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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 81~100 5/36ページ
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こわいものみたさで購入しようかなと考えている皆さん。 amazonさんがわれわれに道しるべを授けてくださってます。 とりあえずなか見クリックしましょう。 わたしは2Pまで読み進めることができず力尽きました。 そして立ち読みする手間を省いてくれたamazonさんに感謝しました。 ローティーン用国語教材として、文章のおかしい部分を校正させてみるのも いいですが、それ以外には有用な使い方を思いつきません。 とはいえ、他の商品と違い、書物というのは購入までに立ち読みや図書館など 品質を確認する手段があり、購入者側にもある程度の責任はあります。 今後はメディアに踊らされないぞ、という教訓となるなら、1,000円は授業料と してはそれほど高くないかもしれません。 | ||||
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これが流行っていたのは僕が中学生くらいの頃でした。 クラスメイトが面白い面白いと読んでいたこの本ですが、中学生の僕ですら怒りを覚えてしまう「杜撰に作られた登場人物の心情」と「稚拙な文章」でした。 面白い面白いと読んでいる同級生をみて「これがゆとり教育を受けたものの末路か…」と、感じてしまいました。(自分も当事者なんですけどね(笑)) しかしそう思いながらも、「自分がこの本に対する感想は間違いなのか?」と不安にかられていました。 とにかく皆さんのコメントで安心しました。 ありがとうございます。 | ||||
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まずもって凄い本だとしか言いようがない。 星ひとつの本など普通そのまま黙殺だろうが この本のレビュー数!誰もが一言云わせてもらわないと 気が済まないらしい(笑) 文章が稚拙なのは仕方ないだろう。 これは訓練で時間を掛ければどうにかなる。 SF的設定が甘いのも仕方ない。設定資料集みたいな本が 世にいっぱいあるので、手本にすればいい。 しかし人間の描写と、作家という人種ならば どうしようもなく行間からあふれてくる 伝えたいという思い、人間や世界を見る視線 それらの切実さが一切感じられないというのは どういうことなのだろうか? 怖いのはこういう作家がいる事実よりも こういう作家が世に出てしまうシステムだ。 ほんと、リアルに怖い。 | ||||
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非常にとても残念で無念な文章力だったように、思われないといったことは、全く全然ありませんでした。そう安くなく高い本なので、勝ってしまった以上読むしか他ないのですが、読了するのが苦しく、本が投げ捨てられて痛いと泣いているように見えました。って、本が痛いって泣くわけないだろ。 読んでいるのが、気恥ずかしくなり、本を読んでいる最中の間に、辺りをしばしばしょっちゅうキョロキョロさせてしまいました。 よかったのは、王様の行動には、素直に怒りをかんじれなくもなく、拳を握りながら、拳を開いて、はにかみました。 | ||||
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私はゆとり教育の最初の世代だ。確かに、小学校が土曜日に行かなくてもよくなり、絶対的な勉強量、知識量では先の方々には劣るだろう。だが、忘れないで欲しい。著者はゆとり世代ではない。1981年生まれである。駄目人間を全てゆとり世代にカテゴライズして馬鹿にするのはゆとり世代に失礼である。 | ||||
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文章の可笑しいとこが、それはまぁ多いこと多いこと、 乙一さんの小説を一読してからこれを読んで見ると、 爆笑しますよ。 まず王様は山田悠介だと確信しましたね。 人の死をこれ程まで馬鹿にした小説はないでしょう、感情移入ができません。 悲しさも、残酷さも、ましてや美しさなどは皆無です。 買ったら損、乙一読みましょう。 | ||||
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古本屋でなんか人気作家ってなってたから立ち読みしてみた そして数ページ読んで本棚に返しました なんていうか小学生が背伸びして大人びて書いてるみたいというかなんていうか稚拙な感じがしました たぶんこの作者はちゃんとした小説を読んだことがないんだと思う | ||||
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長年考え続けてきて山田悠介がなにか分かりました!! ずばり彼は小説界の狩野英考なのです!!すべったとしても暖かい目で見てあげましょう。つまりすべり芸なんです。いつかばけるかも知れないんで?!でもすべってるからこそ『山田悠介』なのかなぁ(笑) | ||||
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真面目に、読んでいてつまらなかったです。 私はもうちょっと怖かったりグロテスクな表現とかあって読んでいてハラハラするのかな、と思って購入しました。 なのに中身はハラハラするどころか泣けてくる、 兄弟愛と友情愛的なものを紛らわしく書いてあるだけ、 ぶっちゃけそんなの望んでない しかも王様が同じ性を持った奴を居なくする方法をみんなに聞いた時にみんな黙り込んだ。 だから馬鹿な王様はリアル鬼ごっこを考え付いた 何で? 名字を改名すればいいじゃない 何でじぃも王様の弟も言わなかったの? 考えつかなかったの? 馬鹿なの? って感じです。 佐藤という名前を減らす理由ももっと自分の欲望がこもっていて、殺し方ももうちょっと残虐、とかの方が読んでいてハラハラするし面白い気がしました。 ハラハラする本がお望みの方には絶対オススメ出来ませんね。 | ||||
