永遠の0

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永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4,096件 2,981〜3,000 150/205ページ
No.1116
(5pt)

理不尽を飲み込んで死ぬ覚悟、そして 言うべき事を言う勇気

宮部は素晴らしい。
宮部に命を救われた予科練生、ヤクザ者が、それぞれのやり方で一生を、あるいは命をかけて宮部に恩返しする姿も美しい。

日本軍が余りにも人命軽視であった事実は、厳然たる事実である。
司令官や参謀たちは、個人としては優秀な人は沢山いたと思うが、、総体としてみれば
自軍の補給を考える・敵軍の糧道を絶つ、という孫子呉子の頃からの戦略的常識すら無い 見下げ果てた白痴「集団」だった。
陸海軍や部隊同士の連携さへ上手く取れていない。 そしてそれは、省益に走る今の官僚たちも変わらない体質である。

当時の日本人は、理不尽を飲み込んで死ぬ覚悟は十二分に有った。
ありすぎた、潔すぎたと言うべきだろうか・・? 
自分が逸脱した時の「家族への仕打ち」を考えると、逃げようが無かったのだろうと思う。
しかし、もう少し「言うべき事を言う勇気」が有ったなら・・特に方向を決める人々、情報を得られる立場の人々が。

生かされた私たちは、先達たちの無念を晴らす為、尊い犠牲に報いる為、教訓を生かすべきではないだろうか。
「言うべき事は言う」。特に権力・権威に対して。 理不尽を飲み込みすぎるのは事態を悪化させる。
今なら、情報も言論の自由も 無くは無い(まだまだ情報公開は不十分で種々の縛りで不自由だが)。
もっと情報公開を求めなくていいのだろうか。もっと意思を表明しなくていいのだろうか。

でなければ、原発の復興は進まないし、原発の悲劇も、他の悲劇も繰り返されるだろう。
予防策は企業の都合、再稼働も企業と国や自治体の都合、、
復興本部は一元的に現地に置き、関係省庁との連携が必要なら復興関係の部門は現地本部に出向すべきである。

直接、生命・生活にかかわる厚生行政に関して言えば、大きな問題だけでも
薬害エイズ、C型肝炎、B型肝炎予防接種、アスベスト、AIJ投資顧問(投資のズブの素人が600人以上天下り)、、、
臨床研修制度は、primary care を少しでも出来る医師を育てたい、という目標は良いが、
「無計画な開始」に拠る地方医療の崩壊 にどうして前もって手当てしないのか。

バブルに突っ込んだ多くの銀行・金融・生保などの資産運用集団、企業の財テク担当者、経済評論家たち、、
プロに任せっぱなしではろくな事に成らない。プロに不可欠な見識もモラルもない。それらの企業トップたちも同様。
もし有っても、それを実現できる組織ではないのだろうか。

本文の記載については、細かい処では異論はあるだろう。
父があと少しで学徒動員される処だった世代の私は、断片的に知識はあった。

しかし、これだけ多くの人に読まれた太平洋戦争関連の小説は、私の知る限りでは、ここ30年以上無い。
その意味で、戦争と云うもの、国家や組織、当時のマスコミや国民、その変節など・・
大きく広い問題提起を、巾広く多くの読者に訴えた功績は大きいと思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1115
(5pt)

理不尽を飲み込んで死ぬ覚悟、そして 言うべき事を言う勇気

宮部は素晴らしい。
宮部に命を救われた予科練生、ヤクザ者が、それぞれのやり方で一生を、あるいは命をかけて宮部に恩返しする姿も美しい。

日本軍が余りにも人命軽視であった事実は、厳然たる事実である。
司令官や参謀たちは、個人としては優秀な人は沢山いたと思うが、、総体としてみれば
自軍の補給を考える・敵軍の糧道を絶つ、という孫子呉子の頃からの戦略的常識すら無い 見下げ果てた白痴「集団」だった。
陸海軍や部隊同士の連携さへ上手く取れていない。 そしてそれは、省益に走る今の官僚たちも変わらない体質である。

当時の日本人は、理不尽を飲み込んで死ぬ覚悟は十二分に有った。
ありすぎた、潔すぎたと言うべきだろうか・・? 
自分が逸脱した時の「家族への仕打ち」を考えると、逃げようが無かったのだろうと思う。
しかし、もう少し「言うべき事を言う勇気」が有ったなら・・特に方向を決める人々、情報を得られる立場の人々が。

生かされた私たちは、先達たちの無念を晴らす為、尊い犠牲に報いる為、教訓を生かすべきではないだろうか。
「言うべき事は言う」。特に権力・権威に対して。 理不尽を飲み込みすぎるのは事態を悪化させる。
今なら、情報も言論の自由も 無くは無い(まだまだ情報公開は不十分で種々の縛りで不自由だが)。
もっと情報公開を求めなくていいのだろうか。もっと意思を表明しなくていいのだろうか。

