娼年

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

娼年の評価:

3.76/5点 レビュー 152件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(3pt)

映画になるみたいなので読んでみました。

こういう題材は漫画向けのような気もしますが、癖のない文章でエンタメに徹していて読みやすいです。
母親を亡くして何にも熱くなれるものがない大学生が女性の欲望を目にして次第に変化していくといったお話。
あまり官能は感じませんでした。漫画等でこの手の話を読みなれている人には、超初心者向け?と感じられるかもしれません。
(もっと危険なことが起こるのでは・・・と予想していたので。)
勉強になったのは「隙のない化粧」という表現(化粧が濃い・・・ではなく・・・これも伏線だったんですね)と、バッハは二人の女性に二十人の子供を産ませていたという話。
こうしたデートクラブが女子大学生を顧客としてすんなり受け入れるだろうか?(故意だった?) 女子大生のタレこみでそんなにすぐ警察は動くのだろうか?(すでに目をつけられていたんでしょうが) いくら母親が危険な状態だからって小学生に「覚悟はしておけ」と父親がいうだろうか?(本当ならすごく冷たい人のように思える)という疑問は残りましたが、きれいにまとまっていると思います。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.29
(3pt)

映画になるみたいなので読んでみました。

こういう題材は漫画向けのような気もしますが、癖のない文章でエンタメに徹していて読みやすいです。
母親を亡くして何にも熱くなれるものがない大学生が女性の欲望を目にして次第に変化していくといったお話。
あまり官能は感じませんでした。漫画等でこの手の話を読みなれている人には、超初心者向け?と感じられるかもしれません。
(もっと危険なことが起こるのでは・・・と予想していたので。)
勉強になったのは「隙のない化粧」という表現(化粧が濃い・・・ではなく・・・これも伏線だったんですね)と、バッハは二人の女性に二十人の子供を産ませていたという話。
こうしたデートクラブが女子大学生を顧客としてすんなり受け入れるだろうか?(故意だった?) 女子大生のタレこみでそんなにすぐ警察は動くのだろうか?(すでに目をつけられていたんでしょうが) いくら母親が危険な状態だからって小学生に「覚悟はしておけ」と父親がいうだろうか?(本当ならすごく冷たい人のように思える)という疑問は残りましたが、きれいにまとまっていると思います。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.28
(3pt)

浮き世離れし過ぎ

面白くないわけではないのだが、設定も登場人物もあまりに現実離れしていて、読んでいて感情移入できない。
主人公の母についても、なんだかご都合主義なオチで、この作者にしてはチト薄っぺらい感じがした。
まあ、ファンタジーということで・・・
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.27
(3pt)

浮き世離れし過ぎ

面白くないわけではないのだが、設定も登場人物もあまりに現実離れしていて、読んでいて感情移入できない。
主人公の母についても、なんだかご都合主義なオチで、この作者にしてはチト薄っぺらい感じがした。
まあ、ファンタジーということで・・・
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.26
(3pt)

Audibleにて

主人公である二十歳のリョウは、女性もセックスを退屈でつまらないものだと思っていた。ある時女性相手の売春斡旋をしている女性・御堂静香と出会い、娼夫になり様々な女性の相手をしながら成長(?)していく。
官能的でありながら美しい表現が多かった。以前Audibleで聴いた本橋信宏『何が彼女をそうさせたか』を思い出した。あの作品はノンフィクションのルポだったと記憶しているが、本作は恐らくフィクションであろう。
多様な性癖と感受性をもった女性たちが面白い。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.25
(3pt)

Audibleにて

主人公である二十歳のリョウは、女性もセックスを退屈でつまらないものだと思っていた。ある時女性相手の売春斡旋をしている女性・御堂静香と出会い、娼夫になり様々な女性の相手をしながら成長(?)していく。
官能的でありながら美しい表現が多かった。以前Audibleで聴いた本橋信宏『何が彼女をそうさせたか』を思い出した。あの作品はノンフィクションのルポだったと記憶しているが、本作は恐らくフィクションであろう。
多様な性癖と感受性をもった女性たちが面白い。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.24
(3pt)

物足りなさ

この内容で 書くには もう少し 主人公の 細かな 心情の描写が 欲しかった気がします。最後の所まで読んでも まだ何か未消化な気持ちでした。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.23
(3pt)

物足りなさ

この内容で 書くには もう少し 主人公の 細かな 心情の描写が 欲しかった気がします。最後の所まで読んでも まだ何か未消化な気持ちでした。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.22
(3pt)

