永遠の0

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永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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Amazonレビュー一覧

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全4,096件 3,081〜3,100 155/205ページ
No.1016
(5pt)

心を揺さぶられた本

心を揺さぶられる本とは、まさにこのような本のことを言うのだと思う。読後の感動を表現できる言葉が見つからない。
戦争についての本や映画はどこか説教臭く道徳じみていて好きになれず避けてきた。だが、この本は違う。淡々と語られる一人の人間像、生き様を通して、戦争とは何か、人間の尊厳とは何か、人の弱さ、強さ、生命とは、人生は何のためにあるのか、人は死を前にして何を考えるのか…多くのことを感じ、考えさせられた。
特攻や志願兵に対する見方も改められ、自分がいかに浅い見方をしていたかを反省した。
宮部、そして多大な可能性を持った若者が、人としての尊厳を無視され死に追いやられたのは、本当に切ない。あの死が無駄にならないように、彼らの尊厳を守るためにも、彼らが伝えようとした教訓を自分の生き様をもって伝えなくてはならない。
太平洋戦争についての本だが、今の日本の問題との共通項が多く見られる。当時の経験が生かされず、真実が葬られたまま時が過ぎてしまった結果が現在の日本のように思えてならない。現在の日本社会、多くの企業で起きていること、政界は、当時の軍隊に似ている部分が多い。それを思うと更に切ない。
歴史を正しく見直し、当時の現実を直視することなくして、人間の進歩はない。この本はそれに大きく貢献していると思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1015
(5pt)

心を揺さぶられた本

心を揺さぶられる本とは、まさにこのような本のことを言うのだと思う。読後の感動を表現できる言葉が見つからない。
戦争についての本や映画はどこか説教臭く道徳じみていて好きになれず避けてきた。だが、この本は違う。淡々と語られる一人の人間像、生き様を通して、戦争とは何か、人間の尊厳とは何か、人の弱さ、強さ、生命とは、人生は何のためにあるのか、人は死を前にして何を考えるのか…多くのことを感じ、考えさせられた。
特攻や志願兵に対する見方も改められ、自分がいかに浅い見方をしていたかを反省した。
宮部、そして多大な可能性を持った若者が、人としての尊厳を無視され死に追いやられたのは、本当に切ない。あの死が無駄にならないように、彼らの尊厳を守るためにも、彼らが伝えようとした教訓を自分の生き様をもって伝えなくてはならない。
太平洋戦争についての本だが、今の日本の問題との共通項が多く見られる。当時の経験が生かされず、真実が葬られたまま時が過ぎてしまった結果が現在の日本のように思えてならない。現在の日本社会、多くの企業で起きていること、政界は、当時の軍隊に似ている部分が多い。それを思うと更に切ない。
歴史を正しく見直し、当時の現実を直視することなくして、人間の進歩はない。この本はそれに大きく貢献していると思う。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1014
(5pt)

永遠の0

感動でした。TVで知って購入したんですが、買ってよかったです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1013
(5pt)

一気に読みました

正月休みに読もうと購入、読み上げるのに2日かかりませんでした。プロローグとエピローグをはさんでストーリーが展開。江田島の術科学校、知覧特攻記念館も見学したこともあり、いろいろと考えさせられました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1012
(5pt)

マスコミへの批判も忘れていない

日頃はノンフィクションを読むことが多い私ですが、久しぶりに長距離列車に乗ることになり、この文庫の小説を手に取りました。読み始めたら止まらず、目的地に着いてからも少し時間があったので、駅のホームで最後の数ページを読み切りました。途中何度も涙で文字が見えなくなるのをこらえながら……。戦闘の場面や宮部と周りの人たちとのやりとりなど、印象に残った場面は多々ありますが、なかでも第9章の武田の口を借りてのマスコミ批判は、まさに今の日本にそっくりあてはまると思いました。ミスリードによって国民を間違った方向へ煽るマスコミの本質は、日露戦争以降、変わっていない、いや、むしろさらに悪くなっているように感じられて仕方がありません。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1011
(1pt)

