永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4,096件 2,081〜2,100 105/205ページ
No.2016
(4pt)

無題

昔の話を知らないことがおおくて
こうゆうこともあったんだと思い本を
よみました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2015
(1pt)

全体的にチープ

やっぱベストセラーになるような本って、文章が読み易くて結論ありきで、泣けるところが用意されててって感じですよね。しょうがないと思います。出版社も商売ですからね。映画化かドラマ化で儲けれるのがベストセラーになるとおもいます。最初の帯は「超感動作、泣ける」次の帯は「100万部突破!」次の帯は「1000万部突破!」次の帯は「ベストセラー第1位!」ですよ。ファッション誌みたいなもんです。顔の好みなんて人それぞれなのに、デカ眼メイクとか、小顔とか公共性のある美しい顔というものがあって、それに近づく内容でなければならない。それがなんでかは僕はよくわかんないですけど、わざわざ批判するのも面倒なので黙って星1個です。あ、当然ですけど僕はちゃんと買って最後まで読みました、つまんなかったです
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2014
(5pt)

おすすめです。

作者の百田さんのドキュメンタリー番組での
「書きたいものを書ければいいという作家もいるが
売れなければ意味がない」
という言葉に反抗するようにこの本を買いました。
意に反して、大変感動してしまいました。

主観ですが、その言葉は、
自分が伝えたい事をたくさんの人に伝えるには、売れる、面白い作品でなければならないのだ
という意味だったのかな、と思います。

もちろん、本は出版社が投資してくれるからこそ成り立つものなので、
描きたいものを描きたいならば自活でかけばいいのだ
ということでもあると思います。

さて、肝心の内容についてですが
日本が経験した戦争のことについて書かれた
500ページを超える少し長めの小説です。
特に、航空隊、神風特攻隊にスポットがあてられています。

そしてこの小説は、戦争を知ってもらうために書かれた物語でです。
物語には直接関係のない戦争の実録が多数書かれています。

戦争に全くもって興味がない人が読んだらつまらないかもしれません。
重要なのは人間模様ではなく、あくまで歴史的背景と作者の戦争に関する主張です。
もちろん人間模様も大変に興味が惹かれ、ページが進みます。

ただ、レビューをみていると、事実と違う記述もあるようですね。
これも主観ですが、
メディアの百田さんをみていて
百田さんの知識量は常人のレベルを逸脱しているように感じました。
それでも本の内容はすべて1人の人間の産物なので
作者に与えられるだけでは心もとなくなり、
戦争についてもっと知りたいと強く思いました。

日本人の過ちである戦争を知っておきたいと少しでも思っている方にお勧めします。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2013
(5pt)

おすすめです。

作者の百田さんのドキュメンタリー番組での
「書きたいものを書ければいいという作家もいるが
売れなければ意味がない」
という言葉に反抗するようにこの本を買いました。
意に反して、大変感動してしまいました。

主観ですが、その言葉は、
自分が伝えたい事をたくさんの人に伝えるには、売れる、面白い作品でなければならないのだ
という意味だったのかな、と思います。

もちろん、本は出版社が投資してくれるからこそ成り立つものなので、
描きたいものを描きたいならば自活でかけばいいのだ
ということでもあると思います。

さて、肝心の内容についてですが
日本が経験した戦争のことについて書かれた
500ページを超える少し長めの小説です。
特に、航空隊、神風特攻隊にスポットがあてられています。

そしてこの小説は、戦争を知ってもらうために書かれた物語でです。
物語には直接関係のない戦争の実録が多数書かれています。

戦争に全くもって興味がない人が読んだらつまらないかもしれません。
重要なのは人間模様ではなく、あくまで歴史的背景と作者の戦争に関する主張です。
もちろん人間模様も大変に興味が惹かれ、ページが進みます。

ただ、レビューをみていると、事実と違う記述もあるようですね。
これも主観ですが、
メディアの百田さんをみていて
百田さんの知識量は常人のレベルを逸脱しているように感じました。
それでも本の内容はすべて1人の人間の産物なので
作者に与えられるだけでは心もとなくなり、
戦争についてもっと知りたいと強く思いました。

