(短編集)

東京バンドワゴン

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

東京バンドワゴンの評価:

4.12/5点 レビュー 89件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全122件 81〜100 5/7ページ
No.42
(5pt)

おもしろい!笑って泣ける絶品です!

ひとりひとりのキャラがユニークで愛すべきキャラに思わずにんまり。電車の中にも関わらず声を出して笑ってしまう場面もしばしば。面白いです。さっと読めちゃうのもいいです。語り手のおばあちゃんの語り口がとても優しく愛情いっぱい。不肖息子のガナトさんの、意外にもうんちくのある言葉に思わずホロリ。このお話し、私、大大大好きです。
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.41
(5pt)

温かい気持ちになるお話

とにかく登場人物がみんな魅力的で温かい!身の回りで起こる小さな事件に、家族みんなで、時にはご近所さんまで巻き込んで解決するこの堀田家の人たちは、どこか懐かしく、現代人が忘れかけている、何か大切なものを教えてくれるような気がします。たくさんの人がこの本を読んで、温かい気持ちになってほしいです。読んで損はないです!
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.40
(5pt)

現代人はLOVEが足りないねぇ

ただのほのぼのホームドラマだと思って読んだら大間違い。
実はミステリの要素も入っていて、ミステリ好きとしては思わずのめり込んで読んでしまった。
TVの脚本的とも思えるが、あまりキレイな文章の小説よりも、人間味が感じられる文章で、僕は非常に読みやすく感じました。
伝説のロッカー我南人のキャラは秀逸で、破天荒ながらも義理と人情を通すために自分を曲げる所などはカッコイイの一言。
早速続きが読みたくなった。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.39
(5pt)

温かくて、懐かしい。

店員のおすすめとして紹介されていたので読んでみた1冊。
開いてすぐの登場人物紹介の時点で、
あまりの多さに多少げんなりしたが、心配ご無用。
読んでいくうちに頭の中でそれぞれの登場人物が
しっかり色をもって動き始めるから覚えられなくても大丈夫。
作者は男性だけど、女性的な小説だなあと思った。
出てくる人物はどれも個性的で、魅力的だし、
街の風情や、小さいけれどしっかりと描かれた季節感など
全編通して目線がとてもやさしい。
我南人風にいうと「LOVEが溢れているんだねぇ」、である。
まるでサザエさん一家のようなどたばたに、
時に面倒くさくて、時に煩わしくて、
でもとても楽しそうで、やさしくて、
そんな様子を宙ぶらりんで見ている幽霊のサチさんは
きっとまざりたくて、見守っていたくて、
まだまだ成仏できないんだろうなあ、しあわせなことに。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.38
(5pt)

この町内に住みてー!

懐かしいホームドラマ、ガキの頃にみた「寺内貫太郎一家」を思い出します。
お節介で、うざったくて、でも優しくて、暖かい。
そんな街とファミリーの物語です。
都会の希薄な人間関係の中に住む安心感ってあります。
でも小説の中では、下町の人情を満喫してみましょうよ。
私の読了後の感想は「この町内に住みてー!」でした。
沢山の味のある登場人物が出てきます。
「この小説を映画やドラマにしたらどんなキャスティングかなぁ?・・・」
というのを紙に書いてみる、そんな楽しみ方も出来る本です。
これはオススメの1冊です!
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.37
(5pt)

『LOVEだねぇ〜』です!

心がほっこり暖まります。
著者も書かれていますが、昔のホームドラマを見ている様です。
『LOVEだねぇ〜』です。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.36
(5pt)

温かい気持ちになるお話

とにかく登場人物がみんな魅力的で温かい!身の回りで起こる小さな事件に、家族みんなで、時にはご近所さんまで巻き込んで解決するこの堀田家の人たちは、どこか懐かしく、現代人が忘れかけている、何か大切なものを教えてくれるような気がします。たくさんの人がこの本を読んで、温かい気持ちになってほしいです。読んで損はないです!
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.35
(5pt)

現代人はLOVEが足りないねぇ

ただのほのぼのホームドラマだと思って読んだら大間違い。
実はミステリの要素も入っていて、ミステリ好きとしては思わずのめり込んで読んでしまった。
TVの脚本的とも思えるが、あまりキレイな文章の小説よりも、人間味が感じられる文章で、僕は非常に読みやすく感じました。
伝説のロッカー我南人のキャラは秀逸で、破天荒ながらも義理と人情を通すために自分を曲げる所などはカッコイイの一言。
早速続きが読みたくなった。
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.34
(4pt)

あの家族にまた会える!