パクリっぽい作品です

浅田次郎「壬生義士伝」の丸パクリ。文章的にも他の戦記物で読んだことのある内容を文体を変えているだけのように思えます。これは訴えられても仕方の無いレベル。航空機に対する知識も浅く、怒りを感じたまま途中で投げ出した。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1010
(5pt)

永遠の0

感動でした。TVで知って購入したんですが、買ってよかったです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1009
(5pt)

一気に読みました

正月休みに読もうと購入、読み上げるのに2日かかりませんでした。プロローグとエピローグをはさんでストーリーが展開。江田島の術科学校、知覧特攻記念館も見学したこともあり、いろいろと考えさせられました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1008
(5pt)

マスコミへの批判も忘れていない

日頃はノンフィクションを読むことが多い私ですが、久しぶりに長距離列車に乗ることになり、この文庫の小説を手に取りました。読み始めたら止まらず、目的地に着いてからも少し時間があったので、駅のホームで最後の数ページを読み切りました。途中何度も涙で文字が見えなくなるのをこらえながら……。戦闘の場面や宮部と周りの人たちとのやりとりなど、印象に残った場面は多々ありますが、なかでも第9章の武田の口を借りてのマスコミ批判は、まさに今の日本にそっくりあてはまると思いました。ミスリードによって国民を間違った方向へ煽るマスコミの本質は、日露戦争以降、変わっていない、いや、むしろさらに悪くなっているように感じられて仕方がありません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1007
(1pt)

パクリっぽい作品です

浅田次郎「壬生義士伝」の丸パクリ。文章的にも他の戦記物で読んだことのある内容を文体を変えているだけのように思えます。これは訴えられても仕方の無いレベル。航空機に対する知識も浅く、怒りを感じたまま途中で投げ出した。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1006
(5pt)

本当のテロリストとは?

神風特別攻撃隊とは、本当に純粋な愛の形だと改めて認識しました。テロ行為とは、子供、女性、老人をも無差別に殺傷する行為である。要するに一般市民も対象になっていることなのです。神風は戦闘艦、もしくは輸送艦を目標に攻撃をしました。その行為をテロ行為というのであれば、広島、長崎に投下した原子爆弾は?東京大空襲他多くの地方都市へのアメリカ合州国による無差別爆撃行為はまさにテロリストそのものではないのでしょうか。何十万人の一般市民特に子供、女性、老人を殺傷した事実は、絶対に歴史から消えることはないのだから。もっと日本の歴史を深く知ってほしいものです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1005
(5pt)

本当のテロリストとは?

神風特別攻撃隊とは、本当に純粋な愛の形だと改めて認識しました。テロ行為とは、子供、女性、老人をも無差別に殺傷する行為である。要するに一般市民も対象になっていることなのです。神風は戦闘艦、もしくは輸送艦を目標に攻撃をしました。その行為をテロ行為というのであれば、広島、長崎に投下した原子爆弾は?東京大空襲他多くの地方都市へのアメリカ合州国による無差別爆撃行為はまさにテロリストそのものではないのでしょうか。何十万人の一般市民特に子供、女性、老人を殺傷した事実は、絶対に歴史から消えることはないのだから。もっと日本の歴史を深く知ってほしいものです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1004
(5pt)

全ての人に読んでほしい本です

司法試験の浪人の主人公が、特攻隊員として亡くなった祖父の足跡を調べるために、祖父と繋がりのあった人へのインタビューを通して、太平洋戦争の内実を描いた小説なのですが、この本を読んでいる間、電車の中でも涙が出てくるのを押さえられない程、胸が熱くなる小説でした。

また、その戦争体験の話を通して、日本的組織の問題点、日本の報道の問題点、リーダーシップとは、人間として生きることとは、とちょうど今まで私が読んできた本の集大成という感じで、小説の素晴らしさ以外にも得るものが大きい小説でした。

