永遠の0

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4,096件 3,401〜3,420 171/205ページ
No.696
(4pt)

戦争の記憶

子供の頃には、その辺のおじさんが戦争の体験を話してくれたりしていた。今はそうした人が少なくなってきている。若者の目を通しての戦争体験へのアプローチが素晴らしい。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.695
(4pt)

戦争の記憶

子供の頃には、その辺のおじさんが戦争の体験を話してくれたりしていた。今はそうした人が少なくなってきている。若者の目を通しての戦争体験へのアプローチが素晴らしい。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.694
(4pt)

読者を引き込む求心力の強い作品だと感じました

戦争、特攻、零戦・・・裏表紙や書店のPOPにあるキーワードを見て、やや距離感を感じましたが、実際に読んでみて、読者を引き込む求心力の強い作品だと感じました。

1つは、主人公である宮部久蔵の人となりが、
戦友達の証言によって次第に、多面的に明らかになる点でしょうか。

墜とされないことに執着する臆病者の海軍航空兵であり、
家族と再び会いたいと願う愛に満ちた父であり、親であり、
生きるためにこそ戦う尊厳に満ちた男であり、

というように人間像が徐々に明らかになって行く手法が巧いと感じます。

次に、戦時と現代を巧みに繋げている点が挙げられます。

それは、戦時を生きる宮部を、現代を生きる孫達が調査し、
その中で、孫達が自分の人生を見つめ直すという構造の巧みさもあるのですが、
それだけはありませんでした。

戦時、特に特攻が実行されるような末期的な当時の状況は、
現在を生きる私の様な人間には何処かフィクション的な世界と感じられてしまいます。

しかし、主人公宮部は戦時にあって異質、その思想・生き様が現代的であり、
異質な彼を介して戦時を描くことで、
私と戦時との間の橋渡しをしてくれているのではないか、そう感じました。

一方で、軍の上層部を官僚組織に重ねつつ批判したり、
戦略や判断の誤りを個人名で糾弾するあたりは、
例えそれが真実であり、非難されるべきことであったとしても、
余計なのではないかと思います。

暗い戦時の一点の灯りとして、宮部久蔵という男を描き切ることで充分ではないか。
ぶれることなく彼の人間像にフォーカスして欲しかったというのが正直な気持ちです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.693
(4pt)

読者を引き込む求心力の強い作品だと感じました

戦争、特攻、零戦・・・裏表紙や書店のPOPにあるキーワードを見て、やや距離感を感じましたが、実際に読んでみて、読者を引き込む求心力の強い作品だと感じました。

1つは、主人公である宮部久蔵の人となりが、
戦友達の証言によって次第に、多面的に明らかになる点でしょうか。

墜とされないことに執着する臆病者の海軍航空兵であり、
家族と再び会いたいと願う愛に満ちた父であり、親であり、
生きるためにこそ戦う尊厳に満ちた男であり、

というように人間像が徐々に明らかになって行く手法が巧いと感じます。

次に、戦時と現代を巧みに繋げている点が挙げられます。

それは、戦時を生きる宮部を、現代を生きる孫達が調査し、
その中で、孫達が自分の人生を見つめ直すという構造の巧みさもあるのですが、
それだけはありませんでした。

戦時、特に特攻が実行されるような末期的な当時の状況は、
現在を生きる私の様な人間には何処かフィクション的な世界と感じられてしまいます。

しかし、主人公宮部は戦時にあって異質、その思想・生き様が現代的であり、
異質な彼を介して戦時を描くことで、
私と戦時との間の橋渡しをしてくれているのではないか、そう感じました。

一方で、軍の上層部を官僚組織に重ねつつ批判したり、
戦略や判断の誤りを個人名で糾弾するあたりは、
例えそれが真実であり、非難されるべきことであったとしても、
余計なのではないかと思います。

暗い戦時の一点の灯りとして、宮部久蔵という男を描き切ることで充分ではないか。
ぶれることなく彼の人間像にフォーカスして欲しかったというのが正直な気持ちです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.692
(3pt)

歴史観としては賛同しないが、本としてはまとまっている

知人に勧められて読みました。他の方のレビューにあるとおり、宮部という零戦パイロットにかかわった人々の言葉はまるで本当に自分が話を聞いているようで何度かこみ上げるものがありました。おそらく作者の伝えたかったことは