でなければ、原発の復興は進まないし、原発の悲劇も、他の悲劇も繰り返されるだろう。
予防策は企業の都合、再稼働も企業と国や自治体の都合、、
復興本部は一元的に現地に置き、関係省庁との連携が必要なら復興関係の部門は現地本部に出向すべきである。

直接、生命・生活にかかわる厚生行政に関して言えば、大きな問題だけでも
薬害エイズ、C型肝炎、B型肝炎予防接種、アスベスト、AIJ投資顧問(投資のズブの素人が600人以上天下り)、、、
臨床研修制度は、primary care を少しでも出来る医師を育てたい、という目標は良いが、
「無計画な開始」に拠る地方医療の崩壊 にどうして前もって手当てしないのか。

バブルに突っ込んだ多くの銀行・金融・生保などの資産運用集団、企業の財テク担当者、経済評論家たち、、
プロに任せっぱなしではろくな事に成らない。プロに不可欠な見識もモラルもない。それらの企業トップたちも同様。
もし有っても、それを実現できる組織ではないのだろうか。

本文の記載については、細かい処では異論はあるだろう。
父があと少しで学徒動員される処だった世代の私は、断片的に知識はあった。

しかし、これだけ多くの人に読まれた太平洋戦争関連の小説は、私の知る限りでは、ここ30年以上無い。
その意味で、戦争と云うもの、国家や組織、当時のマスコミや国民、その変節など・・
大きく広い問題提起を、巾広く多くの読者に訴えた功績は大きいと思う。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1114
(4pt)

考えさせられました。

あの戦争のこと、特攻のことを知らない子供たちに是非読んでほしいです。
但し、小説としてはもっと主人公の心の葛藤をメインに出すべきだと思います。
史実の部分の参考文献からの引用が多すぎてストーリー性に乏しい気がしましたので
☆マイナス1としました。
むしろこの本をきっかけに巻末の参考文献を是非読んで見てください。
若くして亡くなった兵士の方々に心から敬意を表します。
本当にありがとうございました。
皆さんのことは決して忘れません。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1113
(4pt)

考えさせられました。

あの戦争のこと、特攻のことを知らない子供たちに是非読んでほしいです。
但し、小説としてはもっと主人公の心の葛藤をメインに出すべきだと思います。
史実の部分の参考文献からの引用が多すぎてストーリー性に乏しい気がしましたので
☆マイナス1としました。
むしろこの本をきっかけに巻末の参考文献を是非読んで見てください。
若くして亡くなった兵士の方々に心から敬意を表します。
本当にありがとうございました。
皆さんのことは決して忘れません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1112
(4pt)

最後がすこし簡単すぎと思います

TVのコメンテータが推奨していたので読みました。
戦争の物語とは知りませんでしたが、読むうちに特攻隊・ゼロ戦、戦争のことで私の知らないこと、勘違いしていることが多いことが分かりました。
私も仕事で鹿児島に行ったとき、鹿屋基地の展示室で特攻隊員の肉筆の手紙を読んだことがあり、思い出しました。
若い方に本書と特攻隊の肉筆の手紙を読むことを勧めます。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1111
(4pt)

最後がすこし簡単すぎと思います

TVのコメンテータが推奨していたので読みました。
戦争の物語とは知りませんでしたが、読むうちに特攻隊・ゼロ戦、戦争のことで私の知らないこと、勘違いしていることが多いことが分かりました。
私も仕事で鹿児島に行ったとき、鹿屋基地の展示室で特攻隊員の肉筆の手紙を読んだことがあり、思い出しました。
若い方に本書と特攻隊の肉筆の手紙を読むことを勧めます。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1110
(5pt)

最高の本です

テレビで北村弁護士が推奨していたので、興味を持ち購入しました。やはり、最後の方は涙なくして読めませんでした。
まるで、その戦争最中に生きていたのではと思わせる程、細かく描写されていて驚きました。
こんな本こそ、子供達の教育の現場で扱って欲しいと思いました。
主人にも読ませ、今は弟に送りました。とても良い本でした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1109
(5pt)

最高の本です

テレビで北村弁護士が推奨していたので、興味を持ち購入しました。やはり、最後の方は涙なくして読めませんでした。
まるで、その戦争最中に生きていたのではと思わせる程、細かく描写されていて驚きました。
こんな本こそ、子供達の教育の現場で扱って欲しいと思いました。
主人にも読ませ、今は弟に送りました。とても良い本でした。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1108
(4pt)

大変面白かった。

読んでいるうちにだんだん面白くなり場面が目に浮かび最後は、感動しました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1107
(4pt)

大変面白かった。

読んでいるうちにだんだん面白くなり場面が目に浮かび最後は、感動しました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1106
(5pt)

