グリズリー

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評判

グリズリーの評価:

3.92/5点 レビュー 13件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(4pt)

あっという間

確かに長いが、犯人の動機がややぼけているがフォーサイスのジャッカルのようにせまりくる恐怖で読ませる。
グリズリー Amazon書評・レビュー: グリズリーより
4198619166
No.3
(4pt)

ダイナミック!

 著者の作品は、太平洋の薔薇に続いて2作目。 2作読んで、著者は、読んではずれのない”プラチナ作家”であると確信しました。 犯行にかかるアイテムの細かい書き込みによりストーリーのリアリティを担保しながら、めまぐるしい展開や、犯人に近づいていくプロセスをダイナミックに描くことが著者の魅力のようですね。 ただし、今回は警察側の登場人物に複数の主役級がいて、若干だけど追跡側の心の焦点が定まりにくかった。 また、「グリズリー」が犯行にいたる動機をもう少し書き込んだ方が、もっと作品を熱くしたと思います。 少々難癖をつけたましたが、力強い作品で最後まで引きつける魅力があります。 真保裕一や、福井晴敏のように次々と読んでみたい作家です。まちがいない!
グリズリー Amazon書評・レビュー: グリズリーより
4198619166
No.2
(3pt)

正直読み進めるのに苦労した

理想的な世界を実現するため、アメリカを相手に国際テロを企てるグリズリーこと折井と、彼を追う公安の清宮、元SATの城戸口を描いた国際謀略小説。グリズリーはアメリカが「核兵器技術」を背景に世界を支配していると考え、自分の理念のため、テロのソフトターゲットとして日本留学中の副大統領の娘にターゲットを絞るが・・・。本作品は二段組み447ページの大作であるが、グリズリーのテロの目的とその手段がなかなか明らかにならず、中盤以降まで冗長な印象を受けた。後半は、グリズリーとアメリカ政府の戦いが迫力を持って描かれているだけに残念である。読者が最初の250ページ強を我慢できるか否かで評価が分かれるかもしれない。私は、正直読み進めるのに苦労した。また、グリズリーを追うもの、あるいは副大統領の娘など、人物設定はうまくできているのだが、それぞれに関する書き込みが「太平洋の薔薇」と比べると浅い。余計なことを書きすぎて、結局書きたいことがおぼろげになってしまった印象すら受けた。☆3つは厳しめの評価だが、「太平洋の薔薇」と比べると、この程度が妥当かと思う。未読の方がいたら、まずは「太平洋の薔薇」をおすすめしたい。
グリズリー Amazon書評・レビュー: グリズリーより
4198619166
No.1
(4pt)

超大国による世界支配を覆そうとする、日本人テロリストの物語

 元北海道警狙撃手の城戸口は、登山中にかつて城戸口が直接関わった事件の犯人と出会った。男は「真に理性に拠って立って殺人を犯せるのは国家だけだ」という言葉を残し立ち去るが、この言葉が大きな壮絶な闘いの序章となった……。 過去に狙撃手の任務とはいえ、人を殺したことのある、城戸口。そして元自衛隊のエリートで独特の政治観を持つ男・折本の目標とするテロを実現させる過程が描かれた冒険小説。超大国による世界支配を覆そうとする、日本人テロリストの物語でもあり、厳冬の知床半島での生死をかけた闘いは息詰まる追跡劇となっています。
グリズリー Amazon書評・レビュー: グリズリーより
4198619166