日本人の過ちである戦争を知っておきたいと少しでも思っている方にお勧めします。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2012
(5pt)

決して過去の話しではない。

題材としては演劇にも嘗ての映画にも似たような話しがあると読み進んで行ったわけですが、驚くばかりに資料を深く調べていられる百田さんのリアリティーに深く引き込まれて行きました。
司令部の下す非情な作戦命令に関しては、現代の企業の様子となんら変わり無い気がする。黒字転換の陰に大量のリストラ。次の借り入れ対策のためなら人命をも厭わないやり口は今も昔の特攻を実行する神経も何にも変わりがない。

おびただしい資料を元に、歴史の事実という点を、フィクションという想像力で見事にリアリティーに満ちた線で結ばれている作品のように感じました。

そして、「愛」という不確かなものを、様々な角度からの考察を語られたようにも感じました。

作者に「ありがとう」と言いたい一編です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2011
(5pt)

決して過去の話しではない。

題材としては演劇にも嘗ての映画にも似たような話しがあると読み進んで行ったわけですが、驚くばかりに資料を深く調べていられる百田さんのリアリティーに深く引き込まれて行きました。
司令部の下す非情な作戦命令に関しては、現代の企業の様子となんら変わり無い気がする。黒字転換の陰に大量のリストラ。次の借り入れ対策のためなら人命をも厭わないやり口は今も昔の特攻を実行する神経も何にも変わりがない。

おびただしい資料を元に、歴史の事実という点を、フィクションという想像力で見事にリアリティーに満ちた線で結ばれている作品のように感じました。

そして、「愛」という不確かなものを、様々な角度からの考察を語られたようにも感じました。

作者に「ありがとう」と言いたい一編です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2010
(5pt)

感動した..

映画ひこうき雲を見てその宣伝から購入。
最後の展開に唖然とした..ありえない?かもしれないけど百田さんのスゴさだと思う。

いろいろと思いはある、しかし今思うと特攻で死ぬという事、この状況ではやむおえない部分があったかも知れない。
映画男達のヤマトは戦艦大和の特攻であった。
サイパン、硫黄島が玉砕し沖縄が上陸され後は本土上陸戦、学徒出陣であれ少年予備兵であれ本土上陸により1億総玉砕が叫ばれていれば、先陣を切って飛び込むしかない。
当時は8月15日で戦争が終わるとは誰も分からなかったのである。
だから家族のためお国のためと勝ち目のない特攻に参加したのだろう。
主人公は最期まで生きて帰りたかったであろう、しかし原爆投下により終戦が早まり同じような人が生き残れたことも考えなければならない。
そんな奥深いところまで考えさせられる小説であった。
映画公開が楽しみである。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2009
(5pt)

感動した..

映画ひこうき雲を見てその宣伝から購入。
最後の展開に唖然とした..ありえない?かもしれないけど百田さんのスゴさだと思う。

いろいろと思いはある、しかし今思うと特攻で死ぬという事、この状況ではやむおえない部分があったかも知れない。
映画男達のヤマトは戦艦大和の特攻であった。
サイパン、硫黄島が玉砕し沖縄が上陸され後は本土上陸戦、学徒出陣であれ少年予備兵であれ本土上陸により1億総玉砕が叫ばれていれば、先陣を切って飛び込むしかない。
当時は8月15日で戦争が終わるとは誰も分からなかったのである。
だから家族のためお国のためと勝ち目のない特攻に参加したのだろう。
主人公は最期まで生きて帰りたかったであろう、しかし原爆投下により終戦が早まり同じような人が生き残れたことも考えなければならない。
そんな奥深いところまで考えさせられる小説であった。
映画公開が楽しみである。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2008
(5pt)

あの時代の命って今よりももっともっと尊く思えてくる。

感動した。一日で読み終えるほど夢中になって読んだ。読み終わったあと何と表現したら良いのか、戦争のむごさの中で必死に生を求め続ける祖父の生き方に同情しながらも運命の縦糸に操られる人間の命のはかなさを感じた。永遠の0。忘れられないタイトルになりました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2007
(5pt)

