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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 141~160 8/36ページ
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着想はいいけど、文章が下手すぎるというところです。 日本語の使い方が間違っているし、表現が稚拙です。 最初の10ページで読むのを止めようかと思ってしまいました。 話は奇抜でスピード感もあるにしても、設定がいかにもショートショート向きで、 長編で書く向きの設定ではない気がします。 なぜ西暦3000年の日本が王国制なのか、未来の話なのに現代とほぼ変わらない風俗文化レベルなのか、国王の家臣が無理な政策に反抗しないのか(できないのか)、国民、特に佐藤姓の人が初日から暴動を起こさない理由は何か、など、ちょっと考えると出てくる疑問に対して、明確な説明をする必要があった気がします。 描写も、登場人物がどんな風貌をしているのかが分かる記述もなく、国王側の背景の説明もなく、感情移入がしにくいという点がありました。 とにかく、リアルさに欠ける作品だったという印象です。 いいところもあったはずなので、文筆業の修行をしっかりしていい作品を書いてほしいと思います。 | ||||
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今までたくさんの本を読んできましたが、間違いなくダントツの1位です。 もちろん後ろから!読んだ本は基本的には捨てないのですが、即ゴミ箱行きとなりました。 | ||||
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私は、あまり小説は読まないのですが…暇潰しにと書店にて購入致しました。しかし、読み始め冒頭部分から違和感を感じ中盤にて読むのを止めてしまいました。幼稚な設定に、救いようがない内容…緊迫感すら皆無…買ってしまった事を今更ながら後悔されられました | ||||
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好奇心から古本屋で買って読んでみたけどページが全然進まない…。これを読み始めてその間に文庫本を三冊読み終えたほど。中身はケータイ小説みたい。ケータイ小説が好きな方にオススメする。最後に、リアル鬼ごっこってタイトルだから、ホラーかと思ったらギャグ小説だった。 | ||||
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最低。 ふざけている。 自費出版もするな。 資源の無駄遣い。 猛省しろ。 | ||||
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文庫版で読んだのだが、編集の段階で日本語のおかしさはだいぶ 修正されてしまったらしく、レビューで指摘されているような傑作 すぎる文章には出会うことができなかった。 その点がとても残念で、今さらながら単行本に興味をひかれる次 第ではある。 それはともかく。 この作品(らしきもの)の人物描写、設定、ストーリーなどに関 する評価は大方出尽くしてしまっているので省略するが、それでも、 そもそもの発想そのものは悪くはないと思う。 「舞台は30世紀の専制君主国。君臨する王『佐藤』は、とある理由 から自分と同じ姓を持つ国民(500万人もいる)を憎み、『リアル鬼 ごっこ』と称する『佐藤』抹殺計画を実行に移す」 この骨格だけ生かし、しっかりとリメイクすれば、結構面白い話 が書けるんじゃないだろうか。つまり著者に欠けているのは、文章 力、日本語の常識、世界観を構築する力、ストーリー展開などとい うわけだ(ていうか、そもそもこういうものが欠けている人を「作 家」と呼んでいいのかな?)。 そこで、これからの著者には、次のような活動をおすすめしたい。 自分は大雑把なアイディアだけ出し、文章表現その他については、 別のライターや文章の書ける編集者にまかせる。つまり「山田悠介」 という個人ではなく、ユニットとしての「山田悠介」として活動し ていくということだ。 これならば、ある程度のクオリティも担保できるし、現在の山田 悠介ファンはもとより、残念ながらアンチとなってしまった読書人 たちも、新たなファンとして取り込んでいくことができるかもしれ ない。 ユニット名は「山田ユースケ。」くらいが、エッジが効いていな くてちょうどいいだろう。 ぜひ山田氏の今後の活動方法として、版元の方には、頭の片隅に でもおいていただければ幸いである。 最後になるが、文庫版を担当された幻冬舎の編集者の方には、 心からの同情を表したい。 | ||||