悪くない展開・内容

漠然と展開が読める内容ではありましたが、展開が読める安易さがあるから読みやすくてすんなり頭に入っていく感じが良かったです。ただ、女性客の事はちょっとよく書きすぎな気がする(笑)現実はもっと醜悪なんじゃないかな? まぁそこは、フィクションだし、綺麗な内容のまま夢があっても良いのかもねw 続編もあると知ったので早速読んでみようと思います。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.21
(3pt)

悪くない展開・内容

漠然と展開が読める内容ではありましたが、展開が読める安易さがあるから読みやすくてすんなり頭に入っていく感じが良かったです。ただ、女性客の事はちょっとよく書きすぎな気がする(笑)現実はもっと醜悪なんじゃないかな? まぁそこは、フィクションだし、綺麗な内容のまま夢があっても良いのかもねw 続編もあると知ったので早速読んでみようと思います。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.20
(3pt)

女性に読んで欲しい本です

ある大学生が娼婦として過ごした夏のお話し・・・

主人公の青年を女性がお金で買う訳だけど、

人(女)の欲望の深さ、悲しみ、喜び

その淵を描き出した、いい作品だと思う。

全編それなりの性描写もあるので、中高生には勧められないが、女性に・・・そー女性に読んで欲しい本です。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.19
(3pt)

女性に読んで欲しい本です

ある大学生が娼婦として過ごした夏のお話し・・・

主人公の青年を女性がお金で買う訳だけど、

人(女)の欲望の深さ、悲しみ、喜び

その淵を描き出した、いい作品だと思う。

全編それなりの性描写もあるので、中高生には勧められないが、女性に・・・そー女性に読んで欲しい本です。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.18
(3pt)

20歳のひと夏を「娼夫」として過ごした青年を中心にえがく

本書は、第126回直木賞候補作になった作品であり、2001年に集英社より
刊行された単行本を文庫化したものである。

大学生活にも女性にも淡泊で退屈していた20歳の森中領。とあるバーで
バーテンダーとしてアルバイトをしていたのだが、ある日、領のもとに
御堂静香と名乗る女性が現れる。ボーイズクラブのオーナーである御堂
静香は、領に魅力を感じ、自分の店で「娼夫」として働ける資質がある
のかをテストすることに。

領は、このテストにぎりぎりのところで合格し、20歳のひと夏を、娼夫
として過ごすことになる。そして、性に対して実に様々な欲望があると
いう事実を肌で感じていく。こういった一種独特の性欲を汚いものとし
て嫌悪するのではなく、あるがままを受け入れていくことで、領の中で
娼夫としてのやりがいを見出していくことになる…。そして、それまで
淡泊だった領の性行為も変化が見られ、このボーイズクラブでも顧客か
ら高い人気を博するようになっていく…。

しかし、領に密かに思いを寄せる同じ大学に通うメグミが領のもとに現
れ、領が娼夫として仕事をしていることを知っていると言い出す…。
それが、大きな事態の変化の引き金につながっていく…。

他のレビューにもあるように、本書は非常に読みやすい筆致で書かれて
いる。ただ、領の母親の設定がストーリー展開上、本当に必要だったの
か、やや懐疑的になってしまうことに代表されるように、領と御堂静香
以外の登場人物の描写が少なく印象がつかみにくく、ストーリー展開と
も他の登場人物が有機的に関連していかない印象を受けてしまうかもし
れない。また、本書で丁寧になされている記述は、性行為への描写であ
るため、それが全体を通した時の印象として残ってしまうかもしれない。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.17
(3pt)

20歳のひと夏を「娼夫」として過ごした青年を中心にえがく

本書は、第126回直木賞候補作になった作品であり、2001年に集英社より
刊行された単行本を文庫化したものである。

大学生活にも女性にも淡泊で退屈していた20歳の森中領。とあるバーで
バーテンダーとしてアルバイトをしていたのだが、ある日、領のもとに
御堂静香と名乗る女性が現れる。ボーイズクラブのオーナーである御堂
静香は、領に魅力を感じ、自分の店で「娼夫」として働ける資質がある
のかをテストすることに。

領は、このテストにぎりぎりのところで合格し、20歳のひと夏を、娼夫
として過ごすことになる。そして、性に対して実に様々な欲望があると
いう事実を肌で感じていく。こういった一種独特の性欲を汚いものとし
て嫌悪するのではなく、あるがままを受け入れていくことで、領の中で
娼夫としてのやりがいを見出していくことになる…。そして、それまで
淡泊だった領の性行為も変化が見られ、このボーイズクラブでも顧客か
ら高い人気を博するようになっていく…。

