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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全151件 21~40 2/8ページ
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自分は500ページほどの本でも一晩で読む程度には、一度 読み始めた本は止まらない活字中毒なのですが、この本を読む のになんと一ヶ月もかかりました。 それは、自分の貧困な言語能力では理解出来ない言葉の組み 合わせが華麗にちりばめられ、何度も読み返さなければ難解で 意味が分からなかったり、教養のなさゆえにあちこちで混乱したりして、 一度に読み進められなかったからです。 しかしながら、自分には不眠の気があるのですが、この本を読むと、 三十分もたたないうちに、自然にまぶたが落ちてきて眠りに落ちる、 という理解しがたい現象が何度も起こりました。 これはこの本の持つ、麻薬的な魅力によるものと考えます。他の 本では起こったことのない現象です。睡眠薬の節約にもなり、素晴 らしいと思います。財政難の国民健康保険にも大いに有用なのでは ないでしょうか。後発医薬品よりも、日本のお財布に優しいと思い ます。 どのページをとっても、今まで自分の読んで来た本には見かけなかっ た新鮮な単語があり、衝撃の連続でした。ただ、その衝撃の大きさ の余り、脳の活性化より麻痺が大きいのが玉に瑕です。 なお、小説家とは異業種ですが、文筆業である自分は、自身の 仕事に不満を持つことが多いのですが、この本を少し読むと、「文筆業 とはかくも多様かつ寛容である!」と、強く励まされるという効用も ありました。 友人には決して勧めませんが、睡眠薬として、また、精神安定剤として、 これからも活用していきたいと思います。 既存の文体に影響を受けるのは仕事柄のぞましくありませんので、 その点だけは注意したいと思います。 自信をなくした文筆業の方に、是非お勧めしたい一冊です。 | ||||
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私は中学生(リアル)です。 国語が得意な友達はこの本を非常に面白いと言っております。 私は中学に入ったら国語の先生が教えるのが下手ということもあって、 ずっと得意だった国語が少し苦手になりました。 しかし、この友達をみると、 もしかしたらこの本には国語を得意にさせる何かがあるのかもしれないという気になりました。 私は改訂版しか読んだことがなくて、そちらのほうは酷評させていただいたのですが、 このレビューやその友達を見て、とても読んでみたくなりました。 国語力を上げるためにも、この本は今度読んで参考にさせていただきます。 この本を読めば主語と熟語がはっきりとして、重複表現がなくなりそうな気がしてきました! | ||||
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私はべつにいいんじゃないかとおもいますよ。 わたしは本に詳しくないのでよくわからないけど、 意味不明なりに面白いとおもいます。文の書き方や、 表現は別として、内容てきにとても興味を もちました。意味不明で、よくわからないから、 おもしろいんです。 | ||||
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ではまず以下のレビューを読んでくださいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー106 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。かなり面白い本ですね!スリル満点で、ドキドキしながら読みました!by めんぼう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは『リアル鬼ごっこ』の荒れたレビューの中の数少ない高評価であります。このレビューで重要なのは「このレビューが参考になった」と投票しています。 という一文にあるこの小説が楽しめなかった人や、読んで損をしたと感じた人は自己主張をしてしまい、つい、レビューを書く方面に意識を集中してしまう。よって、この内容の無いレビューに対する数値の意味を考えないで終わっている。106 人中、47人が参考という事は国民の半分近い人間が楽しめるという意味を示しているまた、この5つ星レビューは初期のレビューと最新のレビューの中間に存在する。この真ん中のレビューを評価に採用しないといけない。理由は初期のレビューと最新のレビューは一番人に見られやすいからである。最新のレビューは荒れているが、その理由は投稿人が小説を読んで損したと感じて怒りを爆発させているからであるが、同時に高評価のレビューに対しても敵意を持ち怒りを爆発させる。目立つ最新のレビューと初期のレビューを読んで評価をするのだが、これが公平ではないのだ。というのも小説を読んで満足している読者は、損失を被って無いので怒りが無い。レビューに対する評価をする原動力が、そもそも存在しない。だから、損した人と比べてレビューの評価に意見が反映されにくいので公平性が無い。その公平性が無い状態だと最新のレビューと初期のレビューの観覧者は必然的に小説を読んで損したばかりの人間が集まってしまう。その結果、最新と初期のレビューは評価に全く使えないのである。時間的に中間の評価を採用するのが、最もレビューの精度が高いのだが、これもあくまで最も精度が高いだけで、106 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。