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(短編集)

モップの精は深夜に現れる



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モップの精は深夜に現れるの評価: 3.33/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

面白かった。

面白い❗️
ありえないだろうと思いながらも ついつい読んでしまう感じで面白かったです。
人の感情表現が あるある でした。
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
4167716054
No.8:
(2pt)

不快な読後感

この作者の作品は、すべてについて言えるのが、読んだ後に残る嫌な感覚である。
自分が男性だからではないと思うが、女性のいやらしさを書いたものが多い。
この本では、意外にも最初の話は、策をめぐらして組織の不正を見つける部長が出てくるが、
非常に卑怯な手段を取る人間だ。主人公キリコのあっけらかんとした言動で救われるが、
読後感は悪かった。
作者は世の中を斜に見る非常にひねくれた感覚の持ち主だろうか。
女性には受けても、男性読者は不快感の残る作品ばかりだと思う。
とはいえ、ストーリー展開のうまさはベテランゆえか。
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
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No.7:
(3pt)

ちょっと腑に落ちない点もありつつ

シリーズものなので『天使はモップを持って』を先に読んでからの方が良かった気がします。読まずにまずコチラを読んでしまったので四話目等はちょっと置いてけぼり感が有りました。なんかキリコが普通の子でちょっとガッカリ。
また、ミステリーの中にも無理がある設定があったので☆2つと迷いましたが、一話ずつの長さがちょうどよく、退屈はしませんでしたのでこの評価にします。
時間があったらシリーズの一作目も読んで見ようかな??
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
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No.6:
(1pt)

Kindle化望む!

シリーズでこの巻だけkindle化されてません。
読みたいです。
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
4167716054
No.5:
(4pt)

掃除したくなります!

第九を聞くと年末と大掃除を連想する私にとっては「読む第九」でした!
楽しく、真剣に掃除をしている主人公に憧れます。
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
4167716054
No.4:
(5pt)

面白かった

個人の意見ですが、十分に面白かったです。
一応、全巻購入しました。
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
4167716054
No.3:
(4pt)

優しい気持ちになれる

仕事も格好も見た目にとらわれる現代人にとっては、考えを変えられさせる不思議なお話。
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
4167716054
No.2:
(3pt)

女性的な感覚

シリーズ2作目,既発3編+書きおろし1編の連作短編集です.

思春期の女の子の内面的な部分について語る場面や,
女の子がトイレに籠もって怒りを爆発させるところは,
著者の女性的な感覚が強めに出ている印象を受けました.

また,主人公がトラブルに対して積極的に動くというより,
裏方的存在で,困っている人たちにヒントを与える立ち位置.
そのため,その人たちの内面がより深く描かれているようです.

ほかでは,主人公が家庭や仕事の問題に揺れ動く最終話は,
若い夫婦から連想しがちな,明るい楽しいというだけでない,
この作品ならではのモヤモヤした気分を感じることができます.

ただ,罪や問題への甘さはシリーズをとおして気になるところで,
少しの苦さと併せてテンポよく読めるぶん,余計に引っかかります.

あとは,おしゃれな主人公の外見への描写が多いのですが,
自分が男性のせいか,ちょっとイメージがしづらかったです.
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (文春文庫)より
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No.1:
(3pt)

女性的な感覚

シリーズ2作目,既発3編+書きおろし1編の連作短編集です.

思春期の女の子の内面的な部分について語る場面や,
女の子がトイレに籠もって怒りを爆発させるところは,
著者の女性的な感覚が強めに出ている印象を受けました.

また,主人公がトラブルに対して積極的に動くというより,
裏方的存在で,困っている人たちにヒントを与える立ち位置.
そのため,その人たちの内面がより深く描かれているようです.

ほかでは,主人公が家庭や仕事の問題に揺れ動く最終話は,
若い夫婦から連想しがちな,明るい楽しいというだけでない,
この作品ならではのモヤモヤした気分を感じることができます.

ただ,罪や問題への甘さはシリーズをとおして気になるところで,
少しの苦さと併せてテンポよく読めるぶん,余計に引っかかります.

あとは,おしゃれな主人公の外見への描写が多いのですが,
自分が男性のせいか,ちょっとイメージがしづらかったです.
モップの精は深夜に現れる (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:モップの精は深夜に現れる (実業之日本社文庫)より
4408554642

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