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図書館で借りたのですが・・・・・・ 我を忘れて、本をベチィィンと床にたたき付けた後、踏ん付け、殴り、投げ飛ばしました。自分は中学生ですが、回りにこの本を進めてくる人間がいることが、信じられない、というか、嘆かわしい。ーーと、ここまでまともな感じできましたが、ちょっと、キレてみます。山田、謝罪会見開けや。んで、作家やめろ。つか、日本人やめろ。俺は、お前が同じ人間だということに、不快感を感じるわ。 | ||||
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で、この本を批判した君らは、さぞ面白い話を書けるんだろうね。もしや、書けないわけないよな。こんな魅了溢れる話を批判してるんだから。批判するお前らは悪魔だ。何様のつもりだよ、自重しろっての。不当に金を搾取するだけの駄作?作者の気持ちを考えろ。お前らみたいなガキは、帰って母乳でも飲んでろ。……なぁ、お前らさ、ちょっとは現実を見ろよ。面白くない本がこんなに売れるか?まったく、そんなわけないだろ。面白いから売れるんだよ。それくらい理解しろ。お前らみたいな馬鹿に、小説を読む資格はない。もう読むな。 | ||||
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“ホラー”という私の既成概念を遥かに超越したこの作品が描くのは、山田某が書く佐藤絶滅計画。安易に全国的な苗字を狙った可能性は捨てきれない。内容、文法に対する評価は他のレビューを参考にしていただきたい。ちっとも怖くない。これがこの作品がホラーに分類される理由であろう。まさに新機軸である。 姓にこだわる理由は何であろうか。確かに王が佐藤というのは格好良くない。これはリアル佐藤にしか分からない心理描写であろう。作者の本名は佐藤ではないかと私は考えている。しかしリアル山田がこの様な心理描写が出来るとしたら、それはまだ佐藤の理解が足りない。佐藤の平凡さは山田の比では無い。例え世界に一人になったとしても佐藤は別に貴重ではない。佐藤以外を全部無くさないと意味がいない。結局王は死ななければならない。佐藤という複数の行為者から構成されていながらも人格の単一性をもった社会。その代表し主権者となった王は気がついたのかも知れない。自己保存こそが最も重要視される自然権への飽くなき渇望。それを行使するがあまりの絶滅計画。結末はそれを表しているのであろうか。リアルとは何か。そもそも鬼ごっことは何か。佐藤とは何か。まさに悲劇。 おそらく私(佐藤)にこの小説を点数付けする権利は無い。しかしこれだけ多くのレビューを残す衝動はなんであろうか。稚拙ではあるが凶暴なまでの佐藤への愛。では無い何か。たぶん何も無い。まさにホラー。貴重な1点を献上。 | ||||
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この作者の書いたもの(小説という表現はしたくない)は読む気にならないのだが、友人が激しく勧めるのでしぶしぶ読んだ。三文パニック系映画に似たぶっ飛んだストーリーは「斬新な発想」として捉える事もできるが、あの崩壊した文章は酷すぎた。目や脳髄が腐敗しそうだったので、即座にゴミ箱行きにしたことは言うまでも無い。まあ、これを読んで楽しめるのは中学1、2年生くらいまでだろう。 | ||||
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未読だが、言わしてもらいます作者は小説家をやめるべきです佐藤だけが殺そうという発想だけは面白いと思う。良点は以上鬼は特集なゴーグルで佐藤かどうかをDNAだけで判断するらしいが、佐藤というのはDNAで判断出来ますか?体内に佐藤というDNAがあるんですか?あまりにも未来とは言え、無理でしょう。名前について話したら、書きたいものが書けなくなるので理由などは略します。やるなら、佐藤にだけ特集な発信器が付いていて、それを鬼がゴーグルで判断するなら、大丈夫でしょう横暴な政策を止める人はいないのですか?事前に止める気になれば止めれますし、仮にやったとしても、鬼ごっこは夜の1時間だけ。その間にクーデターなり、弟や側近が殺すなり、対策は出来たでしょう。それに高飛び禁止とか言っても、弱いんだよね。やる気になったら、簡単に出来そうな雰囲気だよね。高飛びしようとして殺されたという話が出るだけで印象が変わるんだと思うけど30世紀の日本なのに、20〜21世紀の技術がたくさんあるのも寒い。これは横道寄れますが、何故日本は佐藤による王制になったのかという理由が無さすぎるやるなら、現代と同時代にしたいなら、パラレルワールドの日本にする。未来にこだわりたいなら近未来とか時代を明言しない。またはいっそのこと、ある時代の某国にしたりと工夫は出来るはずです。言葉遣いが変二重に表現をしすぎ「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」これは反復という技法だと言い張ればまだアウトではないが「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」これは完全に無駄な二重表現でしょう。それに間違った表現がありすぎです出版社や作者は反省しろ。出版社は40万部といって、購買意欲を高めさせたんじゃないかというほど、酷いです。 | ||||