しかし、領に密かに思いを寄せる同じ大学に通うメグミが領のもとに現
れ、領が娼夫として仕事をしていることを知っていると言い出す…。
それが、大きな事態の変化の引き金につながっていく…。

他のレビューにもあるように、本書は非常に読みやすい筆致で書かれて
いる。ただ、領の母親の設定がストーリー展開上、本当に必要だったの
か、やや懐疑的になってしまうことに代表されるように、領と御堂静香
以外の登場人物の描写が少なく印象がつかみにくく、ストーリー展開と
も他の登場人物が有機的に関連していかない印象を受けてしまうかもし
れない。また、本書で丁寧になされている記述は、性行為への描写であ
るため、それが全体を通した時の印象として残ってしまうかもしれない。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.16
(3pt)

展開だけで読ませている本

悪い意味ではないのですが、本書では主人公の表情がみえてきません。
読まれた方はわかると思うのですが、主人公のずっと無表情だった事でしょう。

客観的にみると、主人公はどんどん闇の世界に堕ちていくのですが、つい本文に溶け込んでそう思わせない所が良かったです。
というのは、後半の展開で主人公は戻れない所まで行っていると、一気に気づく箇所があるのですが、そこで主人公は知っていて読者は知らないという仕様になっているという事です。

なぜこんな展開にしたのか?というと、やはり魅力的な展開に持っていきたかったから〜という意図があるだけとしか読者の私からは思えませんでした。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.15
(3pt)

展開だけで読ませている本

悪い意味ではないのですが、本書では主人公の表情がみえてきません。
読まれた方はわかると思うのですが、主人公のずっと無表情だった事でしょう。

客観的にみると、主人公はどんどん闇の世界に堕ちていくのですが、つい本文に溶け込んでそう思わせない所が良かったです。
というのは、後半の展開で主人公は戻れない所まで行っていると、一気に気づく箇所があるのですが、そこで主人公は知っていて読者は知らないという仕様になっているという事です。

なぜこんな展開にしたのか?というと、やはり魅力的な展開に持っていきたかったから〜という意図があるだけとしか読者の私からは思えませんでした。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.14
(3pt)

石田氏の小説を

石田氏のエッセイや寄稿文等素晴らしいものが多く、評判も良いため、ふだん読まない小説を読もうと思い購入した次第。文章表現はすばらしいと思うが、題材が気に入らず、ムー、という感じでした。他にも何か読みたいと思いますが、このような感じの小説は基本的に好きではありません。書評にならっていませんが、結構苦痛でした。
娼年 Amazon書評・レビュー: 娼年より
408775278X
No.13
(3pt)

石田氏の小説を

石田氏のエッセイや寄稿文等素晴らしいものが多く、評判も良いため、ふだん読まない小説を読もうと思い購入した次第。文章表現はすばらしいと思うが、題材が気に入らず、ムー、という感じでした。他にも何か読みたいと思いますが、このような感じの小説は基本的に好きではありません。書評にならっていませんが、結構苦痛でした。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.12
(3pt)

石田氏の小説を

 石田氏のエッセイや寄稿文等素晴らしいものが多く、評判も良いため、ふだん読まない小説を読もうと思い購入した次第。文章表現はすばらしいと思うが、題材が気に入らず、ムー、という感じでした。他にも何か読みたいと思いますが、このような感じの小説は基本的に好きではありません。書評にならっていませんが、結構苦痛でした。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944
No.11
(3pt)

さらっと読む話

衣良さんの作品はもう何作も読んでいるのですが、特に何も持っていない主人公が自分の才能を発揮できる場所を見つけ、この先羽ばたいていくのだろうと予感させて終わるというパターンがあって、この話もそうです。
ドライな語り口で、主人公はどこか自分と現実を乖離させて考えているような感じです。
出てくる人たちはみんな普通で少し変わった人。
今の世の中、『普通』からずれてしまうと攻撃の対象になりがちですが、主人公のリョウ君はずれている部分まで、その人の個性として受け入れます。実際にリョウ君のように考えるのは難しいだろうと思いますが、その心の柔らかさが読んでいて羨ましくなりました。
大きな衝撃がある話ではないけれど、ゆっくり心に効いてくるものがありました。
娼年 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 娼年 (集英社文庫)より
4087476944