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今の中高生は「感動した!」とか「本当にオススメの小説!」とか言ってるらしいということを耳にし、日本も終わったな…と思いました。 これは小説とは呼べません。 | ||||
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私はそれなりに本を読むほうだと自負していますが、 これほどまでに末恐ろしい読書体験は初めてです。 書店で平積みされているこの本を手にとって立ち読みするだけで、 周りがまるで日本で無くなったかのような錯覚と恐怖を覚えました。 それは、当然と思っていた認識が脆くも崩れ去っていくという、 まさに「足下の床が抜け落ちるリアルな恐怖」(文庫版の解説より)でした。 物語の根底に流れる希薄な意識は、日本社会の行く末を 暗示しているかのようです。気まぐれとしかいいようのない理不尽 がまかり通っている現実をこれほどまでに見事に表現した作品 は他に無く、それが多くの人の共感を得ている理由ではないか と感じました。 | ||||
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発想良ければ全て良しって小説。エジソンの名言で比喩するなら1%だけの小説ってとこ。もっと文章の勉強してください。それに山田悠介が書いた小説の解説書く人に小説家が一人もいないってどういう事? 我孫子武丸に解説してもらったら? きっとボロボロに言われるでしょうね。 | ||||
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中学生が授業中に、睡魔と共に思い付いたような粗筋(良い意味も込めて)。 表現次第では、売り上げ数に見合うだけの魅力を発揮できたかも知れない素材だけど、 残念なことに、表現力も最後まで中学生並みでした。 最初の数ページを読むと、この文体、文の知能程度は狙ったものであり、 物語のどこかでギアが切り替わるはずだと思うでしょうが、 徹頭徹尾、これがこの方の文体、表現力であります。 この作品については、このような作品が平積みにされてしまう 出版業界の恐ろしさを後年まで覚えておくため、また 出会ってしまった自分への戒め、見せしめの意味も込めて 決して手放すことなく、家族共用の本棚に収めておくつもりです。 | ||||
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読書を読んでいて頭痛が痛くなってくる… 恐らく、多分ここ数年間の間に読んだものの中で、 一番最もすごく酷い、という感想を感じたほど。 と意図的なおふざけは置いておいて、 この無駄に刷られたものを全て木に戻すとしたら、 一体どれほどの砂漠を森林に変えられるだろうか。 幾人のケツを拭くことができるだろうか。 幾人の鼻水を受け止められるだろうか。 全く…買うんじゃなかったよ。 | ||||
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このような小説が店頭に並ぶということはもちろん驚きだが、この作品がここまで売れてしまったことがより深刻と言える。 我々はたいてい本のタイトル、裏表紙のあらすじ、帯に書いてある宣伝、これらを頼りに本を購入する。 本の内容はせいぜい最初の数ページを読むだけで、一冊読破してから「よし、いい作品だったから購入しよう」と言って購入する人はまずいないだろう。 あのベストセラー「1Q84」も本の内容が分からずに購入した人が大半と想像する。 我々は本の内容がいかなるものか分からず、まずは購入する。 その本が良かったか悪かったか評価するのは購入してからである。 それはつまるところ本の売れ行きとその本の価値(誤解を恐れずに言えば、名作かどうか)は、必ずしも関係しないということだ。 その結果が「リアル鬼ごっこ」である。 私が小説家だったらとてもじゃないがやってられない。 「リアル鬼ごっこ」が稚拙だということの怒りではない。 このような本が売れるという事態が信じがたい。 この「現象」は考えれば考えるほど多くの問題を浮き彫りにしている。 | ||||
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他の人が散々書いてるので,私が一番この本で気になった点を書きます。 「…」が多すぎる…。全部これで逃げているとしか思えない…。 | ||||
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絵文字、会話だらけの日記紛いの文章を「この小説最高!今まで読んだ小説でいちばん面白いです」なんて言ってしまえる恐ろしい脳と感性をお持ちの若者さん達は、本気でこれも面白いと思っていそうで怖い。 でも、ここのレビューみて安心しました。 | ||||
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数ページ読んだだけで本を閉じてしまうほどの文章力 あまりに酷くて著者の名前をもう忘れることはできないだろう | ||||
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著者のWikipediaを見ると「自分はSなので登場人物を追い込むのが好き」というような旨の発言をしていたようですが、山田氏が追い込んでいるものは登場人物ではなく文学界及び出版業界ではないでしょうか。何だか山田悠介が通ったあとにはペンペン草一つ生えないような気がして正直不安になります。 | ||||
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帰省する際、駅の構内にある本屋で購入し新幹線の中で読み終えたのですが、降りてすぐにゴミ箱に捨てました。本をゴミ箱に捨てたのなんて初めてです。 こんな本に費やしてしまったお金と時間がもったいない、と憤りさえ感じました・・・。 こんな無駄にしかならない本、私はネタでも人に薦めたりしません。 ただキレているだけに思われるかもしれませんが、これが私のこの本に対する冷静な評価です。 | ||||
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