・戦後教育の異常性
・零戦初め前線で戦った人々は狂信的な愛国者ではなく、同じように死を悩み、
 家族を思いながら戦った人間だった。
・当時戦争を煽った一旦はマスコミにあるが、マスコミが己の暴力性に気づいていない。
 あるいは気づいていながら自己批判せず、一方的に戦争を論じている。

といったあたりではないかと理解しました。
現代パートの稚拙さというのレビューされていますが、上記の内容を伝えるために、「戦後の教育で戦争は悪だ・日本兵は狂信的な愛国者ばかりだった」と考える20代〜30代の人物が必要だったと考えればいくらか仕方ないことかと思います。確かに荒っぽくは感じますが。

また、この本の戦争に対する結論が「軍部のエリートはアホな作戦ばかり考え、前線の人間を使い捨てした」という点。
一方で「戦った日本兵たちは自分たちと同じく人間だった」としながら「エリートは出世ばかり考えて非人間的な作戦を指示した、前線の人間のことなど考えていなかった」と帰結するのは矛盾していると感じました。「軍部のエリートたちもまた人間だった」とは考えないのかは非常にひっ掛るところです。
しかし考えてみれば現代社会でも「本社は現場のことをまったく理解せず、アホな指示ばかり出す」というギャップはよくみられることであり、当時の前線で戦う日本兵たちが同じような思いを抱えていたとしても自然です。物語もこれだけの分量ですから、軍上部まで書き切ることは難しいでしょう。書いてしまったら冗長になってしまいますし・・・。この結論に落ち着かせるというのも一つの話としてはアリだと思います。作者がそこまで意図してこのような結論をとったのか、それとも「悪かったのは軍部のエリート」と本気で捕えているのかは判断しかねます。

今度はこの作者に軍部のエリートの話を描いてもらいたいですね。また違った面を上手く書きだしてくれるのではないでしょうか。
浅田次郎的というのは私も思いました。浅田次郎が好きな方にはおすすめです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.691
(3pt)

歴史観としては賛同しないが、本としてはまとまっている

知人に勧められて読みました。他の方のレビューにあるとおり、宮部という零戦パイロットにかかわった人々の言葉はまるで本当に自分が話を聞いているようで何度かこみ上げるものがありました。おそらく作者の伝えたかったことは

・戦後教育の異常性
・零戦初め前線で戦った人々は狂信的な愛国者ではなく、同じように死を悩み、
 家族を思いながら戦った人間だった。
・当時戦争を煽った一旦はマスコミにあるが、マスコミが己の暴力性に気づいていない。
 あるいは気づいていながら自己批判せず、一方的に戦争を論じている。

といったあたりではないかと理解しました。
現代パートの稚拙さというのレビューされていますが、上記の内容を伝えるために、「戦後の教育で戦争は悪だ・日本兵は狂信的な愛国者ばかりだった」と考える20代〜30代の人物が必要だったと考えればいくらか仕方ないことかと思います。確かに荒っぽくは感じますが。

また、この本の戦争に対する結論が「軍部のエリートはアホな作戦ばかり考え、前線の人間を使い捨てした」という点。
一方で「戦った日本兵たちは自分たちと同じく人間だった」としながら「エリートは出世ばかり考えて非人間的な作戦を指示した、前線の人間のことなど考えていなかった」と帰結するのは矛盾していると感じました。「軍部のエリートたちもまた人間だった」とは考えないのかは非常にひっ掛るところです。
しかし考えてみれば現代社会でも「本社は現場のことをまったく理解せず、アホな指示ばかり出す」というギャップはよくみられることであり、当時の前線で戦う日本兵たちが同じような思いを抱えていたとしても自然です。物語もこれだけの分量ですから、軍上部まで書き切ることは難しいでしょう。書いてしまったら冗長になってしまいますし・・・。この結論に落ち着かせるというのも一つの話としてはアリだと思います。作者がそこまで意図してこのような結論をとったのか、それとも「悪かったのは軍部のエリート」と本気で捕えているのかは判断しかねます。

今度はこの作者に軍部のエリートの話を描いてもらいたいですね。また違った面を上手く書きだしてくれるのではないでしょうか。
浅田次郎的というのは私も思いました。浅田次郎が好きな方にはおすすめです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.690
(3pt)