「東京バンドワゴン」のあの家族が帰ってきました。シリーズ第二弾です。
前作を読んでずいぶん経ちますが、久しぶりと感じる間もなくすぐにこの家族の世界に入っていくことが出来ました。
これほどたくさんの登場人物がいながら、誰一人としていいかげんな扱いになっている人はなく、全員キャラがたってるのがすごい!
しかも前作より登場人物が増えて、今後のさらに増える予感・・・。
ただ大家族の賑やかな日常を描いているのではなく、亡くなったおばあさんのサチさんの視点で語られているからこそ温かみを増しています。
できれば、サチさんと一緒に秋実さんにもでてきてほしいんだけど、それは贅沢な願いなのかなぁ。
ほんとうに素敵な家族(*^_^*)
今の時代、こんなに大勢で仲良く暮らしてる家族なんて存在するのでしょうか。
読んでると幸せな気持ちになり、このシリーズがいつまでもいつまでも続いて欲しいと思えます。
最後の章はバタバタといろんなことが起こり、喜びも寂しさもあわただしく過ぎて行ってしまったけれど、
これこそが「この家族らしい」ってことでしょう(笑)
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087464245
No.33
(4pt)

あの家族にまた会える!

「東京バンドワゴン」のあの家族が帰ってきました。シリーズ第二弾です。
前作を読んでずいぶん経ちますが、久しぶりと感じる間もなくすぐにこの家族の世界に入っていくことが出来ました。
これほどたくさんの登場人物がいながら、誰一人としていいかげんな扱いになっている人はなく、全員キャラがたってるのがすごい!
しかも前作より登場人物が増えて、今後のさらに増える予感・・・。
ただ大家族の賑やかな日常を描いているのではなく、亡くなったおばあさんのサチさんの視点で語られているからこそ温かみを増しています。
できれば、サチさんと一緒に秋実さんにもでてきてほしいんだけど、それは贅沢な願いなのかなぁ。
ほんとうに素敵な家族(*^_^*)
今の時代、こんなに大勢で仲良く暮らしてる家族なんて存在するのでしょうか。
読んでると幸せな気持ちになり、このシリーズがいつまでもいつまでも続いて欲しいと思えます。
最後の章はバタバタといろんなことが起こり、喜びも寂しさもあわただしく過ぎて行ってしまったけれど、
これこそが「この家族らしい」ってことでしょう(笑)
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.32
(5pt)

大家族活劇でもって「日常の謎」を展開

テレビドラマのような大家族活劇でもって
「日常の謎」を展開する離れ業。それでも
個々のキャラクターがしっかりと立っていることから
先へ先へと読ませるリズムが心地いい。
『東京バンドワゴン』の続編であり
続編らしく個性的なキャラクターが
ますます生き生きと活躍する姿は
それだけで読書の満足を教えてくれる。
もし次回作があれば、全12連作となり、
テレビドラマがワンクール造れる分量である。
それを望んでいるのは私だけではないはずだ。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.31
(5pt)

涙がでます

 前作に続き、心温まる、実家の母の元に返りたくなるような物語でした。筆者も書いているように、昔のホームドラマを見ているような思いです。小学生のころ東芝日曜劇場が大好きだった私は、またあんなドラマが始まらないかなーと常々思っていたものでしたが、この物語はそれにかなり近いものが感じられます。
 アパート暮らしの私は、読んだ本の置き場所に困り図書館に寄贈するのですが、本作品を読んでまた前作が読みたくなり、図書館に行って自分が寄贈した前作を借りてきて、今読んでいます。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.30
(4pt)

気楽に楽しい。

前作より、内容が深く文章がうまくなっている感じで面白い。
不覚にも、泣いてしまいました。
家族が好きな人、家族が嫌いだけど気になる人に読んでほしい作品。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.29
(5pt)

スラップスティック状態?

「東京バンドワゴン」という明治時代創業の珍奇な名前の古書店兼カフェを
舞台にした物語の第二弾。
登場人物は前作よりも更に増えてはいるが、前作同様故人(曾祖母)語り部
にすることによって、ストーリーを特定の登場人物の目線に偏ったものに
しない、中立的な視点で物語を展開することができるだけではなく、それ
ぞれの登場人物に均等に目を配ることが出来、読者に混乱をきたさない工
夫がなされている。
前作は春夏秋冬各一話完結、今作は冬春夏秋各一話完結で合計八話。ネタ
バレになるので詳しい内容には敢えて触れないが、本作の終盤に幾つもの
伏線を埋め込んでいるので、更なる続編があるという事を示唆しているの
でしょうか?
次回作も同様のスタイルで描かれるとしたら、合計十二話でテレビドラマ
1クール分のエピソードが溜まることになる。もしかしたら、狙っているのか?
また、続編にありがちな『以前の設定の一部は無かった事にする』という
真似をしていないので、裏設定(本文には登場しない、登場人物や大道具・
小道具に関するディテール)をしっかり決めてから書き上げたか、最初から
続編を書き上げるつもりでいたものと思われます。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.28
(5pt)

次は、イギリス取材になりそう‥?