戦争で亡くなった人達が、極限状態でどんな思いで戦ってきたのかを教えてくれ、今の日本の繁栄があるのは、この様な先人達のお陰なのであると、改めて思い出させてくれました。
全ての人に読んでほしい本です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1003
(5pt)

さいこー

タイトルだけでは解らないけれど、零戦、つまり戦争のお話。
妻のため、子供のため、必ず 生きて帰ってくると誓った主 人公宮部がなぜ特攻で死ななければならなかったのか。
祖父に関してのその疑問の答えを見つけるべく、孫たちは奔走する。 真珠湾、ラバウル、ガダルカナル………当時の宮部を知る戦友たちが孫に語る形で物語は進行する。
宮部という架空の人物を介してはいるが、彼らの口から語られる物語はほぼノンフィクション。 戦争の悲惨さ、冷酷さ。 そして軍部の愚かさ、それを 煽ったメディアの罪、また桜花や回天に代表される特攻兵 器への批判。
それを彼らの口を通して公然と表現している。 そして最後の最後に孫たちが 辿り着く驚愕の事実。 宮部という人物の全貌が明らかになった時、この物語は爽やかな風を残して終焉する。
とくに最後のエピローグは圧巻。 景山民夫著「遠い海から来たC OO」を彷彿とさせるラストの数ページは、もう言葉では表現できないくらいの凄さがある。
これを出来すぎた小説だと評する人がいるならば、それは絶対に間違っている。 人の感性の問題なのであまりこういうことは言わないのだ が、ひねくれているとしか言いようがない。
ただのノンフィクションであるならば手に取らなかったで あろう自分を含めた読者をここまで真剣に物語に引き込ま せることに成功したのは、宮部という人物がいたからというのは明らかだ。
戦争があったからこそ、今の平和があるということ。 そんなありきたりの言葉であるが忘れがちであるこのことを強烈に読者に印象づけ、それに加え宮部という人物を通して人を愛し、守ろうとする意思がどれほど強いものなのか。 それを完全に表現しきっていると思う。先日の日記とは明らかに矛盾 するが、人は一人では生きていけない。いや、生きてはいけるが、その人生は果たしてどれ程のものなのか。 そんなことを深く深く考えさせられる作品である。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1002
(2pt)

どこが泣けるの?

評判がいいから読んでみて 最後は号泣なんて誰かが言っていたけど 全く泣けませんでした 私の感性が鈍いのか?いや やはり策に溺れたような 安易な結末で 最後は全く期待はづれでした わたしゃ こんなもんじゃ 泣けません!!
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1001
(5pt)

感動の一冊

読んでみようかなーと軽い気持ちで手にした自分が恥ずかしくなってしまう程読了時に感動しました。
詳細は是非手にとって読んでみてください。
生きる意味を考えました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1000
(5pt)

戦争とは・・・

孫が特攻隊で戦死した、空軍の祖父の足跡をたどるストーリー。
感想としてはとにかく面白かった。
色々な人の証言を基に祖父の宮部九蔵がどのような人物だったかが徐々に明らかになっていく。
証言者はともに戦地で戦った人、教え子など様々。
本を読み進めていくうちに、宮部九蔵がどのような人物で、どういう思いで戦争に臨んでいたのかよくわかる。

戦争中に最前線の人たちがどのような思いを抱いて戦っていたのかもよくわかる作品だった。
非常に感情移入しやすく、読めば読むほど、戦争の悲惨さ、当時の日本の愚かさ、その時代に生きた兵士達の思いがわかる感動的なストーリでした。

ラストも衝撃な展開でした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.999
(5pt)