自分を律する書

戦争ものの文章を意識的に避けており、戦争を教科書などでしか知らない私にとって、目を開かせるいい機会となった。物語のプロットはわかりやすく、また肝心の結論も明記せずに読者の想像に任せるスタイルも好きでした。この平和の世が大量の犠牲の上にあるものだということ、そんななか今までのうのうと生きてきた自分を律することができました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.689
(3pt)

自分を律する書

戦争ものの文章を意識的に避けており、戦争を教科書などでしか知らない私にとって、目を開かせるいい機会となった。物語のプロットはわかりやすく、また肝心の結論も明記せずに読者の想像に任せるスタイルも好きでした。この平和の世が大量の犠牲の上にあるものだということ、そんななか今までのうのうと生きてきた自分を律することができました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.688
(2pt)

う〜ん。。。

皆さんのレビューを読み、かなり期待して手に取ったのですが、私にはあまりピンとくる作品ではありませんでした。私は相当涙もろい方なのですが、この作品に至っては、数カ所涙が流れた程度です。どこか感情移入しにくい文章、構成でした。ただ宮部久蔵という人物はとても魅力的で、彼についてもっと知りたい、という思いから最後まで読み進みました。彼の魅力は、しっかり心に焼き付いています。それだけに、何か残念な印象が残ります。。。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.687
(2pt)

う〜ん。。。

皆さんのレビューを読み、かなり期待して手に取ったのですが、私にはあまりピンとくる作品ではありませんでした。私は相当涙もろい方なのですが、この作品に至っては、数カ所涙が流れた程度です。どこか感情移入しにくい文章、構成でした。ただ宮部久蔵という人物はとても魅力的で、彼についてもっと知りたい、という思いから最後まで読み進みました。彼の魅力は、しっかり心に焼き付いています。それだけに、何か残念な印象が残ります。。。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.686
(5pt)

たしかに私は泣き虫ですが

職場の人に貸してもらって通勤電車の中、読みながら号泣してしまいました。ここ十年、私が読んだ本の中、一番泣けました。映画化されるそうですが暗闇のなかひとり泣こうと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.685
(5pt)

たしかに私は泣き虫ですが

職場の人に貸してもらって通勤電車の中、読みながら号泣してしまいました。ここ十年、私が読んだ本の中、一番泣けました。映画化されるそうですが暗闇のなかひとり泣こうと思います。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.684
(4pt)

空の上にそんな世界があったとは!

「失敗の本質」を中心とするいくつかの書籍を通して、大日本帝国軍は欠陥の多い組織だった、という印象しかもっていなかった私。前線に居た人たちの各々がこのような物語を抱えていたであろうことに想像が及ばなかったことを深く反省しました。これはフィクションではあるけれども、戦争に巻き込まれてしまった当時の人々が非合理な環境の中で、現代に生きる私よりずっと強く真摯に生きていたであろうことを思うと、自分の生き方の弱さ・小ささを振り返らざるをえません。(宮部少尉の闘い描写はおもしろかったけれど、家族への愛情描写が少ないのが残念なので★4つ)
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.683
(4pt)

空の上にそんな世界があったとは!

「失敗の本質」を中心とするいくつかの書籍を通して、大日本帝国軍は欠陥の多い組織だった、という印象しかもっていなかった私。前線に居た人たちの各々がこのような物語を抱えていたであろうことに想像が及ばなかったことを深く反省しました。これはフィクションではあるけれども、戦争に巻き込まれてしまった当時の人々が非合理な環境の中で、現代に生きる私よりずっと強く真摯に生きていたであろうことを思うと、自分の生き方の弱さ・小ささを振り返らざるをえません。(宮部少尉の闘い描写はおもしろかったけれど、家族への愛情描写が少ないのが残念なので★4つ)
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.682
(4pt)

難しかった

今まで戦争ものは避けていましたが、あまりにレビューが高評価だったので、読んでみました。

確かに、戦争を知らない若い世代こそ読むべき、戦争について学べる本であり、感動的な本でした。

でも、分厚い本の9割くらいが戦争の細かい描写で、正直、読むのが苦痛になってしまい、斜め読みになってしまいました。 戦争ものに馴染みのない、特に女性には、読みにくいタイプの本だと思います。