 シリーズ物(‥になってしまったらしい。)第2作。
 前作にくらべて、テンポが速く、この一冊で一年過ごしてしまった。
 大体、シリーズ物は月日の流れがあいまいにされることが多いのに、きっちり中学校の入学、
出産など、折り目折り目のエポックが描かれていて、次回作がどうなるのか、ちょっと心配。
 ま、大きなお世話だけれど‥。
 大勢の登場人物にも慣れたせいもあったか、今回は非常に読み易い。
 楽しく読めて、ちょっとホロリ。場面の展開、変化も多くて前作より数段出来が良い。
 安心してオススメできる、一冊。
 
 
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.27
(5pt)

こちらも良い

全4編からなります。
堀田家の1年を描いてます。
冬には赤ちゃんが置き去りにされ、
春には恋のバトルが
夏には幽霊が
秋には新しい命が。
どの話も心があったかくなり
胸がキューンとなる。
特に夏の話は本当に涙が。
勘一の言葉にグッと来ました。
大家族の物語なのに、
家族みんながちゃんと存在感が大きくて
(小説の中では紺の存在感が薄いなんてありますが)
ちゃんとキャラが描ききってあるのがいいですよね。
これからは登場人物も増えていくし、
さらに大騒ぎになっていくような気がしますが
もっともっと続編を読みたい、と思う作品です。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.26
(4pt)

サチさんのこと。

これまでの話のなかで、居なくても、いつもちゃんと堀田家に居たサチさんの高貴な出自と、
それゆえの運命に翻弄されての、勘一さんとの出逢いのいきさつが、まずいい。
シリーズ番外編は、スリリングな幕開けで、ぐっとつかまれた。
サチが父から託された、どうやら国政に関わる重要な文書が入った「箱」をめぐって、
いくつかの闇の組織が暗躍する。サチと箱を守り抜くために、寛一の父・草平が
知恵と人間関係の限りを尽くして手配するさまが、かっこいい。
東京バンドワゴンという古本屋の由来もまた、真っ直ぐな気概にあふれていて、
戦後の時代に書物というものの持つ力を信じた人の、その精神が眩しい。
小路さんの作品らしく、大物のワルでさえ、やっぱりいい人だ。
登場人物の相関図は、シリーズを読んでいる者にとっては、ああ、こう繋がるのか!と
膝を打ちたくなる場面がいくつもあって、楽しい。
堀田家の面々の、心根のよいあたたかな人柄である所以がじわりと胸打つ
番外編だった。 
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴンより
4087712907
No.25
(4pt)

シリーズのファンならば読まずにはおれない

大家族活劇である『東京バンドワゴン』の外伝。
「日常の謎」が引っ張る連続短編集の本編とは違い
舞台は戦後、物語のスケールもやや大きい長編である。
本編を読んでいない人には楽しみが少ないが
本作だけでも一応読み通せる内容になってはいる。
『東京バンドワゴン』の登場人物に、政治や軍事といった
ハードな内容が似合わない点は玉に瑕だが
シリーズのファンならば読まずにはおれない。
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴンより
4087712907
No.24
(5pt)

下町人情話だと思ったら。

 東京バンドワゴン・シリーズの語り手=サチさん。
 本編を読んでいると、息子達や孫達の行く末を見守るやさしいおバアちゃんで、おっとりとした雰囲気が八千草薫みたいだなぁと思っていたら。
 本書ではサチさんの出自が明らかになる。あながち、八千草薫のイメージも外れてないように思う。サチさん、あなたスゴい人だったのね。
 さらに勘一じいちゃんの意外とインテリぶりが明らかになったり、驚くことばかりで面白すぎ。
 我南人の音楽の才能がどこから遺伝したのかもよくわかる。
 なんか、このころから堀田家は普通じゃなかったんですなぁ。ははは。
 もし番外編第2弾があるなら、ぜひサチ存命中の堀田家を覗いてみたい。
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴンより
4087712907
No.23
(5pt)

堀田家の始まりが分かる作品

東京バンドワゴンシリーズの最新作にして番外編的な作品。
戦後まもない東京バンドワゴンを舞台に
いかにして勘一とサチが出会い、結婚し、あの
素晴らしい家族を作り上げたのか、
その一端が覗ける作品です。
前作で登場した人物たちが
この堀田家にどう関わってきていたのかも
よく分かる作品になっています。
これまでのバンドワゴンシリーズとは若干趣を異にしていますが、
それでも十分に楽しめる作品です。
これを読んでしまうと
やはりサチさんは幽霊としてではなく、
実態のある登場人物として出てもらいたかったなぁ〜。
もし、物語を語る人物としてではなく、
あの家族の中でどう動いていたのか、
そんな物語を読みたくなってしまいました。
そしてあの我南人の喋り方の謎も分かる一冊です。
まだ読んでない人はぜひ!
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴンより
4087712907