととは違和感があり、
かなり混濁いたしまして、脳がゼロり幽体離脱しました。

永遠にゼロということは「何もない」ということですが、
何もないということはこの地球と宇宙が「ある」ということなのて有り得ません。
そして、いつまでも「ゼロ」にこだわることは、世界で大国として負けることを意味してしまいます。

ということは、永遠に「イチ」を目指さねばならず、
1番であり続ければ世界平和も維持されるとの思いをこめて、永遠に1とさせて頂きます。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2297
(1pt)

永遠の1(イチ)

元特攻退院で、60年後の現代に輪廻転生し甦ったハジサラシ中年期の読者がレビューします。

厚みのある本だったので苦労しましたが読了いたしましたところ、私が前世で体験したこととは違和感があり、
かなり混濁いたしまして、脳がゼロり幽体離脱しました。

永遠にゼロということは「何もない」ということですが、
何もないということはこの地球と宇宙が「ある」ということなのて有り得ません。
そして、いつまでも「ゼロ」にこだわることは、世界で大国として負けることを意味してしまいます。

ということは、永遠に「イチ」を目指さねばならず、
1番であり続ければ世界平和も維持されるとの思いをこめて、永遠に1とさせて頂きます。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X