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ライヴ
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ライヴの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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読者初心者です。 仕事柄本を読む機会があり、中学生に人気(読みやすいと想定した)な作家さんの山田悠介さんの本を選びました。 ライブのざっくり解説としては、「原因不明の不治の病が流行して治し方が分からずみんな困ってた。ある日ネット見てたら治療薬あげるからちょっと集まれっていうのを見かけて集まったら、こっちが設定したコースのトライアスロンを完走したら完走者全員にやるよ。がんばれよ!って言われて、色んな人が頑張る。」って感じです。 ※ここから下はネタバレがあります 確かに他の人が指摘してるようなことはあります。でも、ひたむきに「大切な人の命を守りたい」っていう気持ちは伝わってきます。 簡単なレースではありません。その証拠に、どんどん参加者が減っていきます。 参加者は200人?とかで、最初の方は「こんな事情をもったAさん」みたいな説明がたくさんあって、しかもそんな事情をもった人がワラワラ出てきて、誰が誰だか分からなくなります。「これ何人覚えればいいんだ?」っていう果てしない感じが、読みながら1番不安に感じます。 でも結果、一部の人たちにフォーカスされていくので大丈夫です。最初に紹介されてた人たちは大抵死にます。 私はこの本を読んで、読者って楽しい、って思いました。語彙力とか表現力とか全部気にならず、「フツーではありえないこと」の中でいろいろなことが進んでいく、これがいいんです。「設定勝ち」なんて言われますが、それでも設定は大事です。余計なことを考えずに、純粋にその世界に没入できる…それが読書の楽しさなんじゃないですかね?語彙力とか表現力とか言ってる人は、ぜひその原点に立ち返ってほしいと思います。 | ||||
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・・・。と言う感じです。 買って読んだんですが、買うほどでもないな~と思いました。 | ||||
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読み始め、中盤までは、ありえない設定にいらつき、不快感を覚えました。 ですが、その不快感が恐怖に変わってきたあたりから、この若い作者から、 ある啓示のようなものを得たような気がしました。 現代の世の中では「財力+知力」があれば多くのものを手に入れられます。 私は、体力がなくても各種サービスを当然のようにお金で手に入れて暮らしてます。 でももし、必要なのは「体力+精神力」に置き換わったらどうだろう、わたしは この世で生き延びられるだろうか、大事な人を守れるだろうか。 | ||||
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いや、ストーリー自体はとてもシンプルなのですが プロローグと、黒幕の語った「開催理由」が蛇足だったように思えます。 これがなければ、突っ込みどころが一つ減ったのになあ。 1時間程度で読めますし、他の山田作品に比べ、後味悪くないので 暇つぶしにはいいんじゃないでしょうか。 | ||||
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まあまあだと思う。 良くも悪くも無い。 | ||||
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