あの時代の命って今よりももっともっと尊く思えてくる。

感動した。一日で読み終えるほど夢中になって読んだ。読み終わったあと何と表現したら良いのか、戦争のむごさの中で必死に生を求め続ける祖父の生き方に同情しながらも運命の縦糸に操られる人間の命のはかなさを感じた。永遠の0。忘れられないタイトルになりました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2006
(5pt)

ゼロ戦へのノスタルジーより大事なこと。

少年時代(1970年代)から、いわゆる太平洋戦争もの(漫画、事典、小説)に親しんできたので、ゼロ戦(零式戦闘機)は好きだったし、結構詳しい方だと自負している。

なので、この小説を読んで初めて知ったということは殆どないし、最近の零戦研究の成果もよく反映されていると感じた。だから、若い読者向けに今こういう本が上梓され、映画化もされる、ということは評価したい。中学生向けの歴史参考書にしたらいんじゃないかと思う。

小説とは別の雑感。
1)この本が過去の戦記モノより新鮮なところは「大日本帝国海軍」に対する率直な批判。
いわゆる文藝春秋的史観(司馬遼太郎、阿川弘之、半藤一利…)の「陸軍はダメだけど、海軍はまだマシだった)みたいな思い違いを正してくれる小説は今まで少なかった。

2)零式戦闘機の評価。
日本が誇る世界最高の戦闘機などという、例のアニメのヒットもあって、やや褒め過ぎの風潮を危惧する。開発目標を達成するために人命を軽視した設計思想。リリース当初の大成功のために継続開発を怠り、後継機を生み出せなかった組織決定の甘さ。ガラパゴスケータイの失敗に通じる部分があるのではないか。

その意味で、同時期の「隼(一式戦闘機)」が、最初から防弾仕様になっていたこと、1機種で全てを賄おうとせず「鍾馗(二式)」「飛燕(三式)」「疾風(四式)」「五式」と開発を進めた陸軍の開発方針の方が正統的だと言える。だから零戦の開発者、堀越さんを称える話を広めるんだったら、隼の開発者、糸川秀夫博士をもっと評価すべき。未来はそちらにある。

何より「特攻」という愚策の要因が大きいが、1万機の生産数に対して搭乗員の死亡者数が4500名を超えるというのは、戦争兵器としてそもそもどうかと思う。まあ、人間ロケット「桜花」よりマシではあるが。

話が長くなった。昭和4年生まれの母が戦争末期に学徒動員で「桜花」の工場で働いていた、という話を聞いたことがある。そういう生々しい話を聞くことができない若い世代に、読むに値する新しい物語が、より多く知られることを強く願う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2005
(5pt)

ゼロ戦へのノスタルジーより大事なこと。

少年時代(1970年代)から、いわゆる太平洋戦争もの(漫画、事典、小説)に親しんできたので、ゼロ戦(零式戦闘機)は好きだったし、結構詳しい方だと自負している。

なので、この小説を読んで初めて知ったということは殆どないし、最近の零戦研究の成果もよく反映されていると感じた。だから、若い読者向けに今こういう本が上梓され、映画化もされる、ということは評価したい。中学生向けの歴史参考書にしたらいんじゃないかと思う。

小説とは別の雑感。
1)この本が過去の戦記モノより新鮮なところは「大日本帝国海軍」に対する率直な批判。
いわゆる文藝春秋的史観(司馬遼太郎、阿川弘之、半藤一利…)の「陸軍はダメだけど、海軍はまだマシだった)みたいな思い違いを正してくれる小説は今まで少なかった。

2)零式戦闘機の評価。
日本が誇る世界最高の戦闘機などという、例のアニメのヒットもあって、やや褒め過ぎの風潮を危惧する。開発目標を達成するために人命を軽視した設計思想。リリース当初の大成功のために継続開発を怠り、後継機を生み出せなかった組織決定の甘さ。ガラパゴスケータイの失敗に通じる部分があるのではないか。