という一文から国民の半分近い人間が楽しめるという意味を示している訳ではない。中間のレビューも少し前は最新のレビューだったので、しっかりと損した人間の影響を受けている。だから本来なら中間レビューも使えないのだが、小説が売れていくスピードはブームの様に口コミ化する作用があるので、後から投稿されるレビュー程、観覧者が多くなる作用がある。中間のレビューと最新のレビューを比較すると、相対的に最新のレビューの方が観覧者が多くなる。だからこそ、中間のレビューが採用できるのだが、中間レビューはあくまで損失をして怒ってる人の評価数が全体に比べて少ないという事実しか表していない。また、低評価する者に腹を立ててファンが高評価を主張するので、荒らしと同じかそれ以上の圧力がレビューに加わるかもしれない。要するに何も判らないのだ。判らないが少なくとも106 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。という文字そのものは真実である。レビューは低評価の意見が偏っているのに、このレビューだけが低評価に偏らないのは何か理由がある。ただの偶然だと考えるには安易だし、否定と肯定の圧力は、まず否定をする者が居て肯定する側がケンカを買うという図式が成り立つので、相対的には肯定側の意見の数は少なくのが自然である。よって106 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」という一文は106人中最大で47人が楽しめるという意味になるだろう。最大で半分近くの人間が楽しめるかもしれないという、あやふやな確率を提示しているに過ぎないが少なくとも、他のレビューに対する評価に比べて信頼性は高い。なぜなら、口コミで時間と共に小説の売れる量が加速していくので、後になれば成るほど、意見は過熱していく。加熱すれば最新のレビューと初期のレビューへの評価が中間時期のレビューの評価の回数と比べて相対的に回数が多くなる。相対的に回数が多いという事は高評価と低評価の意見がぶつかっている。このぶつかってる状態は小説の知識があって批評できる小説マニアが居るからであるが。批評家はありとあらゆる経験と理論を駆使して主張して来るので、理論が足りない者は負けてしまい、言い争に勝ちたくて執着してしまう。執着する限り、批評家は言い合って勝つ事を楽しめる。結果として損失者と熱狂的ファンのみが、レビューに対する評価ばかりをしている事になる。そこにはプライドの高い人同士の意見が反映されているだけであるが、プライドは小説を判断する上で関係ない。プライドが最も作用していないレビューでは、損失者と熱狂的ファンが最も集まってないレビューである。そういうレビューこそが最も冷静な判断をしている可能性がある損失者と熱狂的ファンが集まっていないレビューとは中間のタイミングで投稿されたレビューであるが、中間のレビューに対する評価の数は他のレビューに比べて相対的に最も損失者と熱狂的ファンの評価を受けにくいからこそ、冷静な数値が得られる。冷静な数値とは、損失者と熱狂的ファンの意見を限りなく取り除いた数値であり、『面白い評価レビュー』が参考になるか否かの2択を選択する際、争う熱狂的ファン程では無いが高評価をする者の意見が反映されやすく評価数値の正当性の確率は他のレビューに比べて高くなる。そのレビューこそ投稿時間的に中間にあるもので、おいらが最初に紹介したものであり信頼性が最も高いのである。 | ||||
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評価がとっても低いですね。でも買ってみました。読み始めて確かに皆さんが書かれているように、文章の表現が簡単というか、幼稚というか。でも、ストーリーは結構面白く読ませてもらいました。鬼に追いかけられるところはハラハラしたし。変に難しい文章で書かれた、堅苦しい小説よりかは読みやすいと思いました。私の読解力のレベルが低いのか??小説を読みながら、『でも、映画になったらすごく陳腐なものになりそうだなぁ』と何度も思ったので、小説だけで留めておきます。本当に評価、低いなぁ〜。残念です。 | ||||
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新幹線で読もうとこの本を買いましたが、降りた駅でゴミ箱に思い切って捨てたときの爽快感が忘れられません。この本を映画化して2まででるってんだから、世の中理解できないことが多いですね。 | ||||
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この小説の本!すごく面白くていつも持ち歩いて読んで鞄に携帯してます!山田さんの素敵な文章と字は読んでいて没入感をすごく楽しいです!感動して面白いです!これからも頑張ってこれから生きて下さい!リアル鬼ごっこ、サイコー!!(笑) | ||||
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この本を読んで「これがベストセラー!?」と衝撃を受け、 他の読者さんの反応が見たくてこのレビューを覗いてみた。 5つ星が多くて驚いたが、内容を見て笑った!! 皆さん最高過ぎです!! 5つ星にこんな使い方があったとは。 良い勉強になりました。 | ||||