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読んだ感想としては、マンガみたい。 それも大人向けのマンガみたいでした。”良い意味”でも”悪い意味”でもね。 あとは携帯小説なんかもこんな感じかも。 一般的な小説と違って読みづらいってのはありましたね。 だからストーリーや話そのものに入り込み(集中)しづらかったんですよ。これがマイナスかな。 それもあり、内容もよく見る内容に思えて特筆することはないと思いました。 最後のオチも特に・・・。 すごく話題になってたことから、 あまり小説を読まない人には、このような作品のほうが楽しめるかなーとは思いました。 あとはベタな展開や心理描写が好きな方にも向いてるかも。 | ||||
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高校生のとき『パズル』を読んでみて面白いな!と思い、一時期嵌まってました。そういえばこの作品読んでなかったなとふと思い、図書館で読んでみた私も大学生。文学を学んでる身としては「?」が多かった…最初と最後だけ読めば解ってしまう内容。つまり中身が無いんだろうなぁ…。 | ||||
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文章としては読みやすく中学生〜高校生向け、あまり読書をしない人も楽しむコトが出来る。 序盤〜終盤にかけてのストーリー性は最高だが、クライマックスは微妙。終わり方さえよければ5つ星評価もあっただろう。まぁ終わり方が微妙なのは山田氏の特徴といっちゃ特徴なのだが…。 | ||||
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罪は無い、ホントに。 むしろ編集者、出版社の見識を問う。文芸社・幻冬舎はお願いだから「出版文化」とかは口にしないでほしい。 金儲けに興味があります、と言ってくれた方が清々しい。 | ||||
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この作品はギャグの部類に入るのでしょうか?一番笑えたのはジャンルがホラーだという所でしょうか。 | ||||
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読んだ後アマゾンでは?・・・案の定でした、著者は書き上げた当時、本をほとんど読んだことが無く、文章を書く事もほとんど無かったそうです(解説より)まぁ書き続ければ良くなっていくでしょう!それよりも肝心の中身が酷い!突っ込まれる死のゲーム誕生秘話は有ってはならないと思うんですが名字改正、クーデター起こせよ!とか序盤で離脱した人がほとんどじゃないでしょうか? 中盤に小学生を見捨てる場面が有りますが、これが1番酷いと個人的に思います! 普通助けるよね? その時ふと思いました・・文章と内容もどちらも酷いとなると俺は何故この本を読んでいるんだ・・・追記、評価は−1です!間違えました。 | ||||
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本書の日本語は私には難しすぎました。かなりレベルが高いようです。みなさん気を付けて下さい。 | ||||
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読破するまでの苦痛の2時間…。ほんとに自分の語学力に自信が持てた最初で最後の本だと思います。これを読んだあとはどんな小説でもすばらしく感じるのではないでしょうか?これほどひどいならよくゲームソフトであるようなsimple1000みたいに100円で売り出してみては?それでも僕は買いませんけど。 | ||||
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僕がこの本を読んだのは中学生の時。この本はクラスでとても流行っていたので僕も流行りに乗せられ読みました。皆、とても面白いと絶賛していて、図書館にあった山田さんの本は全て貸し出し中になっていました。子どもの読書量が足りない | ||||
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