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銀簪の翳り



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【この小説が収録されている参考書籍】
銀簪の翳り
銀簪の翳り (中公文庫)

銀簪の翳りの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

エロかったです

コミックを見て購入しましたが、絵にはできないようなことがいっぱいあって、、、、昔、特別司法警察職員をかじりましたが、70近い身には、きついです。50歳くらいまでの方や、高年の男の傾きかも。
銀簪の翳り (中公文庫)Amazon書評・レビュー:銀簪の翳り (中公文庫)より
4122037794
No.1:
(4pt)

なかなか読ませます。

無冤術'をハンドブックとして殺人事件を解決しようとする江戸の同心と、多少は蘭学の心得があり 解剖しなきゃ判るものも解らんよと嘯く医師のタッグ、そこに生きてるような生前の人相書きを書く能力を持つ「お月」等々がからまりつつも事件を解決していくわけだが この「翳り」は三段落ちになっていて最後の最後になって「んー そりゃないだろ!」と。
コミックでの「お月」と小説では随分と違って相当Adultですし直接攻撃が彦太郎に..........。
しかし私も法医実習とかくぐって来ましたが 外から見ただけでも相当な情報が得られるんだな、と妙に感心し、無冤録を探したんですが数万円と途轍もない価格なんですね。
「洗冤集'」だと和訳した安価な本が「中国人の死帯観察学」という名前で古書が安く入手できます。
銀簪の翳り (中公文庫)Amazon書評・レビュー:銀簪の翳り (中公文庫)より
4122037794

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