だからこそ、今回、今まで敬遠していた戦争ものを読んでみる機会を得て、僅かながらも戦争のことを知り、考えることができたのは、良い経験だったと思います。

ただ、構成上必要だったのでしょうが、インタビューを受けた全員があんなにも長く細かくベラベラ話すのは、ちょっと不自然だと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.681
(4pt)

難しかった

今まで戦争ものは避けていましたが、あまりにレビューが高評価だったので、読んでみました。

確かに、戦争を知らない若い世代こそ読むべき、戦争について学べる本であり、感動的な本でした。

でも、分厚い本の9割くらいが戦争の細かい描写で、正直、読むのが苦痛になってしまい、斜め読みになってしまいました。 戦争ものに馴染みのない、特に女性には、読みにくいタイプの本だと思います。

だからこそ、今回、今まで敬遠していた戦争ものを読んでみる機会を得て、僅かながらも戦争のことを知り、考えることができたのは、良い経験だったと思います。

ただ、構成上必要だったのでしょうが、インタビューを受けた全員があんなにも長く細かくベラベラ話すのは、ちょっと不自然だと思います。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.680
(5pt)

ただただ感動

悲惨さから戦争モノは敬遠していましたが、なんとなく手にとって読んでみました。

幾度となく涙が出ました。

家族があり生きていれば報いることができることを知っていながら、最後は「命の恩を命を持って
返すこと」を選択した。本当の強さ、本当に大事なこととは何かを教えてくれました。
戦史については詳しくはありませんが、以前読んだ戦史本のポイントに限られていたと覚え、読み
易かったと思います。
ただ戦史だけを追った本が難しくて読めない、でも戦争について知りたいという方には是非お勧め
です。

その他
「マスコミのあり方について」や「リソースがある限り突っ込み続けると言った思想」
は本当に考えさせられました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.679
(5pt)

ただただ感動

悲惨さから戦争モノは敬遠していましたが、なんとなく手にとって読んでみました。

幾度となく涙が出ました。

家族があり生きていれば報いることができることを知っていながら、最後は「命の恩を命を持って
返すこと」を選択した。本当の強さ、本当に大事なこととは何かを教えてくれました。
戦史については詳しくはありませんが、以前読んだ戦史本のポイントに限られていたと覚え、読み
易かったと思います。
ただ戦史だけを追った本が難しくて読めない、でも戦争について知りたいという方には是非お勧め
です。

その他
「マスコミのあり方について」や「リソースがある限り突っ込み続けると言った思想」
は本当に考えさせられました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.678
(5pt)

全てに感謝したくなる。

私は33歳の男です。当然ながら戦争とは無縁の日本に生まれ育ちました。
そして戦争のこともよく知らず生活してきました。
そんな私でも深い感銘を覚えました。

戦争の知識がなくても、苦もなく読めることでしょう。男女も関係ありません。
日本で生まれ育った全ての人に、この本を読んでほしいと思います。きっと素晴らしいことが起こると思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.677
(5pt)

永遠の零戦ファイターに出逢へた喜び

後から後から涙が滾(こぼ)れ落ちました。妻を愛し、子を愛し、国を愛した稀有な人間がゐたのであります。教官として部下の誇りを守ったサムライ。零戦戦闘機乗り・宮部久蔵であります。渾身の奮闘、努力によって降りかかる困難にも拘らず彼に関はる多くの人間が、再生を果すドラマを創り上げます。現代に生きる孫である佐伯健太郎、慶子のよき転機をももたらしたと言へます。
この珠玉の佳話が現代まで封印されてゐた事に残念な感情を感じましたが、これからの時代に、戦争で清く生きた人物を蘇らせ、再考せよとの筆者のメッセージがあるのだと思ひます。
兎に角、筆者の筆力は圧倒的で読む者をぐいぐいと引っ張って放さないものがありました。六百頁の紙数を感じさせないものがありました。日本が負はなければならなかった歴史をもう一度真摯に学び直せとのメッセージを筆者はきっと込めてゐたのだと私は強く感じてゐます。永遠のゼロ(零戦)ファイターは日本にゐたのだと私は信じます。この素晴しい物語を提供してくれた筆者・百田尚樹氏に心からの感謝の言葉を呈する次第であります。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268