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ライヴ
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ライヴの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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この作品は、山田悠介の作品の中で一番おもしろいです。 これまでに、山田さんの作品をけっこう読みましたが どれも、最後に死んでしまったり、助かったと思いきや・・・・みたいな悲しいオチがおおいです。 でも、コレはなんか、家族を思う気持ちがすんごい伝わってきます。 別に、買ってとはいわないけど、1度読んでみてください | ||||
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小学生の娘が「意外と面白かった」と言うので、試しに読んでみました。 読了後、作者があの『リアル鬼ごっこ』を書いた人物だと知って驚き、『リアル鬼ごっこ』のレビューの多さにまた驚き。 「薄っぺら」「無理矢理」「稚拙」「投げっぱなし」「意味不明」「独りよがり」 皆さんも私と同じ様な事を感じておられる様ですね。 『リアル鬼ごっこ』と比べるとこちらのレビューは少々寂しいようですが、一度読めば二度とこの作者の作品を手に取らないだろうという事は容易に理解出来ます。 私は、この作者の作品はこの「ライヴ」が初めてだったのですが、ブックオフの100円コーナーでの立ち読みでも十分な内容でした。時間もそれほどかかりません。 娘には「この作者の本を読んでると人間ダメになるよ」と釘を刺しておきました。 | ||||
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書店の宣伝文句では「山田悠介の『走れメロス』」とありましたが、 全くそうとは言い難いものでした。 走れメロスには、友を救おうとする主人公の熱意が存分に描かれていましたが、 この作品にはそれがない。 ただ主人公が漫然と走っていく……。それだけだったように思われます。 「愛する人を救う」という壮大なテーマを掲げていたのに、 なぜ救わなければならないのか、愛する人の思い入れというものが、 全く描かれていません。皆無です。 それに序盤だとどうでもいい登場人物の、 どうでもいい情報までこと詳しく書かれてましたし……。 結末も、「だから何?」としか言えないもので、どこを取っても共感できません。 まあ主要な場面でのスピーディな展開は評価できるので星二個にしましたが。 | ||||
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『スイッチを押すとき』もそーなんですが面白くなりそーなのにならない引き込まれそーで戻される設定がもったいないいくらでも化けれそうだけどなぁすんません | ||||
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主人公が命を懸けて薬をとる たったこれだけなのに「最後はどうなる!?」の気持ちになってどんどん読んじゃいます。 そして最後にはこういう結末か・・・みたいな感じで 何度読んでも楽しめる話だと思います。 | ||||
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文系の友達の紹介で初めて山田悠介の作品として、手にとりました。 章ごと、というか移動手段が変わるたびにドキドキはらはらです。 力を思わずこめてしまう、そんな臨場感。 なさけ容赦ない展開に、ついついラストが気になってしまう。 さすが、としか言いようがないですね。 すきになりました、別の作品も読みたくなりました。 ぎたいもこめて、5を送りたいです。 | ||||
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山田悠介作品が好きで、文庫本のほとんどを読んできました。 今回の作品は、ハラハラドキドキの場面が少ないような感じを受けましたが、山田さんらしいスピーディーな話の展開は顕在でした。 初めて山田悠介作品を読もうという人はまずこの作品を読む事をオススメします!! リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫) | ||||
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舞台は2010年(前後)。感染したら死に至る奇病「ドゥーム・ウィルス」が蔓延するなか現代医学では開発不可能であるはずの「特効薬」がもらえるという噂がネットに広がる。主人公、田村直人は感染した母親のために半信半疑で集合場所に行ってみるが、「トライアスロン」を完走しなければ特効薬はもらえないという。スタート地点であるお台場からテレビで生放送(ライヴ)されるこのトラップ満載のデスレースを直人は完走し特効薬を手に入れることが出来るのか。そしてなぜこのようなレースが行われるのか、主催者の目的とは? ↑が大まかな内容です。 人の心をもてあそんでいるとしか捉えられませんでした。思わず笑ってしまうくらいの単純さ。途中で読むのが嫌になってしまいました。 オチも「あぁ、そうだろうねぇ」と言ってしまうくらい工夫も何も無いですし、本代がもったいです。 読む場合は図書館等で借りることをお勧めします。 個人的に嫌いな内容ですし、正直あきれてしまったので☆1つとさせていただきました。 | ||||
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こんなにつまらない小説はひさしぶりです。先は読めるし、表現は陳腐だし、途中から読むのが面倒になってきました。 | ||||
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よんでいて『走れメロス』を思い出しました。 誰かのために走るという尊い目的が、ランナーズハイによって少しずつづれていく。 こんな読み方もできるのかもしれません。 太宰という古典との比較になってしまったので、ホシ四つです。 | ||||
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山田作品通していえることだが、登場人物は馬鹿のように一つの目標に疑問なく突進… 感情はなく、人間とは思えない…特にこれは酷い。全員木偶か台詞だけ話すRPGの村人のよう。感情はゆれないので、前後20ページを読めばストーリーは分かるし、飛ばしたところはたいした内容は無いよう。真ん中辺りが汚れてても印刷ミスでも関係ないので、気にせず読みましょう。 | ||||
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まあまあだと思う。 良くも悪くも無い。 | ||||
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