難しいテーマに取り組んだ素晴らしい本

”戦艦日向の改装に携わった”という島一番の船大工だった
祖父の影響もあり、子供の頃より戦記物には興味がありました

成人してからは、作中にも出てきている鹿屋や知覧、
回天の根拠地である大津島などを巡って参りました

その中で感じたことは
”特攻”というテーマは非常に難しく、
切り口によってまったく異なる描き方になってしまう、
ということです

切り口によって、ある面では真実でも
別の面では誤解を招く恐れがある・・という

それを作者は、
それぞれの立場・思想の異なる元兵士の口を
借りるという形をとることで
なるべく誤解を与えないように心がけているように
感じます

また、何故”特攻”という作戦が
採られるようになったのか・・・
という肝心なことを理解するために必要な
最低限の基礎知識も織り込んでいます

この本の素晴らしい所は、
その膨大な内容を、これだけコンパクトに、
しかも読みやすい形でまとめている事です

また、”特攻”という事象を通して
現代にも通じる日本人の持っている強さと弱さを
指摘している所も見逃せません

これだけ”売れにくい”内容なのに
それをストーリーで上手くフォローして
ベストセラーにしてしまう
作者の超人的な力量に拍手です
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.998
(5pt)

生きること、生き延びるということ自体が難しい時代の中で

中学生の姪の、夏休みの読書感想文・感想画用の作品として、
この著者の『風の中のマリア』を選んだことが入り口でした。

『風の中のマリア』の主人公は、巣を守るために戦うスズメバチ。
『永遠の0』の主人公の亡き祖父は、第二次世界大戦中の特攻隊員。
どちらも家族を想い、子孫を国を想い、生きるために戦う。
両作品に共通のものを感じたのは、私だけではないと思います。

読書中に「これは体験した者しか語れないだろう」と感じていましたので、
巻末に挙げられている多くの参考文献を見た時、真摯で正直な作者だな、
よく資料を探して読み込んだな、と思いました。
1956年生まれの作者が、想像だけで書けるものではない。当たり前です。
盗作や転写という批判があるようですが、根本的に違う。残念なことです。

亡き人の真実の姿を知ろうとする主人公が、
様々な視点から語られる全く違う人物像に戸惑う…という物語は、
米映画『戦火の勇気』を思い出しました。私は好きな手法です。
一人の人物に対する見方というのは、人によって全く違うのが当然ですし、
愛憎によって歪んだ像も、それを見る者には真実なのですから。

物語(フィクション)として素晴らしい作品だと思います。
ノンフィクションをコラージュし、巧い結末をつけたフィクションです。
出来過ぎと感じる人は、自分なりの結末を考えてみるといいでしょう。
作家という仕事、作品を創るという事の難しさが解ると思います。

巻末には『講談社文庫刊行の辞(1971年 野間正一)』もあります。
私はどの作品も読後は必ずこの文を読み、その作品が文中の
「いたずらに浮薄な商業主義のあだ花」に当たるかどうかを考えます。

レビューが500超ですから、粗筋などは他の方にお任せいたします。
しかし、この作品から巻末の参考文献を始めとするノンフィクションへ、
若い世代、いえ、あの戦争を体験しなかった現代のほとんどの人々が
興味を持つきっかけとなれば―それだけで素晴らしい偉業だと思います。

作中に、戦争責任は新聞・軍部・国民にあるという異なる意見があります。
私はその中のひとつだけに原因を求める事こそ無理があると感じます。
それは正に、ドッグファイトのような渦巻きではなかったのでしょうか。
次の戦争を起こすそのひとつに決してならないようにする。
それが私なりの生き延び方、愛する人の為の生き方です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.997
(5pt)

全ての人に読んでほしい本です

司法試験の浪人の主人公が、特攻隊員として亡くなった祖父の足跡を調べるために、祖父と繋がりのあった人へのインタビューを通して、太平洋戦争の内実を描いた小説なのですが、この本を読んでいる間、電車の中でも涙が出てくるのを押さえられない程、胸が熱くなる小説でした。

また、その戦争体験の話を通して、日本的組織の問題点、日本の報道の問題点、リーダーシップとは、人間として生きることとは、とちょうど今まで私が読んできた本の集大成という感じで、小説の素晴らしさ以外にも得るものが大きい小説でした。

戦争で亡くなった人達が、極限状態でどんな思いで戦ってきたのかを教えてくれ、今の日本の繁栄があるのは、この様な先人達のお陰なのであると、改めて思い出させてくれました。
全ての人に読んでほしい本です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X