その意味で、同時期の「隼(一式戦闘機)」が、最初から防弾仕様になっていたこと、1機種で全てを賄おうとせず「鍾馗(二式)」「飛燕(三式)」「疾風(四式)」「五式」と開発を進めた陸軍の開発方針の方が正統的だと言える。だから零戦の開発者、堀越さんを称える話を広めるんだったら、隼の開発者、糸川秀夫博士をもっと評価すべき。未来はそちらにある。

何より「特攻」という愚策の要因が大きいが、1万機の生産数に対して搭乗員の死亡者数が4500名を超えるというのは、戦争兵器としてそもそもどうかと思う。まあ、人間ロケット「桜花」よりマシではあるが。

話が長くなった。昭和4年生まれの母が戦争末期に学徒動員で「桜花」の工場で働いていた、という話を聞いたことがある。そういう生々しい話を聞くことができない若い世代に、読むに値する新しい物語が、より多く知られることを強く願う。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2004
(5pt)

関連購入

「海賊と呼ばれた男」を購入するとき、本書も推薦されていたので、一緒に購入
 ゼロ戦もさることながら、海軍の階級差別に驚かされた。

 戦記物はほとんど読まないので、これまでは、「頑迷な陸軍、世界情勢を把握し、戦争回避を望んだ海軍」のイメージしかもっていなかったのだが、その海軍の内部も、「機能不全」に陥っていたことがよくわかった。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2003
(5pt)

関連購入

「海賊と呼ばれた男」を購入するとき、本書も推薦されていたので、一緒に購入
 ゼロ戦もさることながら、海軍の階級差別に驚かされた。

 戦記物はほとんど読まないので、これまでは、「頑迷な陸軍、世界情勢を把握し、戦争回避を望んだ海軍」のイメージしかもっていなかったのだが、その海軍の内部も、「機能不全」に陥っていたことがよくわかった。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2002
(4pt)

私は楽しめましたが

私は涙ぽろぽろ流しながら読みましたが
妻には合わなかった様で、”つまんな~い”
と言っていました。
ひたすら戦争の話なので
女性には合わないのかも。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2001
(4pt)

私は楽しめましたが

私は涙ぽろぽろ流しながら読みましたが
妻には合わなかった様で、”つまんな~い”
と言っていました。
ひたすら戦争の話なので
女性には合わないのかも。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2000
(1pt)

ほんとになんでこれが売れるの?

エピソードのほとんどは坂井三郎氏またはその他戦記物からの借り物です。どこかで聞いた話の積み重ねでした。
 日本軍につても、兵隊は頑張ったけど上官が駄目だった。もしくはタラレバの話ばかりしています。史実含む話でタラレバってアリなの?
 中ほどで特攻隊は国家のためにその身をささげるという点においてテロ組織と共通しているという新聞記者がでてきますが、それに対する反論が噴飯を通り越して怒りさえわいて来ます。
 「特攻隊員の遺書を見ると国のため民族のためという言葉が頻繁に出てくる。これはテロリストと同じである」とかなんとか新聞記者が言います。すると元特攻隊員なる老人が激昂しながら反論します「あんな物は嘘だ!当時は検閲があって本当のことはかけなかった」とかなんとか。
 つまり遺書に書いてあると国のため民族のためという言葉は嘘であると言い切るのです。まともな人間ならこんな物語の展開には出来ないはずです。
 私は遺書に書いてあることがすべて真実だとのべているのではありません。検閲で嘘しか書けないとゆうのは作者が物語展開のためにつくった虚構です。現に家族や親戚のために死ぬという遺書も沢山あります。
 検閲はあったかもしれません。しかしそれは日本軍または特攻戦術に批判的な物に対してではなかったのでしょうか?(そのように取れる文章も残っています)
 作者はテロ組織と特攻隊員とを完全に別物としたいがためにこの虚構をつくっています。
 テロリスト(ここではイスラム原理主義者に限定してしまいますが)は自らの魂の救済のために身をささげ、特攻隊員は国や家族のために死ぬ。ここに違いを見出せない作者なのです。
 この本に興味をいだく方がいるならば坂井三郎氏や舩坂弘氏などの著作や戦没者の遺書、辞世の句などをおすすめします。
 こんどこの本が映画になるらしいですがどうかこの異常な論理展開がなくなっているようにと願うばかりです。期待してないけど…

永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1999
(1pt)

ほんとになんでこれが売れるの?