鳥肌が・・

この作品は、是非戦争を知らない世代(私も知りませんが)の必読書だと思いました。
そして、日本の礎になった凄いサムライ達を決して忘れないようにしないとならない!国民の義務ですね。
ストーリーの展開も、私には予想外で、小説の面白さも堪能できます。
この小説の中で、異次元ではあるが、素晴らしい日本人・人間像に出会えて、もっと自分もしっかり生きなければ!
と思える人も少なくないんじゃないかと思いました。私もその一人です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1105
(5pt)

鳥肌が・・

この作品は、是非戦争を知らない世代(私も知りませんが)の必読書だと思いました。
そして、日本の礎になった凄いサムライ達を決して忘れないようにしないとならない!国民の義務ですね。
ストーリーの展開も、私には予想外で、小説の面白さも堪能できます。
この小説の中で、異次元ではあるが、素晴らしい日本人・人間像に出会えて、もっと自分もしっかり生きなければ!
と思える人も少なくないんじゃないかと思いました。私もその一人です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1104
(5pt)

期待通り

購入後一気に読んでしまいましたが、期待通りの内容でした。
最初の一ページ目から物語にグイと引き込まれ、気がつくと衝撃の
ラストに涙していました。世代を問わず読める作品だと思います。
一度ではなく二度読むとさらに物語が深く伝わり、その人物像が
はっきりします。
子供にも読ませたい本です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1103
(5pt)

期待通り

購入後一気に読んでしまいましたが、期待通りの内容でした。
最初の一ページ目から物語にグイと引き込まれ、気がつくと衝撃の
ラストに涙していました。世代を問わず読める作品だと思います。
一度ではなく二度読むとさらに物語が深く伝わり、その人物像が
はっきりします。
子供にも読ませたい本です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1102
(5pt)

男の生きざま(愛する家族の為 敢えて批判を覚悟での言動)

マスコミの煽りと それに翻弄され戦中は英雄扱いされていた方々が 戦後は一転戦犯扱いされてしまう この 日本国民の考え方の浅さ、節操の無さ, 外国の人々の方が この時代のサムライに対する 畏敬の念が感じられる ,この点 日本人として 熟考が必要ではないだろうか.

ただ惜しむらくは 読後の筆舌に尽くし難い感動を 味わえ無い人もあることか (長編故にブ-ムに流され読み出すと ピースが はまり出す前に挫折してしまう可能性がある点)
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1101
(2pt)

なんで飛行機交換しちゃったのか全く理解できません。

最後の最後まで非常に楽しく読みましたが、なんで飛行機交換しちゃったのかいまだによく理解できません。あれだけ妻の為に生きて帰れると思っていた人がどうして自分が死ぬことを選んでしまったのでしょうか。どうしてかつての教え子に生き残る可能性を譲ってしまったのかというところが全くもって理解できません。それがわかったら★5つなんですけど… 。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1100
(5pt)

泣けました。

今から68年前、日本はアメリカを始め世界を相手に戦争をした。このことを日本の多くの若者は知らないと聞いたことがある。先の戦争については賛否色々な意見があると思うが、戦争を知らない人、戦争について様々意見を持つ人にも読んでもらいたい書である。本書は太平洋戦争での様々な史実、実在の登場人物を織り込みながら主人公がそのパイロットであった祖父の足跡を辿っていく物語である。結末では久しぶりに泣いてしまった。太平洋戦争には様々な戦記物や歴史書、研究書などが出版されているが、慣れないと堅苦しくて専門用語も多く、初めての人には読みにくいものであるが、本書はそのような人でもすんなりと入っていけると思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1099
(5pt)

とても面白かった

とても面白く話の中にぐいぐい引き込まれてしまい、一気に読み終わりました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1098
(5pt)

男の生きざま(愛する家族の為 敢えて批判を覚悟での言動)

マスコミの煽りと それに翻弄され戦中は英雄扱いされていた方々が 戦後は一転戦犯扱いされてしまう この 日本国民の考え方の浅さ、節操の無さ, 外国の人々の方が この時代のサムライに対する 畏敬の念が感じられる ,この点 日本人として 熟考が必要ではないだろうか.

ただ惜しむらくは 読後の筆舌に尽くし難い感動を 味わえ無い人もあることか (長編故にブ-ムに流され読み出すと ピースが はまり出す前に挫折してしまう可能性がある点)
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1097
(2pt)

なんで飛行機交換しちゃったのか全く理解できません。

最後の最後まで非常に楽しく読みましたが、なんで飛行機交換しちゃったのかいまだによく理解できません。あれだけ妻の為に生きて帰れると思っていた人がどうして自分が死ぬことを選んでしまったのでしょうか。どうしてかつての教え子に生き残る可能性を譲ってしまったのかというところが全くもって理解できません。それがわかったら★5つなんですけど… 。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X