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私はこの作品を、途中まで読ませて頂きました。 感想は概ね、他のレビューと同じです。 ぶっ飛んだ世界観、妙な不快感を感じる文章・・・最後まで読むのは時間の無駄と判断しました。 思うのですが、ここまで酷い文章は書きたくても書けるものではありません。恐らくこれは意図的に違いありません。 いくらなんでも出版社がOKを出す筈が無い。 つまり作者は、自分が馬鹿だと罵られると分かっていながらも、このような酷い文章を書いたのでしょう。 恐らくこの作者さんは、読者に不快感を与える為に、あえてこのような変な文体にしたのです! そうです!その為ならば世界観なんてどうでも良いのです。 では何故、作者は我々に不快感を与えたのでしょうか。 恐らく、作者は乱れている今の日本語を嘆いておられるのでしょう! 我々に正しい日本語を使って欲しいが為に、あえて変な文体にしたに違いありません! おお!何て嘆かわしい! あの不快感は、我々に正しい日本語を使わせる為の、言わば反面教師のようなモノなのです! | ||||
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日々、様々な小説に接してきた人生において、 本のタイトルが、いまだかつて出会った事のない、 はてしのない世界を膨らませる力を もっているなんて、夢にも思いませんでした。 うしなう物なんて何も無い若い作者のパワーが だれをも唸らせる比類なき物語を紡いだのでしょう。 めを惹くのは、その秀逸な言葉の選び方と、 かけがえのない作者の知性。 もし、自分が佐藤だったら・・・。怖い・・・。 | ||||
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この本を読んだ方は著者の文章力に肩を震わせるであろう。こんな恐怖感、発想は今まで感じたことがない。 | ||||
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By歯ブラシ 僕は中学生なのですがこの本はマンガ以上に 集中してしまいました。 他の人のレビューではボロクソ言われてるけど 久々に面白い本を見つけました。 中学生の人にはおススメです。 オチはイマイチだったかな。 | ||||
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休み時間にこれを読んでいた友達を見て、すごく差別的な気持ちが生まれました。 やはり、リアル鬼ごっこはすごいです。 | ||||
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まず第一に、何故ここまで批判されているのかが分かりません。人それぞれだとは思いますが…。ストーリーは言わずもがな王様の無茶な法律による佐藤さん殺し。発想が突飛で今までにない斬新さがあります。山田悠介ワールドといったところでしょうか。あまり本を読まない方にとっても読みやすい取っ掛かりだと思います。映画化されたようですが、あれに関しては☆0で。 | ||||
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レビュー 何度も読んでる 本 読んでない | ||||
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なんだかんだいっても彼は今や大ベストセラー作家。 レビューの数も尋常じゃない。 いまや本を読む絶対数が限りなく0に近い中、彼のように専業でしかも売れ続ける作家は稀有な存在。 批判は簡単。 彼のプレゼンテーション能力の高さは見習うべき点が多々あると思う。 小説家目指しているのなら批判だけじゃ通りすごせない。 この層を取り込む気がないのなら小説家は無理。作家を芸術家と勘違いしてるんじゃない?かれらは商売人だよ。 | ||||
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個人的にはすごく楽しめたと思うんですけどね。 ★1があまりに多くてビックリしました。 読んだのは2年前ぐらい(中学生のとき)なんですが 結構楽しめましたよ。 確かにストーリーはめちゃくちゃ絶対ありえないだろーって感じですが そのとき僕は小説に丁度興味をもった素人でしたからマンガみたいに読めておもしろかったです。 読んで思ったのはこれは中高生ウケする本です。 おマジメな社会人にはウケないようですね。 朝読書になにか読みたい中学生、高校生 是非オススメします | ||||
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2010年に映画第二弾が公開されるこの作品。あらためて読んでみたがやっぱり山田はスゴい。日本語のおかしさもさることながら、その設定のぶっ飛びぶりはまさに爆笑モノ(笑)。そのやっつけにやっつけを重ねた世界観は、読者を爆笑の渦に巻き込んでくれることウケアイであるあと、電車などで本作を読むのはやめよう。余りに馬鹿馬鹿しくて笑ってしまい、周囲から変な目で見られます。 | ||||
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「若い世代を熱狂させた大ベストセラー!!! 改訂版。」 初めて聞いたよ(笑) | ||||
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時間の大切さ、国語教育の重要さ、資源の利用方法、忍耐力を培うためには……これ一冊で上記のことを身を持って学ぶことが出来ました。 | ||||
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