エピソードのほとんどは坂井三郎氏またはその他戦記物からの借り物です。どこかで聞いた話の積み重ねでした。
 日本軍につても、兵隊は頑張ったけど上官が駄目だった。もしくはタラレバの話ばかりしています。史実含む話でタラレバってアリなの?
 中ほどで特攻隊は国家のためにその身をささげるという点においてテロ組織と共通しているという新聞記者がでてきますが、それに対する反論が噴飯を通り越して怒りさえわいて来ます。
 「特攻隊員の遺書を見ると国のため民族のためという言葉が頻繁に出てくる。これはテロリストと同じである」とかなんとか新聞記者が言います。すると元特攻隊員なる老人が激昂しながら反論します「あんな物は嘘だ!当時は検閲があって本当のことはかけなかった」とかなんとか。
 つまり遺書に書いてあると国のため民族のためという言葉は嘘であると言い切るのです。まともな人間ならこんな物語の展開には出来ないはずです。
 私は遺書に書いてあることがすべて真実だとのべているのではありません。検閲で嘘しか書けないとゆうのは作者が物語展開のためにつくった虚構です。現に家族や親戚のために死ぬという遺書も沢山あります。
 検閲はあったかもしれません。しかしそれは日本軍または特攻戦術に批判的な物に対してではなかったのでしょうか?(そのように取れる文章も残っています)
 作者はテロ組織と特攻隊員とを完全に別物としたいがためにこの虚構をつくっています。
 テロリスト(ここではイスラム原理主義者に限定してしまいますが)は自らの魂の救済のために身をささげ、特攻隊員は国や家族のために死ぬ。ここに違いを見出せない作者なのです。
 この本に興味をいだく方がいるならば坂井三郎氏や舩坂弘氏などの著作や戦没者の遺書、辞世の句などをおすすめします。
 こんどこの本が映画になるらしいですがどうかこの異常な論理展開がなくなっているようにと願うばかりです。期待してないけど…

永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.1998
(1pt)

あらあらあら・・・

戦記や戦史、メカものを多数読んでいる者です。

一読で作者の浅学が如実に分かり、元パイロット?の発言の出典も特定できます。
いろんなところの寄せ集めですね。

喋っているのは、元パイロットではありません。作者本人です。現代の平和ボケした時代に生きる。

ストーリーの重要部分はじめ、構成部分のほとんどが、どこかで読んだことのあるものでした。

こういうのがベストセラーになるんですね。
素人の遊び、何冊でも書けそうだな。書きたくはないけどね。
一般大衆向けにはあまり深いものは必要ないのかな。
少なくとも、もっと広く日本の近現代史を学んでほしいと思いました。
歴史観にしても、ステレオタイプではなくて、独自色をだしてほしい。

ただし戦記ものでベストセラーになったということ、一般大衆が少しは大戦中の日本の状況に
興味を持ったとしたら、この本と作者の存在意義と功績はあるのかも知れません。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.1997
(1pt)

あらあらあら・・・

戦記や戦史、メカものを多数読んでいる者です。

一読で作者の浅学が如実に分かり、元パイロット?の発言の出典も特定できます。
いろんなところの寄せ集めですね。

喋っているのは、元パイロットではありません。作者本人です。現代の平和ボケした時代に生きる。

ストーリーの重要部分はじめ、構成部分のほとんどが、どこかで読んだことのあるものでした。

こういうのがベストセラーになるんですね。
素人の遊び、何冊でも書けそうだな。書きたくはないけどね。
一般大衆向けにはあまり深いものは必要ないのかな。
少なくとも、もっと広く日本の近現代史を学んでほしいと思いました。
歴史観にしても、ステレオタイプではなくて、独自色をだしてほしい。

ただし戦記ものでベストセラーになったということ、一般大衆が少しは大戦中の日本の状況に
興味を持ったとしたら、この本と作者の存在意義と功績はあるのかも知れません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X